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レンズを色々試していた@4月の有明会 [OFF会・ミーティング]

14年4月13日有明会A-520.jpg
 13日(日)、毎月第二日曜恒例の、台場船の科学館Pで集う有明会に行ってきました。トライアンフ仲間は来月11日に浜名湖で開催されるTRIUMPH MEETING IN HAMANAKO 2ndに向けての最終打ち合わせも兼ねた集いになりましたが、ちょっといつもとは違った様子になりました。
 ワテが家を出たのは午前9時ぴったり。まずはGSで給油して、いつものUCC缶コーヒーを買いに行きつつ、15分頃に石川町ICから首都高湾岸線に乗ります。高速道路は日差しも程よくて風も爽やかなために快適に流して走れました。ほとんど80km/hを維持していましたら、あっと言う間に臨海副都心ICに到着です。船の科学館方面に向かうと、左側の車線に大柄な古いアメ車がぎっしり並んでいて、「?」と思いましたら、右側の大きな駐車場にはアメ車であふれかえっていました。アメ車ショップのMOON EYESか何かが主催する催し物があったみたいです。で、船の科学館Pに入ると、アメ車軍団やそれらを見学しに来た人達の車でぎゅうぎゅう詰めで、いつものように旧車で固まって止めることが不可能になり、まずは適当に分散して止める羽目になりました(;´д`)。
 画像はOHVさんのドロマイトと成層圏くん、アルファのスパイダーにジュリア1750GTの並びになりますが、周囲の車は有明会とは全くつながりがないことは分かりますでしょ(^∇^)。それに、今月もこの駐車場の1/3を利用して、警察が主催するバイクの安全運転セミナーみたいなものが行なわれて、大幅に駐車スペースが削られてしまいました。
14年4月13日有明会D-520.jpg
 そんな中、早目にやって来てスペースを上手に押さえて、ヨタハチ軍団は今回もビシッと並んでいました。反対にミニな皆さんは、毎回多くやってくるものの、比較的揃うのが遅いので、今回は前期の理由でバラバラになっちゃいました。それに、この日は蔦屋モーニングクルーズが開かれて、今回のテーマはミニでしたから、そちらに行ってから来る皆さんが多かったようです。
14年4月13日有明会E-520.jpg
 ニコニコさんのアルファ155も少し遅れてやってきましたが、彼も代官山に行ってきてからの登場でしょう。6-70年代の大きく派手なアメ車に負けない存在感のDTMカラーですね。
14年4月13日有明会F-520.jpg
 今回もピカピカのトライアンフTR3Aがやってきました。ワテがトラを買うなら、このがま口かその前のモデルになるおちょぼ口が良いですね~。死ぬまでに一度フルオープンの車を所有してみたいですが、ランチアアウレリアとかの古いスパイダー以外なら、断然コレがいいな。誰か安く売って(^∇^)v
14年4月13日有明会G-520.jpg
 こちらはミニからロータスヨーロッパに乗り換えたよっしーさんの奥さんの車。「あなたがヨーロッパなら私はアルファよ」と言う形でこの1300ジュニアにしたそうですが、ご夫婦で車好きなのはこれ以上ない楽しみになるでしょうね。羨ましいっす(^∇^)b
14年4月13日有明会H-520.jpg
 TR4は今回は2台でしたが、こちらの白いやつは幌を張っていますね。今が一番オープンで爽快な時なので、大概はオープンにしていますが、ふと横を見ると先ほどのアルファ・スパイダーも幌が掛かっていますね。ちょっともったいないかな。まぁ、それはともかくとして、このTR4のボンネット先端のちょっと向かって右に寄った位置に逆台形のものが付いていますが、これは他では見られないものだけに何か気になりますね。TR4って、同じように見えて1台1台細かいところが皆違うのが面白いです。
14年4月13日有明会I-520.jpg
 随分久しぶりにヒュウさんのヨーロッパS2もやってきました。女性でこれを乗りこなすのですから大したものですよね。こうして見ると、ヨーロッパのボディのアンダーラインが結構大きく後方に向かって反っているんですね。ちなみにこの混雑ぶりが我慢ならなかったのか、ヒュウさんは20分ほどであっさり帰っちゃいました。
14年4月13日有明会J-520.jpg
 HCCのユダ会長も遅れて到着。今現在MG-Cは車検切れのため、乗れるのはこのネイラーTF-1700だけみたいです。この車は何かの催しで来るたびに駐車場でエンジンルームを開けて何かを修理していますが、今回もキャブのフロート周りをチェックしていました。一応この日は何もなかったようでしたが、帰路は大丈夫だったかな(^∇^)。19日(土)はHCCで川崎楽大師に参加してパレード走行もありますので、2月の葛西でのミーティング以来の大きなイベントになりますね。今年は我が成層圏くんも参加する予定です。
14年4月13日有明会L-520.jpg
 カニ目ことオースチン・ヒーレー・スプライトも1台遅れて登場。可愛らしい笑顔をふりまいているようですね(^∇^)v オースチン軍団は、ビッグヒーレーも朝見かけましたが、もの凄い混雑に辟易して駐車場に入らず帰ってしまったのでしょうか。他にMG等もいつもなら結構来ていますが、今回は見られませんでしたね。少なくとも警察の走行練習会がなければ駐車場がここまで混雑することはなかっただけに、ちょっと残念でした。
14年4月13日有明会M-520.jpg
 gunjiさんのトライアンフTR7も遅れて登場ですが、11時半頃には船の科学館Pが満車で入れなくなり、隣の潮風公園のPに一旦入れてからの移動になって、入るのが遅くなってしまいました。今修理屋さんのSさんのところに預けてあって、今回は2人で一緒にやってきていました。来月のトライアンフ・ミーティングに向けて、万全を期しているところです。
14年4月13日有明会N-520.jpg
 いつものメンバーのスリーショット。空いているように見えますが、画像は昼食を取ってぺちゃくちゃやった後に戻ってから撮ったもので、午後3時近くでしたんで、結構他の車も消えて、警察の講習会も終わって急に駐車場が「元」に戻った状態でのものです(^∇^)。手前からぶみあにさんのTR4、spitさんのスピットファイアー1500、1501さんの同1500です。来月のトラ・ミーでは、皆さん中核になるメンバーです。それにしてもspitさんのクラカメぶりはどんどん加速中で、今回もエキザクタ・バレックスやフォクトレンダー・プロミネント等を持ってきて、フィルムで撮りまくっていました。それに感化されたか、1501さんも昔に戻ってコンタックスRTSを購入し直して撮りつつ、マミヤM645も入手してブローニーでも撮り切っていました。逆に以前からずっとフィルムカメラでやって来たワテがSONY α7で撮っていました(笑)。
14年4月13日有明会O-520.jpg
 URAさんは今回はスピットファイアーMk.3ではなくて足車のスマートで登場。実家に泊まってからの登場だそうです。お隣のアルファ159(かな?)は有明会とは関連性のない方のものですが、奇しくも現代のシルバーの欧州車が2台並んだのも面白いですね。ちなみに、このスマートの4人乗りはかなり快適な車内空間を感じられますね。
14年4月13日有明会P-520.jpg
 どデカいアメ車に挟まれた小さなスプライト改(笑)。イギリス人とアメリカ人は基本的に同じDNAの体格も同じ人々なはず(もちろんアメリカには他の民族もたくさんいます)ですが、車に関してはこうも違うんですよね~。やはり国土の面積の違いがこんなところにも如実に表れていますが、燃料資源高騰の現在では、アメリカでも日本製のコンパクトなエコカーが人気ですから、時代と共にどんどん好みも変わって行くものですよね。でも、逆にヨーロッパでは500psを超えるようなエコとは真逆のスーパーカーがたくさん出ていますから不思議なものですね。
14年4月13日有明会Q-520.jpg
 shunさんの紺スピ号とアカマホさんの水色ミニ。青系濃淡の英車2台の組み合わせになりますが、このツーショットも他の車がいなくなった午後になってやっと並べることができました。奥を見れば分かるように、もう警察の2輪講習会は終了して普通に駐車スペースに戻っています。アメ車見学の車も減ってきた時間帯ですね。
14年4月13日有明会R-520.jpg
 ジャガーMk.2とトライアンフ・スタッグも有明会仲間の車両です。ジャガーのオーナーさんは車を何台も持っていて、とっかえひっかえ乗ってくるようですが、羨ましい限りですね。やはり来月のトラ・ミーではお2人とも参加されるでしょうが、楽しみで仕方ないですよね。それにしてもきれいなジャガーでした。
14年4月13日有明会S-520.jpg
 午前中は有明会ともアメ車とも関連のないローバーの現代車のグループもミーティングを行なっていました。現代と言っても手前の2台は90年代の車ですけどね(^∇^)。結構この頃のローバーの愛好家は多いんですよね。何しろエンジンが元気で良く回るとか。レンジローバーばかりがローバーではないんですよね~。
14年4月13日有明会T-520.jpg
 こちらのフェアレディSR311も有明会とは関わりのない方の車ですが、鮮やかなレモンイエローが大変きれいで、フルオープンにして走ると爽快そのものと言った風情でした。ホイールが黒いのも効いています。程好くメッキパーツが用いられていて、カッチョええですね~(^∀^)b
 昼食後もしばらく駐車場でぺちゃくちゃやってましたが、午後3時頃に解散。船の科学館から臨海副都心IC下り線に入るには、いつも陸橋のところを右折+右折を強いられ、ここがしょっちゅう混雑しているので、そちらに曲がらずUターンして来た道の方から左折+左折作戦で戻ろうとしたら、今度はアメ車ミーティングの会場から帰る車であふれていて、思わぬ渋滞が…。しかも、粘ってやっと臨海副都心ICに入ろうとしたら、閉鎖中でペケ。一体これまでの努力はなんだったんじゃー!と叫びたくなりましたが、仕方ないので、結局船の科学館から進んだ道と同じ道に合流して、やはり渋滞の中台場ICから高速に乗りましたが、途中から渋滞していて右側の銀座・箱崎方面には進めず、新宿方面に入ってしまい、かなりの遠回りになるため途中から目黒線に入って終点の戸越ICまで進んで国道1号線で帰る羽目になりました。首都高速代の900円が無駄に消えました…(;´д`)=з

 さて、有明会のもようは以上の通りですが、以下は当日持って行ったレンズ+マウントアダプターによる撮り比べテストの画像になります。どれも広角レンズですが、単焦点レンズとズームレンズの広角側でのものになります。絞りは皆f8で、カメラ側の設定は絞り優先式オートです。ISO感度も自動で変更されますが、撮っていた頃は天候もほとんど変化はなかったので、どれも同じ条件になるかと思います。どの画像も全体像は不要な下側の部分をカットして横520ピクセルに縮小しアンシャープマスクをかけていますが、左上の欄干の部分を原画のままトリミングしています。なお、画像はRAWではなくjpegの最高画質で取り込んでいますが、自動画像調整等は行なっていません。

1.AMズームトプコール28-50mm F3.5-4.5
14年4月13日有明会AM28-1a-520.jpg
 前にアグファのVista100で撮った時に、もの凄い原色の強調があってビックリしたことがあるので、カラー撮影ではクセ玉かと思いきや、その後フェラーニア・ソラリス100で撮った時にはかえって淡い色合いになったので、フィルムとの相性が強く出るレンズなのでしょう。しかし、デジタル画像ではご覧のようにナチュラルでした。ストラトスの微妙に青緑がかった白が良く再現されています。隣のアルファは青味がごくわずかに入ったホワイトで、両車でわずかに違いがありましたが、差も良く出ていますね。
14年4月13日有明会AM28-1b-520.jpg
 広角28mm側での端の部分はご覧のように像の流れてボケたようになりますが、広角ズームではさすがに仕方ないところでしょう。でも、色合いは崩れることなく良好でした。

2.SONY FE28-70mm F3.5-5.6
14年4月13日有明会FE28-1a-520.jpg
 こちらはSONY純正の標準ズームで、広角側から長焦点までの便利なレンズです。鏡胴はカーボンのようなプラスチック素材で、レンズもプラスチックレンズを多用しているのか、見た目に反してとにかく軽いです。写りは現代の設計ですから期待はしたものの、別段何か良い訳でもないですね。色合いは間違いなく冷色系で、背面の壁の色が上のAMトプコールとは明らかに違います。微妙な色の再現性も、ストラトスの白がただの白になっている感じで、ちょっと冷色に傾いている感じです。
14年4月13日有明会FE28-1b-520.jpg
 左上の端の画像はこの通り。やはりボケてしまっていますが、流れているのとはちょっと違ってにじんだ感じになっています。「止まれ」の表示で多少分かりますが、ボケは完全に2線ボケでした。中央上部の遠くのビルの線がはっきり2重の線になっていましたので、あまりきれいなボケ方はしていません。新しい設計とは言え、画像はさほどよろしくはない感じですね。

3.ライカR ズミクロン35mm F2
14年4月13日有明会LR35-1a-520.jpg
 ライカR3の時代のズミクロン35mmです。ライカフレックスSL時代のものと異なり、レンズフードが内蔵されて、以降ずっとこの形になりました。学生時代に無理してR3MOTを買ったものの、交換レンズが高くて買えず、社会人になってまず最初に買ったのがこのズミクロン35mmと同90mmでしたね。35mmは新品で20万円以上、90mmは中古で10万以上しましたから、本当に高級品でしたね。で、その値段に見合った写りなのかと言うと、もちろん決して悪くはないのですが、国産の3万円位の35mmレンズとそんなに差はないと言うのが本当のところですね。ストラトスの色を見ると、色合いはAMトプコールよりも黄色味がかった感じになっていますので、暖色系のレンズですね。中心部のシャープネスは全く問題なし。
14年4月13日有明会LR35-1b-520.jpg
 こちらが左上部の端の欄干部分。AMトプコールやSONYに比べて崩れの度合いは少ないですが、左端で急激に像が崩れています。コンクリートのボケ具合で良く分かりますが、正直言って標準に近い35mmでこの崩れ具合はちょっと頂けないかな。全体として良く写るレンズなのは間違いないですが、先ほども言った通り、値段の差ほどの違いはないですね。

4.SMCペンタックス・ズーム28-50mm F3.5-4.5
14年4月13日有明会PK28-1a-520.jpg
 ペンタックスME・MXの時代に世に出た大変コンパクトな標準ズームレンズです。実はライカR3を買う前はペンタックスMEを使っていて、レンズもこれよりももうちょっと大きかったですが、超広角側をカバーする24-50mm F4を使ってました。そちらはコントラストの強いレンズでお気に入りだったんですが、ライカR3MOTを買う資金に化けちゃいましたね(笑。ところで、この28-50mmの色合いは、どちらかと言うとズミクロンに近い暖色系ですが、そう強くはないので好感が持てます。しかし、ストラトスの白の再現性はAMトプコールに劣っています。コントラストもこちらの方がちょっと弱いかも知れませんが、スミクロンに比べてぱっと見に差はあまり感じられませんね。
14年4月13日有明会PK28-1b-520.jpg
 左上部の端はこんな具合で、像の崩れは最もきついですね。特に最も左端の縦のポールの歪み具合が大変強く、その後ろの木の葉の周りには変に明るい緑の影が表れています。上端の屋根の線にも緑のにじみが出ていますが、この現象は画面の端だけで、当然中央部の上部には見られませんでした。

5.REオート・トプコール25mm F3.5
14年4月13日有明会RE25-1a-520.jpg
 世界初のレトロフォーカス超広角レンズとして、1963年にトプコンREスーパーと共にデビューした名レンズです。このレンズの大きな特徴は、立体的描写に優れた面がありますが、中心部だけではなく周辺部のシャープネスも重視する設計が当時の東京光学のポリシーで、他社のように中心部の解像度をいかに上げるかを追求することなく、像全体で最良になるように設計されたことによりもたらされた特徴です。色合いは全体的にトプコールは冷色系でしたが、α7で撮った感じは大変ナチュラルな感じでした。ストラトスのFフェンダーからリトラクタブルライトにかけての艶も、このレンズが最もしっかり再現されていて、隣のαのライト前の艶に至っては、このレンズだけがきっちり表れています。ただ、このレンズは絞りを開放にすると四隅の光量低下が結構顕著に出ますから、f5.6以上で常用するべきでしょうね。
14年4月13日有明会RE25-1b-520.jpg
 こちらが左上部の端の画像ですが、さすがに最も左では像が崩れてしまいますね。しかし、ズームレンズに比べると崩れの度合いは少なく、超広角なのにズミクロン35mmにも劣らない感じです。ただ、欄干の横線から見られるように、わずかに糸巻き型の歪みはありますね。しかし、全体として像もまとまっていて、色合いも良好で、立体的描写に長けているので、やはり以前より名レンズと言われていた通りの実力はあると思いますね。

 以上が今回持って行った広角レンズの比較テストですが、意外にも最新のSONY FE28-70mmが最も画質的に劣っている感じになりました。それに、トプコン最後の国内未販売の安物、AMトプコールシリーズのズームが健闘してくれたのも想定外でした。ズミクロンは35mm単焦点と言う最も恵まれた条件の割りに、写りは飛び抜けて良い訳ではなく、かえって超広角のREオート・トプコール25mmの方がメリハリのある描写になりました。ワテがライカR3MOTとズミクロンを使っていたのに、トプコン・スーパーDMとトプコールレンズ各種を使って一気にその魅力にヤラレまして、以来トプコンばかとなって行きましたが、そのきっかけとなったのがREGNトプコール50mm F1.4とREオート・トプコール25mm F3.5でした。今回のテストで、それが間違っていなかったことが分かる結果になって満足でしたが、逆にSONY FEレンズがかつてのサードパーティ製の安物ズームのようで、この点でちょっと残念でしたけどね(^∀^)v

【追記】
 SONY FE28-70mm F3.5-5.6のボケ方がイマイチな件について、画面中央上部のビルが写る部分を原寸大のままトリミングしたものを、AMズーム・トプコール28-50mm F3.5-4.5と比較しておきます。はっききとSONYレンズの2線ボケの煩わしい様子が見て取れますよ。

 まずはAMズーム・トプコール28-50mmから。
14年4月13日有明会AM28-1c-520.jpg
 「止まれ」標識の上部が2線ボケのように見えますが、これはプレートの角と内の白い線からくる錯覚です。実際、バックのビルは2線ボケになってませんね。

 こちらはSONY FE28-70mmです。
14年4月13日有明会FE28-1c-520.jpg
 同じ28mm側で、絞りもf8だったんですが、遠景でのボケが強くなっています。しかも、ご覧の通り標識を見れば一目瞭然の2線ボケ。ビルの線も煩雑になってますね。最も端の部分での像の流れはあまりないですが、そんな端より中心部に近いところでこの様子ですから、決して写りの良いレンズとは言えないですね。腰を落ち着けて写真を撮る場合は、間違いなくOLDレンズを持って行くことにします(^∇^)v


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ようやく春になっていた@大黒PA [OFF会・ミーティング]

14年3月16日大黒PA1-520.jpg
 3月に入っても、ここしばらく最高気温が10℃未満、最低気温が3℃前後の日が続きましたね。数日前に大風が吹いて雨が降った日は南の低気圧のおかげで一時的に暖かい日になりましたが、すぐに気温が下がってしまい、やはり未明には寒くなっていました。それがこの週末から気温が上がるとのことで、土曜はそれなりでしたが、日曜は17℃まで上がって、シャツにトレーナーを着ていたらジャンバーを着ていると暑苦しいほどでしたね。火曜日には久しぶりに20℃にまで上がるそうですし、もう完全に春がやってきましたね(^∀^)v
 そこで、朝9時に家を出て、軽く本牧方面に散歩しに行きつつ、半頃に本牧ICから首都高に乗って大黒PAに向かいました。今月は成層圏くんが「ズチャッ!」病の修理&オイル関連の交換&Fガラスの交換で修理中ゆえ、でる太くんを走らせてきました。
14年3月16日大黒PA2-520.jpg
 大黒PAにはあっさり10分も掛からず到着。ここしばらくの第3日曜は、アウディ軍団やポルシェ軍団等のミーティングが行なわれるようになって、旧車軍団はなかなか場所をキープできずに散らばってしまうことも多々ありました。この日はポルシェやアウディはあまりいませんでしたが、代わりにスカイラインな皆さんがたくさん来ていました。特にRS2000や鉄仮面等がとても多く来ていて、懐かしい姿を見せてくれましたね。
 一番奥の旧車仲間が止めているブースには、常連のブラジル製カルマンギヤとspitさんのスピットファイアー1500が既に来ていました。spitさんはこのところビンテージカメラに凝っていて、当初ペンタックスだけだったのが、最近はドイツ製のレンズシャッター機に触手を伸ばし、ガンガンコレクションを増やしています(^∀^)b この日もコンタフレックスで写真を撮り、新たに買ったヴェラマチックを披露してました。spitさん、はまり込むとヤバいことになりますから、程ほどにね(←経験者は語る;^o^)。
14年3月16日大黒PA3-520.jpg
 356さんは今回白のオープンで登場。何でもこれは売りに出しているそうですが、今のポカポカ陽気の時期はオープンで爽快に走るのが一番でしょうね。ワテも死ぬまでに一台はオープンモデルに乗ってみたいです。
14年3月16日大黒PA4-520.jpg
 こちらはHCC仲間の車ではないですが、2月2日の葛西にも来ていたHappyさんのところのクラブのかなりいじってあるエランクーペです。リトラクタブルを廃してランプを埋め込んでもなかなか似合ってますね。リアホイールはかなり太いものが入ってますが、あのフェンダーで良く収まりましたね。多少膨らませてあるんでしょうね。
14年3月16日大黒PA5-520.jpg
 こちらのエスプリ軍団もHappyさんのところのクラブの車みたいです。新旧エスプリが並ぶのもなかなか乙ですね。青メタリックのやつはフロントバンパー周りが違いますが、一番新しいやつなのかな。大きなリアウィングが勇ましいですね(^∇^)v
14年3月16日大黒PA6-520.jpg
 HCC'95のユダ会長のネイラーTF-1700はまたもやトラブルが発生。今回はフロートバルブが閉まり切らなくなっちゃうようで、キーをONにして燃料ポンプを稼動させると燃料が止まることなく送られて、あふれてきちゃうようです。フロートバルブの動きを良くするべく、SUキャブを分解して色々やってましたが、なかなか直り切らなかったようです(;´д`)。
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 堅さんは今回関東ジュリア連合の皆さんとやってきました。このクラブのメインの方の白いジュリアには、おかんの頭の頭さんらのグループのステッカーが貼ってありまして、その由来を伺っちゃいました\(^∇^)/
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 こちらは何の脈絡もない車の並びですが、TVRと27レビンになります。TVRは以前WANさんが乗っていたのと同じ黄色のグリフィスがこの横に並んでいました。
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 この淡い黄色のナローポルシェは’73カレラRSですね。ヒストリックカー・ランチ・ミーティングであり地獄の民さんら足立グループと一緒に止めてあった車ですね。RSRのようなRフェンダーの広がりとダックテールがとてもカッチョ良いですね。
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 ロータス・ヨーロッパも複数台来ていました。いつもは大体5台くらいは並んでいるんですが、この日はちょっと分散して止めていたようですね。あとからJPSカラーの黒いSPも合流していました。
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 美しいイタ車も2台並んでいます。ご存知ディーノ246GTと、日本では超希少で優雅なマセラティ・ミストラルです。ミストラルは63年から70年までに、クーペ・カブリオレ合わせて1000台弱が生産されたそうです。デザインはカロッツェリア・フルアのもので、このデザイナーの車と言うのも非常に珍しいですよね。他の車では聞いたことがないです。14年3月16日大黒PA12-520.jpg
 箱スカの隣に並ぶのはGr.4カーのオペル・マンタ400で、もうすっかりお馴染みですね(^∇^)v この車は何気に普通のクーペを改造したような車に見えますが、実はWRC用に開発された、れっきとしたラリーウェポンです。しかも、日本国内にはほとんど入ってきていないですから、実は大変貴重な車両です。
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 コブラは今回はこの1台だけ。毎週日曜日にシェルビー・アジアの社長のバスみたいなキャンピングカーとともに、複数台のコブラやGT40等が来るのですが、今回はその集いはなかったようですね。ちょっと残念。
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 そのコブラ軍団がいつも止めている大型車の駐車エリアに、なぜかHappyのヨーロッパ改の2台が止まってました。ひょっとしたら車高が低過ぎて普通車のエリアの歩道用段差を越えるのに難儀するから、向こう側のHappyのクラブの皆さんと分かれて止めてたのかな? クラッチさんやBJさんのヨーロッパもそうですが、HappyでチューンしたS2ボディを使った車体は、やっぱ愛嬌ある顔付きと同時に、とても精悍なイメージがありますね。
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 大型車のエリアには「大型」とは真逆の旧チンクェチェントが堂々と鎮座ましまして、後ろにやはり丸っこいワーゲン・ビートルを従えているようです(^∀^)b Fバンパーが外されて、一層丸っこく見えますね(^∇^)v
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 こんなハーレーおやじ軍団も大型車スペースに陣取っていました。60歳以上の爺さん達が乗っていましたが、ある意味デコトラと相通じるものがありますね。さすがにワテにはこうした美的センスはないので、良く分からん世界です(笑。
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 HCCに目を戻しますが、オースチン・ミニと赤影さんのバンデンプラス・プリンセスの並びも良い雰囲気ですね。ただ新車みたいに美しいのではなく、両車とも大変きれいですが、それでいてきっちり使い込まれた感じがあってとても具合が良いです。14年3月16日大黒PA18-520.jpg
 右のIさんの「品川3」ナンバーの280SLは当ブログでは何度も登場していますが、左のハードトップの250SLとの兄弟車ツーショットは地味に珍しい並びになりました。地味にと書きましたが、派手さがないだけで、実はこんな並びも滅多に見られませんね。
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 やっと我がでる太くんですが、Iさんのアルファ・モントリオールの隣に並べて止めておきました。最近デルタの持病とも言うべき「ナゾのIEランプ」点灯こそ変わらないものの、ブレーキの鳴きも減って、ターボの息つきもなくなり、妙に調子が良いです。ただ、去年の夏からエアコンベルトがアイドリング時に鳴くので、ちょっとテンションを掛け直しておきたいところなんですが、何せ手が入らないからそのままにしてあります。でも、5月中には何とかしておかないと、すでにこの日の車内はかなり暑かったですからね~。夏が恐いっす(^∀^)。
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 アルファ勢は、ジュリア連合やモントリオールの他に、こちらのスパイダーも来ていました。今の時期この状態でゆったりと高速道路を流して走ると、本当に気持ち良いでしょうね~。
14年3月16日大黒PA21-520.jpg
 こちらのトライアンフTR6は正面の店に近いところに止まっていました。この車の前で警官が3人ほど何かやっていましたんで、このTR6が何か違反したのかと思っちゃいましたが、違う車がバックした際、そこにいた人に気付かず車を当てちゃったらしく、人身事故扱いになっていたんだそうでした。でも、車をバックして駐車スペースに収めるスピードで体に当たっても、まず怪我するようなことはないはずですが、足でも踏んじゃったのかな? 何はともあれ、警察官の現場検証のおかげで、なかなかこの車の写真が撮れませんでした(笑。
14年3月16日大黒PA22-520.jpg
 しばらくしてからshunさんがスピットファイアーMk.1で登場。相変わらずテカテカに輝いていましたね。そろそろこの日差しですとハードトップでは暑くなってくるでしょうが、この前の修理&ハードトップ化とともに、エアコンも装着したので、いよいよその実力を試す時期になってきましたね(^∀^)v
14年3月16日大黒PA23-520.jpg
 で、そのshunさんにお願いしてiPhone5用のケースを作ってもらいました。どうです、カッチョ良いでしょ! Beta工具のマークをマゼンタの濃い目な紺色のベースに、淡いオレンジで入れてくれました。早速これから使わせてもらいます。shunさん、サンキューね!\(^∇^)/
14年3月16日大黒PA24-520.jpg
 デルタはワテの他に、1月5日の大黒でのデルタミーティングでお見かけした、フロント周りが印象的なジアッラが来ていました。このバンパー・スポイラーは、どこぞのショップで出していたんでしょうかね? 他に付けている車を見たことがないので分かりませんが、ひょっとしてワンオフものなのかな。ホイールを黒くして、黄色と黒で全体を上手に仕上ていますね。
14年3月16日大黒PA25-520.jpg
 足立の黒豹さんも11時頃に到着。もの凄く迫力満点の排気音で、新たに装着したと言うマフラーからバックする時に火が出ていましたが、その存在感は他を圧倒してますね。足立の黒豹さんは、このデ・トマソ・パンテーラは2台目だそうで、前に乗っていたやつは高速道路でスピンしておじゃんになったそうです。ちなみに、現在はこの大迫力の車1台で、買い物もこれで行ってるんだそうです( ゜д゜)スゴッ!
14年3月16日大黒PA26-520.jpg
 常連さんのジャガーEタイプも遅くに到着。この車は本当にスポークホイールが似合いますよね。フェンダーの奥に収まるタイヤも、他の車なら不恰好になるのに、この車では優雅に見えるから面白いですよね。それにしてもノーズの長さは半端じゃないですね(^∀^)b
14年3月16日大黒PA27-520.jpg
 新旧モーガンのツーショットも珍しい並びですね。昔からずっと頑なにデザインを変えずに右のような形のまま車(4/4ないしプラス8)を作り続けてきた訳ですが、それが2000年に過去のイメージを崩すことなく現代風にアレンジしてデビューさせたのが左のエアロ8です。64年ぶりの新デザインなんだそうですが、こうしたメーカーはイギリスだからこそ生き延びられるんでしょうね。

14年3月16日大黒PA28-520.jpg
 garaさんのエスプリ・ターボSEもちょっと遅くに到着。この日はgaraさんは他のお友達と一緒で、あまりお話できませんでしたが、やっぱりgaraさんが大黒ミーティングに来てくれると楽しくなりますね(^∇^)v

14年3月16日大黒PA29-520.jpg
 12時半にワテラは4人で昼食を取るべく、いつもの2階のレストランに移動。のんびりと取り留めのない話をぺちゃくちゃやって楽しんだ後、ゆっくりと駐車場に戻ってみると、こんなファニーなアメ車がきていました。さすがにこの辺の車は全く分かりませんが、そう言えば朝首都高に入る前に新山下でも60年頃の大柄で丸っこく、窓が細いアメ車が何台か走ってきたのを見ましたが、どこかでこうした車のミーティングでもあったのかな。

 それはともかく、3月の大黒ミーティングは、すっかり春本番のポカポカ陽気の中、久々に駐車しておいた車の中の缶コーヒーが勝手にあったまるのを感じましたが、あっと言う間にストラトスに乗れなくなる6月になりますから、はやいとこ修理が済んで、バンバン乗りたいところです。それにバス釣りもそろそろ始めても良さそうな時期ですから、週末は忙しくなりそうです(^∀^)v


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日差しだけなら春だった@有明会 [OFF会・ミーティング]

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 3月9日(日)、春なのにまだまだ気温が上がらず、最高気温も10℃に届かない日々が続いていますが、第2日曜日は台場・船の科学館Pで有明会の集いがありますので、行ってきました! 2月は例の大雪のために中止になってしまい、第3日曜もまた雪でお流れでしたから、第4日曜にやっと旧車仲間と大黒で話ができました。有明会の皆さんは主催のspitさんやshunさん、URAさんらが中心になって全国トライアンフ・ミーティングの打ち合わせ等をしますから、できる限りこうしたミーティングの場で話を進める必要があるものの、先月は雪に翻弄されちゃいましたね。で、今回たっぷりトラミーの話を進めると思いきや、やっぱり色んな車と仲間がくると、ミーティングの話ばかりではなくなっちゃいますよね(^∇^)v だって、主催者のspitさんがクラシックカメラにはまってて、車よりそっちに意識が行ってるんだもん(^∀^)b 本当にオモロイ中間達です(笑。
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 ワテは土曜日にファンベルトを交換しておきましたが、朝9時過ぎに成層圏くんを引っ張り出し、GSで燃料補給してから首都高に乗りました。ちょっと早いので一旦大黒PAに寄りますと、さすがにこの日はこれと言って旧車仲間は来ていませんが、エスプリ・ESSEXターボの方が来ていたのでちょっとぺちゃくちゃお話をしました。何でも仕事で足の小指を骨折して、エスプリは乗れなくて足車でやってきたとのこと。早いところ治って欲しいですね。
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 大黒で時間を取ったので、台場には10時15分頃の到着になりました。既に8割方は来ていましたが、いつもとはちょっと違う車もチラホラ。有明会も知られるようになってきたんでしょうね。
 水色のクーリエ・ワーゲンのcuervoさんは今回はお独りで。ponkotsu_jiyさんはいつも元気に走り回っていて、この日もどこかに行っているんだとか(^∀^)b
 ルノー・カングーやプジョーのファミリーワゴン車は、どなたかの足車なんでしょうか。有明会ではあまり見かけない車ですが、もちろんこの集いは別段車種に制限がある訳ではないので、これもOKなんですよね。ずっと奥に旧Fiat500が止まっています。当初イタ車は少なかったんですが、後から遅れて来る車はイタ車率が高かったです(笑。
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 こちらは国産車です(^∀^)。手前の巨大なミツオカ・オロチと奥のヨタハチは、国産と言う同じくくりではありますが、旧車と現代車、大手とバックヤード、大と小と言う具合に、ことごとく真逆な車ですね。しかしまぁ、オロチの横幅はテスタロッサよりも広いのではないでしょうかね。迫力満点です。
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 英仏のオープンカー2種。左は以前当ブログでもハマCafeオフの記事でちょくちょくアップしたルノー・スポール・スピダーと同じもので、青バージョンですね。ご夫婦で寒い中オープンで来ていましたが、ハマCafe仲間のjijiさんもやはりご夫婦で乗ってましたっけ。寒いけれどアツアツですな(^∇^)v
 右の白いヤツはジネッタのG4か何かのオープン仕様ですね。いかにも古いレーシングカー然としていて、峠でキビキビ走りそうで、乗ってみたくなります。
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 オースチンのビッグ・ヒーレーは相変わらずスポークの一本一本まできれいに磨き上げられていました。ワテがもし将来トライアンフTR3Aを買ったとしたら、やはりスポークのホイールが良いですが、こんなにきれいに維持する自信は全くありません。バイクのホイールでさえもババッちくしちゃうんですからね(;´д`)。
 shunさんもいつもながらびしっと輝いているスピットファイアーMk.1でやってきましたが、フルOHのエンジンやエアコンの取り付け後もスムーズに走れるようで、今のところ問題は皆無のようです。5月は長距離移動がありますが、これなら問題なしですね。
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 アカマホさんの水色ミニと、gunji7さんのトライアンフTR7スパイダー。お二人とも有明会の常連さんで、とても気さくな方なんですよ。
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 アカマホさんは愛犬のこなつを連れてやってきました。黒柴のとても小さな子で、やんちゃですがあまり吠えない可愛いわんちゃんでしたね(^∇^)v
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 gunjiさんはしばらくアメリカで暮らしていて、当時本場でバス釣りをたっぷりしていたそうで、帰国後も色々なタックルを仕入れて、ちょっとしたオールドタックルや手作りルアー等の個人ショップを開こうと思っていたそうです。色々ご家庭の事情で今のところ先送りになっているそうですが、ワテとしては是非是非店を開いて欲しいですね(^∇^)v と言う訳で、エールを送るべく、gunjiさんのTR7を絵に描いておきました! ちなみに幌が上がった状態の画像しかないので、幌を畳んだ姿はワテが強引に描いちゃいました(笑。
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 スーパー7も3台来ていましたが、この緑のやつは女性の方が一人で運転していました( ゜д゜)スゲー! もう1台の7はご夫婦でやってきていましたが、早目に切り上げて帰っちゃいました。
 オレンジのジネッタG4もそうですが、どうやらこれらの皆さんは、この日早朝から行なわれていた代官山蔦屋書店のモーニングクルーズに参加された後で台場に寄って下さった方達(他にニコニコさんのアルファ155DTM仕様もきていました)のようですが、こうして仲間の輪が広がるのは嬉しいことですね。
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 こちらのアルファSZは前回(1月)に初めてお目見えして遠くの方で止められていた車でしたが、今回は近くに止めて下さいました。この独特のプロポーションは、ザガート以外のデザイナーでは100%却下されそうな異質さですが、そのおかげで脳裏から離れない強烈なイメージを残しますからね。そして、当初「変なの」と思った形も、じわじわとその良さが意識の中に浸透してきて、いつの間にか「カッチョエエ!」に変換しているんですから、ザガートって不思議な力を持ってますよね~。でもステルピオはさすがにそこまでまだ感じていませんが(笑。
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 こちらは常連さんの美しすぎるロータス・エリート。緑が少し入った水色で、淡いのですが色は薄くないと言う、非常に微妙な色合いがまたきれいです。ハードトップをクリーム色で仕上げているのも引き立ちますね。すごくスッキリしていて素晴らしいですが、唯一、ヘッドライトの網はせっかくの滑らかなボディと美しい色に似合わず煩雑な感じがしちゃうかな。結構英車でヘッドランプに網をかけている方が多いですね。
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 こちらも常連の力丸さんのテスタロッサ。スーパーカーの代名詞的な車ですが、思えばこれも既に25年前の車なんですよね~。もう充分旧車の範疇に入ってますが、ワテの意識ではデルタもそうですが、何か現行車のままなんですよね~(^∇^)b 5リッター水平対向12気筒エンジンの排気音は迫力満点ですね。
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 MG軍団は今回は少な目。ビッグヒーレーとはまた別のお仲間なんですね。ちなみに、白いMG-Bは何でもエンジンを国産のものと取り換えてあるんだとか。改造費も結構高くついたんでしょうね。
 ミニ・カントリーバンも2台。その奥のジャガーはアストンマーチン・ラゴンダやF355風ビート、X1/9や黒モンディアル等、何で来るか分からないナゾのオサーンの車です。そう言えばぶみあにさんやモークさんらもちらりと来ていましたが、早目に帰っちゃったのかな?
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 こちらは堅さんのジュリア・スーパー。逆光を尻から受けてボディの艶が一層引き立っていました。これを撮ったのは昼食後で、もう帰るちょっと前の時間ですが、朝出る時こそ寒かったものの、日中は日差しが強くて、ジャンバーが必要ないくらいポカポカでした。ただ、気温自体は上がっていないので、風は冷たいままでしたが、この日差しのおかげで寒い思いをせずに済みましたね\(^∇^)/
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 こちらも常連さんと言うか主要メンバーの皆さんの車たちです。手前左からURAさんのスピットファイアーMk.3、ぺんじゃみんさんのエラン・クーペ、トライアンフ・スタッグ、後ろがshunさんのMk.1と水戸からいらした方の同じくMk.1のツーショット。5月の浜名湖のトライアンフ・ミーティング・イン・ジャパン2ndが待ち遠しいですね(^∀^)b
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 最後に白いスポーツカーを3台! 白金アルファクラブのSさんがお友達の白Dinoでやって来て、我が成層圏くんとツーショット。ストラトスとディーノはご存知のように同じエンジンの兄弟車ですが、デザイナーは直線基調のベルトーネと曲線が美しいピニンファリーナで、真逆ですね。前にやはり兄弟車のウラッコと並べましたが、あちらは心臓部は違えどデザイナー&工場がベルトーネであると言う意味での兄弟でしたから、ストラトスとディーノはさしずめ異母兄弟と言うところでしょうか(^∇^)v 青味がかった白がとても良い雰囲気でしたね。ちなみに成層圏くんの白もほんのかすかに青緑が入っていて、右のエラン・クーペのような純白にはならないので、丁度合うタッチペンがなくて色の補修に難儀します。

 さて、3月の有明会は、車種も台数もいつもより充実していて非常に濃いものになりましたね。何しろ2月は雪まみれで車に乗る機会も少なかったので、皆さんこの日を待ち望んでいたんじゃないでしょうか(^∀^)。かく言うワテもそうですが、まだ宮ヶ瀬や箱根は道にこそ雪はないものの、路肩や駐車場の脇には雪がどっさり残り、早朝は溶けた水が凍ってまだまだ走りを楽しむ感じじゃないでしょうが、月末頃には問題なくなるでしょうかね。4月中に一度BBQオフをやりたいですが、皆さんいかが?\(^∇^)/


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寒さも徐々にゆるんでいた@大黒PA [OFF会・ミーティング]

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 去年の半ばにgaraさんが前の職場を退職し、新たな職場に変わって以来、なかなか大黒でお会いできませんでしたが、やっと23日にgaraさんのニューカーであるエスプリ・ターボSEとMy成層圏くんのツーショットがかないました(^∇^)b
 本来大黒ミーティングは第3日曜日の午前中に行われますが、ご存知の通り先週は金曜の大雪のために自動車道は色々なところで閉鎖されていて、雪もまだまだ多く残っていたため中止になってしまい、第4週の昨日にスライドしていたんです。そこで、朝9時半に駐車場に向かうべく扉を開けると、一瞬のうちに「寒っ!」となって、上着を厚手のものに取り替えてから向かいました。「こんな寒さでは大黒でじっと立ってるのはつらいかも」と思いましたが、久々に皆さんに会えるのが楽しみで、ルンルンした気分で成層圏くんを引っ張り出しました。
 久しぶりにエンジンを掛けると、前回乗った時の最後に表れたベルトの鳴きが始まり、アイドリング時や低回転時は問題ないものの、2000rpm程度からキキキーと鳴り始め、そろそろテンションを掛け直す必要があるようです。まぁ、ただ、エンジンが冷えている時と暖まった時とではまた異なりますんで、ゆっくり暖気して出発しましたら、案の定ベルト鳴きは収まりました(^∀^)v
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 大黒に到着すると、さすがに第4日曜は旧車とは別の車が並ぶのか、ごちゃ混ぜ状態でした。と言うより旧車軍団はかなり少なかったですが、この寒さでは仕方ないかなと思っていましたら、この日もみなとみらいでノスタルジックカー・ショーと言う催しが行われていて、そちらに言っている人達も多いみたいです。でも、ご覧のようにalfista315さんのGTAコルサが停まっていて、横を空けてくれたので並べることができました。でも、やっぱ空は曇ったままで、立っているとかなり寒くて厳しかったですね。
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 場所を譲ってくれたユダ会長のTF-1700はこの寒い中フルオープンで来ていました。何でも午後から都内で先日のヒストリックカー・ランチ・ミーティングの打ち上げのため、スタッフともども飲み会を行うんだそうで、なるほどHCCのメンバーがあまり大黒に来ていないのはそのためだったのね(^∀^)v
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 とは言え、HCCメンバーも多少は来ていましたが、ご覧のように356スピードスターも早目に引き上げて、午後の打ち上げ会に備えるようです。
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 こちらもHCC仲間で、ネコ関連のカメラマンを務めるOさんが乗ってきていたものですが、ひょっとしてcouzさんのやつじゃなかったっけ?
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 そうこうしているうちにgaraさんが夜勤明けで到着し、早速白いリトラクタブルなMR車同士並べてツーショット(^∇^)v garaさんのエスプリは、なかなか夏以降大黒でお会いできなかったので、今回がワテらには初お目見えになりますが、パールホワイトがとてもきれいで、水色の革の内装もなかなか良い感じでした。前のモデルより見た目に大柄になりましたが、それこそ大柄なgaraさんにはぴったり似合ってますね。今度は箱根や宮ヶ瀬にも走りに行きましょう! それにしてもエスプリはやっぱストラトスよりかなり大きいですね。
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 ほぼ同じ頃に堅さんもジュリア・スーパーで到着。やはり先月から始まったドアが開いてしまう症状は相変わらずで、その他にもちょっと気になる症状が出ているそうで、しばらくゆっくり走るとのこと。早く全快になると良いですね~。
 それにしても、この並びは他ではまず見られませんよ(^∀^)v アルファロメオ・モントリオールにジュリア・スーパー、それにジュリア1300GTAコルサですからね。アルファファンなら「うほ~!」となること間違いなしです。
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 その堅さんが今推し進めているプロジェクトがこちら。「OLD FIELD」と言うブランドから「CLASSICO」と言うロゴデザインでTシャツやその他のグッズを作っていくそうで、このシャレたデザインは車やバイク乗りには良く似合いそうですよね。トレーナーも作るそうですから、ワテも是非一つ譲ってもらおうかと思ってます(^∇^)b
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 こちらの2000GTもお馴染みの車両です。Sさんの「品川5」ナンバーの貴重な車ですが、今回はライトもアンテナもアップして登場でした(^∇^)v
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 ナゾのおっさんは今回はどでかいアストンマーチン・ラゴンダではなく、真逆とも言える355ビート(笑)で登場。シャレとは言え、よくこうしたキットを作るもんですよね。リアもきっちり丸目4灯になってるんですから。
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 HCCとは関連ないですが、こうした車も来ていました。ジャンセン・ヒーレーですが、二桁ナンバーですんで、やはり長いこと大事に乗ってられるんんでしょうね。大変きれいに維持されていました。リアビューがランチア・フルビアHFにちょっと似た感じなんですよ。
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 スーパーカーの皆さんは、大型車ブースに何台か来ていましたが、あまり多くはなかったですね。このケーニセグやフェラーリ勢が何台かいましたが、早目にどこかに走りに行ってしまいましたね。
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 こちらのディーノ246GTは長いこと止まっていましたが、他の車仲間とは全く別のところに置いてあったので、単純に大黒PAで一休みしていたんでしょう。
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 こうしたシャコタンブギ路線の国産旧車勢も後から続々登場。多分、みなとみらいのイベントから移動してきたんでしょうね。角目ランプを釣り目にした箱スカやケンメリって本当に多かったですよね。妙に懐かしさを感じます(^∀^)
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 昼近くなって、トライアンフな皆さんが到着! もうこの時間には日も出てきて、分厚い上着は脱いでも大丈夫なくらいになっていましたが、第4日曜日は皆さん練馬で行われるビンテージな集いの六発会に参加しているので、そちらに顔を出してから移動してきた訳です。右からshunさんの「クーペ」になったスピットファイアーMk.1、幌を上げないはずなのに2回連続で上げているspitさんのスピットファイアー1500、BSジャパン「大人のOFF」と言う番組でヒストリックカー・ランチ・ミーティングの時にインタビューされた模様がばっちり映っていたキンヤさんのTR4Aです(^∇^)v
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 そのshunさんやspitさんらは5月11日に浜名湖で開催される第2回トライアンフミーティングinジャパンに向けて、色々グッズを考えている最中ですが、shunさんからはオリジナルプリントのマグカップやキーホルダー、それにこのようなiPhone5/5s用ケースを出品しようと考えているそうで、どれも非常に出来が良くてたまげました。ワテも一つオーダーしちゃいましたが、全国のトライアンフな皆さんは、絶対に5月ミーティングに行くべきです。ワテも外様ながら参加予定です\(^∇^)/
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 ちょっとしてから大事なトラ仲間の一人、URAさんも到着。と言っても、今回は奥さんの実家に向かうべく、銀スマ号に愛犬を乗せての登場でした。わんちゃんがいるから皆でレストランでの昼食に参加できず、外でパンをかじって待ってってくれましたが、トラミーティングの中核となるメンバーですから、皆で話し合う時間がもっともっと取れればいいですね! また焼肉OFFでもやりますか(^∀^)
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 昼食も終わってしばらく車の周辺で話していると、BMW3.0CSLがやってきて、とても感じの良い紳士と言う雰囲気のオーナーさんとしばし談笑。ナンバーは2桁ですから、やはり長らく乗っているそうで、聞いたところもう33年所有しているのだとか。3.0CSLと言うと、リアに派手なウィングが付いているイメージでしたが、本来はこのようにとても大人しくまとまっていたそうです。フロントのスポイラーは後から変えたもので、元々はバンパーさえ付いていたのだそうです。オーナーさんはこの車に正にぴったりな感じの方でしたね。
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 そろそろ解散と言う頃に、意外なことにデルタさんがやってきました\(^∇^)/ 何でも会社の後輩が九州で結婚式を挙げるのに出席し、羽田空湖にデルタを止めて飛行機で行ってきた帰りとのことでした。デルタさんとは、お誘いを受けている10月のJAF主催のデイラリーの話を伺いましたが、デルタS4のF田さんも出場するそうで、楽しいものになりそうです。ナビはわざわざ全日本クラスの方を紹介して下さるそうで、草ラリーしか経験したことのないワテの運転にそんな立派な方がコ・ドライバーとして乗って下さっていいのかと思いますが、恐縮です(^∇^)b
 デイラリーはともかくとして、ぱぉんさんらと共に、春には皆で宮ヶ瀬方面にランチツーリングに行きたいですね!
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 最後の最後にgaraさんのお友達がF40で登場しまして、ワテらはこの辺で帰宅します。この後も夜会でスーパーカーな皆さんがいらしたそうですが、夜勤明けのgaraさんは大変だったかも(^∇^)v 何はともあれ、昼からは天気も晴れて暖かくなり、garaさんの新たな愛車を見ることができて、とても楽しい今回の大黒ミーティングになりました!


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車がうじゃうじゃ集っていた@葛西臨海公園 [OFF会・ミーティング]

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 毎年台場で行なわれていたニューイヤーミーティング(NYM)と言う、内外の旧車の集いがあったのですが、今年は東京オリンピック誘致のための開発と言う名目で、いつも使われていた広大な駐車スペースが借りられなくなったそうで、主催するクラブは2014年NYMを富士スピードウェイで行なうことにしました。そうなると、首都圏からは気楽に行ける距離ではなく、また、この時期に富士山の麓では当然厳しい寒さが待ち受けていますので、例年では1000台クラスの参加があっても、今年は半減するのは目に見えています。ワテは正直言ってNYMには興味はなかったのですが、HCC'95では毎年3台分のブースを借りて展示していました関係で、数年前に一度だけ我が成層圏くんを出して止めたことがありました。この時は極寒で午後から吹雪になり、帰りたくても車が出せずに死ぬ思いがしまして、つらい記憶しか残っていません(笑。そんなNYMですが、HCCのユダ会長は、ナンと壮大な計画を立ち上げ、富士に行ってしまったNYMの代わりに、首都圏の旧車好きが一堂に会する場を設けようというものでした( ゜д゜)スゲー! で、候補地に選ばれたのが葛西臨海公園の普段あまり使われていない第2駐車場。1000台ものキャパシティがあって、同じ公園内にバーベキュー場が設けられていて、ここでクラブ・個人単位で各々が仲間同士でBBQを楽しんで、車ともども嬉しい1日にすると言うものでした。その準備のためユダ会長は色々なクラブやショップを回り、参加を呼びかけたり、景品を集めたりと毎週末には奔走していました。ホント大したもんです。ワテは当初重要な用事があって参加できるかどうか微妙でしたが、その用事が夕方からのものと分かり、早目に切り上げる予定で参加することができるようになりました。一応HCC'95のクラブ員に登録されていますが、参加表明が遅くなったこともあってオフィシャルとして場内の誘導等の仕事もしませんでしたが、まぁそれはお許しを(^∇^)。ただ、参加表明したのは良いのですが、週末の天気予報で2日(日曜日)は曇り/雨のマークが…。昼頃から3時にかけて怪しい予報でしたが、早目にBBQを済ませて戻れば問題ないと気楽に考えていましたら、前日の東京の予報から雨マークが消え去りました! これで重い気分もスッキリして車を走らせることができますね。なお、この「ヒストリックカー・ランチ・ミーティング2014」と言う集いは、NYMと違ってエントリー費等は一切なく、一般車両での参加の場合も含めて、葛西臨海公園駐車場の駐車料金のみで済みます。後はBBQをされる皆さんは各自で器材や食材を調達すれば良いのですが、臨海公園のBBQ広場にはちゃんと貸し出してくれるところがあって、食材もそこで買えて便利です。これまでのNYMはスワップミートやちょっとしたショップの出店があったりしましたが、葛西臨海公園ではそれは禁止。旧車(この催しは80年以前と規定)好きが集まってワイワイぺちゃくちゃやってBBQを楽しむと言う、営利目的の一切存在しない素晴らしいミーティングと言うことになります。
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 さて、葛西のミーティングは朝9時入場、10時開始とのことでしたから、8時15分頃に家を出て、30分に堅さんのジュリア・スーパーと待ち合わせて行くことになりました。天気は自宅付近では弱いながら雨が降り始めましたが、大黒から東ではすっかり上がっていて安心しました。と言うのも、この前ウチの実家で気まぐれに開いた焼肉オフに参加できなかったSpitさんらにちょっと味わってもらおうと、前日に安い牛バラ肉を買い込んで、実家の店からタレを持ってきておいて、BBQ用のコンロ、折り畳みテーブル等を用意し、それらをストラトスの助手席に押し込んでいましたから、これで雨が降ってBBQがお陀仏になっては(ToT)ですもんね(笑。
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 葛西IC出口を9時頃には下りましたが、ストラトスに備え付けてある安物のカーナビがめちゃくちゃで、やたら直進を表示して舞浜まで行ってディズニーランドの脇を一周して戻る羽目になった結果、臨海公園には9時半にやっと到着できました。着いてみると、もう8割方は来ていたでしょうか、とにかくこれなら大盛況だと思える台数が止まっていました。
 画像はいち早くやってきて、準備をしていたHCC'95のメンバーの車。蛍光色のベストをクラブで購入し、それを着用してオフィシャルとして頑張っていました。ワテも当初から参加できることがはっきりしていたらそうなったでしょうが、このミーティングの計画はずっと知らなくて、かえって有明会の皆さんから教えてもらいましたんで、前もって予定を空けておくことができませんでした。12月の有明会で会長から声をかけられましたが、すでに予定が入っていて当初は参加できないと思っていました。
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 ミニのクラブは「壮大」な数で参加。後ろの列もミニですからね(^∇^)b さすがにここまでくると、細かく写真を撮っている余裕がありませんので、クラブ単位のものは一部を除いて単独での撮影はできませんでした。
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 ビートルの軍団もこの通り。手前3台は古いモデルで、ヘッドライトが傾いて取り付けられていますね。奥のやつはライトの取り付け位置・角度が変更されているので、後のモデルなんでしょうね。
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 トヨタの兄弟車もこんな具合。ヨタ8軍団も2000GTも有明会でいつもいらっしゃる方達ですね。ちなみに手前の2台は両方とも「品川5」ナンバーです(^∀^)v
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 アウトビアンキな皆さんには兄貴分としてテスタロッサが同伴(^∀^)b 帰り道でしばし首都高でここの皆さん達とランデブー走行しました。
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 比較的に英車が多かったですが、決して国産も負けていません。こちらはいすゞ117クーペのクラブ。カメラ仲間のクリさんがこの117のナンとディーゼルに乗っていました(しかも黒いシボ革みたいなやつを貼ったハードトップ)。117も最近はめっきり見られなくなりましたね。ジュージアーロのデザインがフィアット・ディーノ・クーペやランチア・ベータと相通じるものがありますね。
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 アルピーヌ・ルノーA110もずらりとその勇姿を見せてくれました。みんカラ仲間のガリビエさんの車もあります。
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 その中から一台をピックアップ! ホイールは3本で止められていますから1600なんでしょうが、ワークスカーの井手達が最高ですね。オーバーフェンダーのピンとはねたような形がたまりません。
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 ミニな皆さんに負けないくらい多かったのがポルシェ軍団。ポルシェはこのグループ以外でも他のブースに何台か来ていましたから全体で30台くらいはいたのではないでしょうか? 壮観ですね(^∀^)v
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 ロータス・ヨーロッパ軍団もちっとも負けていません。こちらはHappyと言うショップのクラブの皆さんで、このようにS2のレーシング仕様に改造した美しい車が多いです。青いやつはマイミクさんのYO!Machさんの愛車です。クラッチさんの黄色っぱ号やBJさんの緑色のやつも加われば良かったんですけどね~(^∇^)b
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 独車はポルシェばかりではありませんぞ。このメッサーシュミットやイセッタ達は、その可愛らしい姿形から大人気でした。画像ではどなたかの子供が楽しそうにメッサーシュミットのコクピットに乗り込んで楽しそうにしていました。後で我が成層圏くんに興味があるようで眺めていたので、ストラトスにも乗せてあげました(^∇^)v
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 この手前の青いイセッタが札幌ナンバーだったのにはたまげました。この日ではないにしても、この車で札幌から来たことは確かなんですからね!
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 アルファロメオはどこかのクラブでまとまってと言う訳ではなくて、ごちゃ混ぜに色々なクラブでやって来た場合が多いようです。このモントリオールとアルフェッタ2000GTの並びも素晴らしいですね。14年2月2日葛西臨海公園う-520.jpg
 こちらは単独で止まっていたジュリア1600GTベローチェ。ひょとしたら1300ジュニアかも知れませんが、とにかく「段付き」です(人;^∇^) 完全にノーマルできれいに保たれていて、右側にはオリジナルの通りミラーも付いていません。
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 こちらはみん友さんのアリ地獄の民さん達のグループ。足立区の方が多いのですが、他の珍しい車両でも足立ナンバーの車が多かったです。趣味車の多い地域なのかな。
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 そのアリ地獄さんの240ZGは相変わらず素晴らしいですね。隣の白いZもこの前大黒でご挨拶しましたが、こうして基本オリジナルでちょっと手を加えて楽しむのってワテも大好きですね(^∇^)v
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 そのグループでは足立の黒豹さんのデ・トマソ・パンテーラがド迫力のオーバーフェンダーやスポイラーで圧倒的な存在感を示していました。精悍ですね! お隣の淡い黄色のダックテールが付いた911はフロントを見れば解る通り、レースで大活躍した73カレラです。ポルシェのクラブの並びにも白い車体がありましたが、全体でも1000台ちょっとの希少車です。
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 それにこのケンメリGTは同じ色で同じように基本ノーマルですが、ナンとまぁ、ご兄弟でそれぞれ所有しているのだとか(^∇^)b お隣の箱スカ1800GLも含めて、アリ地獄さん、メチャメチャ濃いグループじゃないですか!
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 ランボ軍団も結構来ました。何でもカウンタックだけで10台だとか。早く去って行った豹柄みたいなキラキラ仕様のムルシエラゴやアヴェンタドーレはともかくとして、このカウンタックLP400や隣のミウラP400のように優雅にスーパーカーを楽しむのって羨ましいですね。ワテも成層圏くんをフルレストアしたいところですが、銭もなければガレージもないので、とても優雅な車生活はムリっす。
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 こちらは別のグループのカウンタック。LP5000アニバーサリー2台とLP500かな。こうして見ると、サイドウィンドー後ろのエアダクトのデザインが大幅に異なるんですね。
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 こちらはミニが何台か入ってますが、モーリスやMG、バンデンプラ等のADO16エンジンを積んだ小型サルーンの並びです。
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 真ん中にある白いバンデンプラス・プリンセスは大黒でお馴染みの赤影さんの愛車です。こうして異母兄弟がずらりと並ぶとそれぞれの個性が強調されて面白いですね。それにしても、このタイプの銘柄は何種類くらいあるんでしょうかね。
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 ポルシェ911の並びとは対照的に、356の2台は端の方でひっそりたたずんでいました。しかし、すぐにその丸い姿から人の目を惹きますね。ちなみにHCC'95のメンバーの並びにもクラブ員の赤い356がありましたから、計3台来たことになります。
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 イタリアの小型車は少な目。ランチアはこのイプシロンと後述するデルタに我が成層圏くんの計3台だけ。ちょっと寂しいっすね(;´д`)。隣のフィアットもチンクェチェントと850アバルトの2台こっきりですから、ランチア・フィアット連合はもうちょっと頑張らないとね。ちなみに奥のベージュと言うかアンバー色のやつはジュリア・スーパー。アルファは他に2000GTVがいましたし、ワテは見ることができませんでしたがジュリエッタも来ていたようで、今回のイタ車の勢力分布はフェラーリ>ランボルギーニ>アルファロメオ>アウトビアンキ>ランチア>フィアット。ヲイヲイ、総元締めのフィアットが一番少ないのは寂しいでしょ~。と言ってもイプシロンは今の車だしデルタは90年頃の車だからエントリー条件の80年代までに当てはまらないから、本当はフィアット>ランチアなんですけどね(笑。
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 アメ車は全体でそう多くはなかったですが、その圧倒的迫力で存在感抜群ですよね。右のWANさんのダッヂ・チャレンジャーの押しの強さに負けていない隣のシボレーの50年代の車。奥の淡い黄色のコルベット・スティングレイが隠れちゃいました(^∇^)。
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 そのコルベットはこのようなレーシーな改造車も来ていました。うーむ、カッチョええ!
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 ロータスはヨーロッパだけではなく、エスプリも新旧たくさん来ていました。一番手前は大変珍しい4人乗りのエクセル。こうした旧車の大々的なミーティングでもない限り、なかなか見られませんね。
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 オースチン軍団もビッグヒーレーとスプライト(カニ目)がたっぷり登場。これが毎月最終日曜日に練馬で朝食ミーティングをしている「六発会」の皆さんの一部ですね。今度遊びに行ってみようかな(^∀^)v
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 フェラーリは赤い328軍団が結構並んでいましたし、90年頃の348もいました。ちょっと遅れてこの365BBがやってくると、皆さん吸い寄せられるように集まってましたね。
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 ディーノ246GTは1台だけ。やはり天候がはっきりしなかったから、参加を見送った方も多いのでしょうが、308以前の車をたくさん見たかったですね。
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 こちらのロータス・エランは知り合いの車です。小豆色のやつは宮ヶ瀬で良くお会いするNiwasakiさんの愛車で、フルオープンにしていますが、津久井の方から朝走ってきた時には雨が降ってたんじゃないかな? お隣の水色のやつは当ブログでもお馴染みの薄青号。ヨーロッパに挟まれて、より小さなエランに気付かず、後で薄青さんに声をかけられて気付きました(^∀^) 手前の白いヨーロッパS2はヒュウさんのやつかな?
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 こちらのデロリアンは大黒ミーティングでよく見かける車両で、奥の4連ランプ付きのMOKEさんのミニカはHCCメンバーとしてオフィシャルで参加されてました。デロリアンの方もメンバーなのかな(スンマセン、良く分からないもんで^o^)。
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 上のミニカの4連に対し、こちらはミニ・クラブマンの4連ランプ付き。ミニカを横に並べてみたら面白かったような…(^∀^)b お隣はアルファ2000GTV。ジュリアTiのように内側のランプを外して網を入れてます。ちょっとワルっぽい面構えが良いですね。
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 初代RX-7も1台来ていましたが、この車も最近はとんと見かけなくなりましたよね~。2代目はまだかすかに見られますが、これは本当に少なくなりました。故障して潰されたものも多いのでしょうが、歴史に残る名車の1台ですね。昔はこれをストラトスのように4連ランプを上に付けて、リトラクタブルライトも上げたラリー仕様車がWRCを走っていたんですよ~。
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 こちらは国産ロータリー車の元祖コスモスポーツ。エンジンもさることながら、デザインも秀逸ですよね。この路線でライトウェイトの2シーターを出してくれないかな~。隣のホンダZはNっころから発展した若者向けモデル。70年代前半の若者は、こうした軽に乗っていつかはフェアレディZだスカイラインだ、セリカリフトバックだと夢見ていたんですよね(^∀^)v
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 こちらは80年代以降の車と言うことで一般車両のブースに置かれたみん友のたか純さんのデルタ・インテグラーレ16V。エントリー車両とならなくても、参加は自由なのだから、もっともっとランチスタが来てくれれば良かったですよね。ちなみに熱海ヒストリカ等のミーティングを主催されるACJの是枝さんは、風邪のためベータモンテカルロやその他の旧車ではなく、友人のパンサーの助手席でいらしてました。6月8日にイタリア車・イタリアンデザイン車の催しを熱海で行なうそうで、ワテも参加するつもりです。デルタな皆さんもいかがですか?(^∀^)
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 こちらの日野コンテッサは11月の有明会で初お目見えしたワークスカラーの鮮やかなクーペです。ノンレストアのまま極上の状態を保っている希少車です。お隣の新旧MG-B2台は、ひょっとしたら大黒か有明会で見たことがある車両かも知れませんが、ミジェットも含めてそこそこ見かけるので断言できません。MG-Bにハードトップと言うのも似合うものですね。
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 スーパー7はケーターハムかバーキンか、はたまたロータスかは分かりませんが、かなりロールバーを廻らしやる気まんまんですね。隣のサンビームも旧車のイベントでよくお見かけする京都ナンバーの美しい車両です。
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 アストンマーチンV8とコロナ等の国産旧車と言う、全くな~んもつながりのない組み合わせ。しかも、古い霊柩車まで登場ですから、車の趣味って人によって様々なもんですね~(笑。
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 ジャガーはEタイプの後期型が一台だけきていました。もっとXJSやXK等が来るかとも思いましたが、意外と現れませんでした。ジャガーに強いクラブに知り合いはいなかったのかな。それにしても、この深い緑のEタイプは美しかったですね。
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 これは一瞬ナンだか分かりませんでしたが、エンブレムを見て初代コロナと分かりました。生産はいつ頃なんでしょうね? それにしても、大変きれいに保たれていますが、ナンバーが2桁ですんで、20年くらいは所有されているんでしょう。素晴らしい!
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 やっと同じブースに止めた仲間内車両ですが、手前はぺんじゃみんさんのロータス・エランのクーペ。有明会メンバーですが、HCC’95のテントで鳥鍋等の料理を作るのを手伝っていました。隣のspitさんの黒いスピットファイアー1500も何度も当ブログでアップしてますのでご存知ですね(^∇^)。奥のトライアンフ・スタッグも有明会の常連さん。まだHN等は知らないんですけどね(笑。
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 こちらのトライアンフTR4も有明会仲間。赤い方はお名前は存じませんが、水色の方は親しいおしゃべり仲間のキンヤさんの愛車。オレンジツリーと年始の有明会では車検&小修理でCR-Zに乗ってきて皆からいじられてましたが、今回はきっちりTR4で登場です(^∀^)b
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 オペル1900GTも去年から有明会+大黒で何度もお見掛けするようになりましたね。お隣のトライアンフ・ドロマイトも有明会の常連さん。帰りはURAさんらとともに首都高湾岸線を走りましたが、狩場線に進んだ我々に対し、そのまま湾岸線を直進されていました。磯子や並木方面なのかな? この日イラストレーターの方が一人来ていて、賞品でその人が気に入った車を書き上げたイラストと言うことでドロマイトのイラストを晴れてGETしていました!(^∀^)v
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 ponkotsu_jiyさんは今回もお元気に初代シルビアで登場。見て回っていた人が、その仲間に「これは最初のシルビアで、こんなきれいな状態で乗っているのは奇跡だ」と言っていたのが聞こえましたが、正にその通りだと思いますね。お隣はcuervoさんのクーリエ・ワーゲン。この車も一目で皆を惹き付ける存在感を持っていますね。ちなみにponkotsu_jiyさんとcuervoさんはヘラ釣り仲間で、印旛や手賀沼がお膝元ですから、ついついわてもそっち方面の釣りの話をしちゃいます(笑。
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 その横にはshunさんのスピットファイアーMk.1が。shunさんはステッカーだけでなく、マグカップに色々な画像を焼き付けてその人だけのカップを作ってくれますが、わてもあの傾いたSTRATO'Sロゴのやつをプリントしたマグカップを作ってもらいました。この日はHCC'95からの注文で作ったオリジナルものが、20個賞品として抽選会で配られました。ワテら仲間内は、shunさんの厚意でキーホルダーを頂いちゃいました! shunさん、サンキュー!\(^∇^)/
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 左から堅さんのジュリア・スーパー、成層圏くん、alfista315さんのジュニアGTAコルサ、URAさんのスピットファイアーMk.3です。堅さんのジュリアはどうも運転席側のドアの爪がイマイチのようで、100km/hを超えた時や、きついコーナーリング時にドアが開いてしまうようで、ちょっと修理が必要だとのことでした。まぁ、ワテの成層圏くんも相変わらずの「ズチャッ!」ですが、地元の修理屋さんはいつになるか分からないので、修理屋さんのSさんに頼んじゃおうかと。
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 さて、昼前にBBQ広場に器材や食材を持ち込むと、もうテーブルは2つだけしか残っておらず、椅子も他と違って長椅子になっておらず、持参した折り畳み式テーブルも広げました。公園を管理されているお兄さんによると、ガスのコンロはテーブルが木製のため禁止だそうで、持参したアルミテーブルの方で火を焚きましたが、本当は有料の貸し出し器材でないといけなかったのかも知れませんね。ま、持参した器材を使えないとは聞いていなかったので、いまさら中止する訳にもいかなかったんですが、アルミテーブルの上なら可となって助かりました(^∀^)。肉はマーケットで前日に買った安物牛バラ肉。屋外ですから、高級な肉なんぞ必要なし。それよりタレで勝負です。エバラとかモランボンなんかじゃなくて、ホンモノの老舗店のタレですから、ワテらのところは飛び切り良い匂いを漂わせちゃいましたよ(笑。皆さんお弁当は持参してきませんでしたが、HCCで振舞われた鳥鍋をたらふく食べて、焼肉も食って満腹になれたみたいです。良かった良かった。
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 1時を過ぎて最後に抽選会が。結構賞品がたくさん集まったようですが、shunさんがぺんじゃみんさん提供のTシャツをGETした以外、仲間内では何も当たりませんでしたね(^∀^)b それにしても、午後からは日も出てきて、懸念された天気の崩れもほとんどなく、参加車両もエントリーだけで300台を楽に超え、一般参加の車や見学にいらした皆さんの車も合わせると500台近く来ていたと思われます。ユダ会長の発案により行なわれたミーティングでしたが、営利目的でもなんでもないどころか、かえってたくさんの品物食材等でかなりお金を使っているはずですから、大赤字のはずですが、それ以上に毎週末休みの日にはショップやクラブを回って誘致活動に使った労力は計り知れないでしょう。本当にご苦労様でした。

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 さて、2時にヒストリックカー・ランチ・ミーティングは幕を閉じ、後は各自で解散ないし残ってそのまま楽しむかですが、ワテは夕方から用事があったので、そのまま退散。URAさんalfista315さんらと共に帰宅しましたが、大変充実した一日になりました。宮ヶ瀬方面のどこかで、時折BBQの集いを仲間内で催しても良いかもね(^∀^)v


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