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レンズを色々試していた@4月の有明会 [OFF会・ミーティング]

14年4月13日有明会A-520.jpg
 13日(日)、毎月第二日曜恒例の、台場船の科学館Pで集う有明会に行ってきました。トライアンフ仲間は来月11日に浜名湖で開催されるTRIUMPH MEETING IN HAMANAKO 2ndに向けての最終打ち合わせも兼ねた集いになりましたが、ちょっといつもとは違った様子になりました。
 ワテが家を出たのは午前9時ぴったり。まずはGSで給油して、いつものUCC缶コーヒーを買いに行きつつ、15分頃に石川町ICから首都高湾岸線に乗ります。高速道路は日差しも程よくて風も爽やかなために快適に流して走れました。ほとんど80km/hを維持していましたら、あっと言う間に臨海副都心ICに到着です。船の科学館方面に向かうと、左側の車線に大柄な古いアメ車がぎっしり並んでいて、「?」と思いましたら、右側の大きな駐車場にはアメ車であふれかえっていました。アメ車ショップのMOON EYESか何かが主催する催し物があったみたいです。で、船の科学館Pに入ると、アメ車軍団やそれらを見学しに来た人達の車でぎゅうぎゅう詰めで、いつものように旧車で固まって止めることが不可能になり、まずは適当に分散して止める羽目になりました(;´д`)。
 画像はOHVさんのドロマイトと成層圏くん、アルファのスパイダーにジュリア1750GTの並びになりますが、周囲の車は有明会とは全くつながりがないことは分かりますでしょ(^∇^)。それに、今月もこの駐車場の1/3を利用して、警察が主催するバイクの安全運転セミナーみたいなものが行なわれて、大幅に駐車スペースが削られてしまいました。
14年4月13日有明会D-520.jpg
 そんな中、早目にやって来てスペースを上手に押さえて、ヨタハチ軍団は今回もビシッと並んでいました。反対にミニな皆さんは、毎回多くやってくるものの、比較的揃うのが遅いので、今回は前期の理由でバラバラになっちゃいました。それに、この日は蔦屋モーニングクルーズが開かれて、今回のテーマはミニでしたから、そちらに行ってから来る皆さんが多かったようです。
14年4月13日有明会E-520.jpg
 ニコニコさんのアルファ155も少し遅れてやってきましたが、彼も代官山に行ってきてからの登場でしょう。6-70年代の大きく派手なアメ車に負けない存在感のDTMカラーですね。
14年4月13日有明会F-520.jpg
 今回もピカピカのトライアンフTR3Aがやってきました。ワテがトラを買うなら、このがま口かその前のモデルになるおちょぼ口が良いですね~。死ぬまでに一度フルオープンの車を所有してみたいですが、ランチアアウレリアとかの古いスパイダー以外なら、断然コレがいいな。誰か安く売って(^∇^)v
14年4月13日有明会G-520.jpg
 こちらはミニからロータスヨーロッパに乗り換えたよっしーさんの奥さんの車。「あなたがヨーロッパなら私はアルファよ」と言う形でこの1300ジュニアにしたそうですが、ご夫婦で車好きなのはこれ以上ない楽しみになるでしょうね。羨ましいっす(^∇^)b
14年4月13日有明会H-520.jpg
 TR4は今回は2台でしたが、こちらの白いやつは幌を張っていますね。今が一番オープンで爽快な時なので、大概はオープンにしていますが、ふと横を見ると先ほどのアルファ・スパイダーも幌が掛かっていますね。ちょっともったいないかな。まぁ、それはともかくとして、このTR4のボンネット先端のちょっと向かって右に寄った位置に逆台形のものが付いていますが、これは他では見られないものだけに何か気になりますね。TR4って、同じように見えて1台1台細かいところが皆違うのが面白いです。
14年4月13日有明会I-520.jpg
 随分久しぶりにヒュウさんのヨーロッパS2もやってきました。女性でこれを乗りこなすのですから大したものですよね。こうして見ると、ヨーロッパのボディのアンダーラインが結構大きく後方に向かって反っているんですね。ちなみにこの混雑ぶりが我慢ならなかったのか、ヒュウさんは20分ほどであっさり帰っちゃいました。
14年4月13日有明会J-520.jpg
 HCCのユダ会長も遅れて到着。今現在MG-Cは車検切れのため、乗れるのはこのネイラーTF-1700だけみたいです。この車は何かの催しで来るたびに駐車場でエンジンルームを開けて何かを修理していますが、今回もキャブのフロート周りをチェックしていました。一応この日は何もなかったようでしたが、帰路は大丈夫だったかな(^∇^)。19日(土)はHCCで川崎楽大師に参加してパレード走行もありますので、2月の葛西でのミーティング以来の大きなイベントになりますね。今年は我が成層圏くんも参加する予定です。
14年4月13日有明会L-520.jpg
 カニ目ことオースチン・ヒーレー・スプライトも1台遅れて登場。可愛らしい笑顔をふりまいているようですね(^∇^)v オースチン軍団は、ビッグヒーレーも朝見かけましたが、もの凄い混雑に辟易して駐車場に入らず帰ってしまったのでしょうか。他にMG等もいつもなら結構来ていますが、今回は見られませんでしたね。少なくとも警察の走行練習会がなければ駐車場がここまで混雑することはなかっただけに、ちょっと残念でした。
14年4月13日有明会M-520.jpg
 gunjiさんのトライアンフTR7も遅れて登場ですが、11時半頃には船の科学館Pが満車で入れなくなり、隣の潮風公園のPに一旦入れてからの移動になって、入るのが遅くなってしまいました。今修理屋さんのSさんのところに預けてあって、今回は2人で一緒にやってきていました。来月のトライアンフ・ミーティングに向けて、万全を期しているところです。
14年4月13日有明会N-520.jpg
 いつものメンバーのスリーショット。空いているように見えますが、画像は昼食を取ってぺちゃくちゃやった後に戻ってから撮ったもので、午後3時近くでしたんで、結構他の車も消えて、警察の講習会も終わって急に駐車場が「元」に戻った状態でのものです(^∇^)。手前からぶみあにさんのTR4、spitさんのスピットファイアー1500、1501さんの同1500です。来月のトラ・ミーでは、皆さん中核になるメンバーです。それにしてもspitさんのクラカメぶりはどんどん加速中で、今回もエキザクタ・バレックスやフォクトレンダー・プロミネント等を持ってきて、フィルムで撮りまくっていました。それに感化されたか、1501さんも昔に戻ってコンタックスRTSを購入し直して撮りつつ、マミヤM645も入手してブローニーでも撮り切っていました。逆に以前からずっとフィルムカメラでやって来たワテがSONY α7で撮っていました(笑)。
14年4月13日有明会O-520.jpg
 URAさんは今回はスピットファイアーMk.3ではなくて足車のスマートで登場。実家に泊まってからの登場だそうです。お隣のアルファ159(かな?)は有明会とは関連性のない方のものですが、奇しくも現代のシルバーの欧州車が2台並んだのも面白いですね。ちなみに、このスマートの4人乗りはかなり快適な車内空間を感じられますね。
14年4月13日有明会P-520.jpg
 どデカいアメ車に挟まれた小さなスプライト改(笑)。イギリス人とアメリカ人は基本的に同じDNAの体格も同じ人々なはず(もちろんアメリカには他の民族もたくさんいます)ですが、車に関してはこうも違うんですよね~。やはり国土の面積の違いがこんなところにも如実に表れていますが、燃料資源高騰の現在では、アメリカでも日本製のコンパクトなエコカーが人気ですから、時代と共にどんどん好みも変わって行くものですよね。でも、逆にヨーロッパでは500psを超えるようなエコとは真逆のスーパーカーがたくさん出ていますから不思議なものですね。
14年4月13日有明会Q-520.jpg
 shunさんの紺スピ号とアカマホさんの水色ミニ。青系濃淡の英車2台の組み合わせになりますが、このツーショットも他の車がいなくなった午後になってやっと並べることができました。奥を見れば分かるように、もう警察の2輪講習会は終了して普通に駐車スペースに戻っています。アメ車見学の車も減ってきた時間帯ですね。
14年4月13日有明会R-520.jpg
 ジャガーMk.2とトライアンフ・スタッグも有明会仲間の車両です。ジャガーのオーナーさんは車を何台も持っていて、とっかえひっかえ乗ってくるようですが、羨ましい限りですね。やはり来月のトラ・ミーではお2人とも参加されるでしょうが、楽しみで仕方ないですよね。それにしてもきれいなジャガーでした。
14年4月13日有明会S-520.jpg
 午前中は有明会ともアメ車とも関連のないローバーの現代車のグループもミーティングを行なっていました。現代と言っても手前の2台は90年代の車ですけどね(^∇^)。結構この頃のローバーの愛好家は多いんですよね。何しろエンジンが元気で良く回るとか。レンジローバーばかりがローバーではないんですよね~。
14年4月13日有明会T-520.jpg
 こちらのフェアレディSR311も有明会とは関わりのない方の車ですが、鮮やかなレモンイエローが大変きれいで、フルオープンにして走ると爽快そのものと言った風情でした。ホイールが黒いのも効いています。程好くメッキパーツが用いられていて、カッチョええですね~(^∀^)b
 昼食後もしばらく駐車場でぺちゃくちゃやってましたが、午後3時頃に解散。船の科学館から臨海副都心IC下り線に入るには、いつも陸橋のところを右折+右折を強いられ、ここがしょっちゅう混雑しているので、そちらに曲がらずUターンして来た道の方から左折+左折作戦で戻ろうとしたら、今度はアメ車ミーティングの会場から帰る車であふれていて、思わぬ渋滞が…。しかも、粘ってやっと臨海副都心ICに入ろうとしたら、閉鎖中でペケ。一体これまでの努力はなんだったんじゃー!と叫びたくなりましたが、仕方ないので、結局船の科学館から進んだ道と同じ道に合流して、やはり渋滞の中台場ICから高速に乗りましたが、途中から渋滞していて右側の銀座・箱崎方面には進めず、新宿方面に入ってしまい、かなりの遠回りになるため途中から目黒線に入って終点の戸越ICまで進んで国道1号線で帰る羽目になりました。首都高速代の900円が無駄に消えました…(;´д`)=з

 さて、有明会のもようは以上の通りですが、以下は当日持って行ったレンズ+マウントアダプターによる撮り比べテストの画像になります。どれも広角レンズですが、単焦点レンズとズームレンズの広角側でのものになります。絞りは皆f8で、カメラ側の設定は絞り優先式オートです。ISO感度も自動で変更されますが、撮っていた頃は天候もほとんど変化はなかったので、どれも同じ条件になるかと思います。どの画像も全体像は不要な下側の部分をカットして横520ピクセルに縮小しアンシャープマスクをかけていますが、左上の欄干の部分を原画のままトリミングしています。なお、画像はRAWではなくjpegの最高画質で取り込んでいますが、自動画像調整等は行なっていません。

1.AMズームトプコール28-50mm F3.5-4.5
14年4月13日有明会AM28-1a-520.jpg
 前にアグファのVista100で撮った時に、もの凄い原色の強調があってビックリしたことがあるので、カラー撮影ではクセ玉かと思いきや、その後フェラーニア・ソラリス100で撮った時にはかえって淡い色合いになったので、フィルムとの相性が強く出るレンズなのでしょう。しかし、デジタル画像ではご覧のようにナチュラルでした。ストラトスの微妙に青緑がかった白が良く再現されています。隣のアルファは青味がごくわずかに入ったホワイトで、両車でわずかに違いがありましたが、差も良く出ていますね。
14年4月13日有明会AM28-1b-520.jpg
 広角28mm側での端の部分はご覧のように像の流れてボケたようになりますが、広角ズームではさすがに仕方ないところでしょう。でも、色合いは崩れることなく良好でした。

2.SONY FE28-70mm F3.5-5.6
14年4月13日有明会FE28-1a-520.jpg
 こちらはSONY純正の標準ズームで、広角側から長焦点までの便利なレンズです。鏡胴はカーボンのようなプラスチック素材で、レンズもプラスチックレンズを多用しているのか、見た目に反してとにかく軽いです。写りは現代の設計ですから期待はしたものの、別段何か良い訳でもないですね。色合いは間違いなく冷色系で、背面の壁の色が上のAMトプコールとは明らかに違います。微妙な色の再現性も、ストラトスの白がただの白になっている感じで、ちょっと冷色に傾いている感じです。
14年4月13日有明会FE28-1b-520.jpg
 左上の端の画像はこの通り。やはりボケてしまっていますが、流れているのとはちょっと違ってにじんだ感じになっています。「止まれ」の表示で多少分かりますが、ボケは完全に2線ボケでした。中央上部の遠くのビルの線がはっきり2重の線になっていましたので、あまりきれいなボケ方はしていません。新しい設計とは言え、画像はさほどよろしくはない感じですね。

3.ライカR ズミクロン35mm F2
14年4月13日有明会LR35-1a-520.jpg
 ライカR3の時代のズミクロン35mmです。ライカフレックスSL時代のものと異なり、レンズフードが内蔵されて、以降ずっとこの形になりました。学生時代に無理してR3MOTを買ったものの、交換レンズが高くて買えず、社会人になってまず最初に買ったのがこのズミクロン35mmと同90mmでしたね。35mmは新品で20万円以上、90mmは中古で10万以上しましたから、本当に高級品でしたね。で、その値段に見合った写りなのかと言うと、もちろん決して悪くはないのですが、国産の3万円位の35mmレンズとそんなに差はないと言うのが本当のところですね。ストラトスの色を見ると、色合いはAMトプコールよりも黄色味がかった感じになっていますので、暖色系のレンズですね。中心部のシャープネスは全く問題なし。
14年4月13日有明会LR35-1b-520.jpg
 こちらが左上部の端の欄干部分。AMトプコールやSONYに比べて崩れの度合いは少ないですが、左端で急激に像が崩れています。コンクリートのボケ具合で良く分かりますが、正直言って標準に近い35mmでこの崩れ具合はちょっと頂けないかな。全体として良く写るレンズなのは間違いないですが、先ほども言った通り、値段の差ほどの違いはないですね。

4.SMCペンタックス・ズーム28-50mm F3.5-4.5
14年4月13日有明会PK28-1a-520.jpg
 ペンタックスME・MXの時代に世に出た大変コンパクトな標準ズームレンズです。実はライカR3を買う前はペンタックスMEを使っていて、レンズもこれよりももうちょっと大きかったですが、超広角側をカバーする24-50mm F4を使ってました。そちらはコントラストの強いレンズでお気に入りだったんですが、ライカR3MOTを買う資金に化けちゃいましたね(笑。ところで、この28-50mmの色合いは、どちらかと言うとズミクロンに近い暖色系ですが、そう強くはないので好感が持てます。しかし、ストラトスの白の再現性はAMトプコールに劣っています。コントラストもこちらの方がちょっと弱いかも知れませんが、スミクロンに比べてぱっと見に差はあまり感じられませんね。
14年4月13日有明会PK28-1b-520.jpg
 左上部の端はこんな具合で、像の崩れは最もきついですね。特に最も左端の縦のポールの歪み具合が大変強く、その後ろの木の葉の周りには変に明るい緑の影が表れています。上端の屋根の線にも緑のにじみが出ていますが、この現象は画面の端だけで、当然中央部の上部には見られませんでした。

5.REオート・トプコール25mm F3.5
14年4月13日有明会RE25-1a-520.jpg
 世界初のレトロフォーカス超広角レンズとして、1963年にトプコンREスーパーと共にデビューした名レンズです。このレンズの大きな特徴は、立体的描写に優れた面がありますが、中心部だけではなく周辺部のシャープネスも重視する設計が当時の東京光学のポリシーで、他社のように中心部の解像度をいかに上げるかを追求することなく、像全体で最良になるように設計されたことによりもたらされた特徴です。色合いは全体的にトプコールは冷色系でしたが、α7で撮った感じは大変ナチュラルな感じでした。ストラトスのFフェンダーからリトラクタブルライトにかけての艶も、このレンズが最もしっかり再現されていて、隣のαのライト前の艶に至っては、このレンズだけがきっちり表れています。ただ、このレンズは絞りを開放にすると四隅の光量低下が結構顕著に出ますから、f5.6以上で常用するべきでしょうね。
14年4月13日有明会RE25-1b-520.jpg
 こちらが左上部の端の画像ですが、さすがに最も左では像が崩れてしまいますね。しかし、ズームレンズに比べると崩れの度合いは少なく、超広角なのにズミクロン35mmにも劣らない感じです。ただ、欄干の横線から見られるように、わずかに糸巻き型の歪みはありますね。しかし、全体として像もまとまっていて、色合いも良好で、立体的描写に長けているので、やはり以前より名レンズと言われていた通りの実力はあると思いますね。

 以上が今回持って行った広角レンズの比較テストですが、意外にも最新のSONY FE28-70mmが最も画質的に劣っている感じになりました。それに、トプコン最後の国内未販売の安物、AMトプコールシリーズのズームが健闘してくれたのも想定外でした。ズミクロンは35mm単焦点と言う最も恵まれた条件の割りに、写りは飛び抜けて良い訳ではなく、かえって超広角のREオート・トプコール25mmの方がメリハリのある描写になりました。ワテがライカR3MOTとズミクロンを使っていたのに、トプコン・スーパーDMとトプコールレンズ各種を使って一気にその魅力にヤラレまして、以来トプコンばかとなって行きましたが、そのきっかけとなったのがREGNトプコール50mm F1.4とREオート・トプコール25mm F3.5でした。今回のテストで、それが間違っていなかったことが分かる結果になって満足でしたが、逆にSONY FEレンズがかつてのサードパーティ製の安物ズームのようで、この点でちょっと残念でしたけどね(^∀^)v

【追記】
 SONY FE28-70mm F3.5-5.6のボケ方がイマイチな件について、画面中央上部のビルが写る部分を原寸大のままトリミングしたものを、AMズーム・トプコール28-50mm F3.5-4.5と比較しておきます。はっききとSONYレンズの2線ボケの煩わしい様子が見て取れますよ。

 まずはAMズーム・トプコール28-50mmから。
14年4月13日有明会AM28-1c-520.jpg
 「止まれ」標識の上部が2線ボケのように見えますが、これはプレートの角と内の白い線からくる錯覚です。実際、バックのビルは2線ボケになってませんね。

 こちらはSONY FE28-70mmです。
14年4月13日有明会FE28-1c-520.jpg
 同じ28mm側で、絞りもf8だったんですが、遠景でのボケが強くなっています。しかも、ご覧の通り標識を見れば一目瞭然の2線ボケ。ビルの線も煩雑になってますね。最も端の部分での像の流れはあまりないですが、そんな端より中心部に近いところでこの様子ですから、決して写りの良いレンズとは言えないですね。腰を落ち着けて写真を撮る場合は、間違いなくOLDレンズを持って行くことにします(^∇^)v


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OHV

日曜日はお疲れさまでした。
ランチをご一緒できなくて残念でした。
ずいぶんたくさん撮影したんですね~(笑)
レンズのことはよくわかりませんが、それぞれレンズによって違てくるもんなんですね~。

by OHV (2014-04-15 10:19) 

トプ・ガバチョ

>OHVさん、こんにちは!
日曜日はこちらこそありがとうございました。
帰りは臨海副都心IC下りが封鎖されていて、大変だったでしょう。
ワテは適当に台場ICから乗ったら、トンだめに合いました(^∇^)v
次はいよいよ5月11日のトラミーですね!
ワテも外様ながら楽しみにしてます!
by トプ・ガバチョ (2014-04-15 11:07) 

shun&spitfire4

お疲れ様でしたぁ~
このTR3は綺麗だしイイ感じですよねぇ~
そぉ~言えばFB友達からも「出物のTR3があったら教えてください。」って言われてるんだよなぁ
最近、私の周りではTR3人気あります(笑
by shun&spitfire4 (2014-04-15 21:25) 

トプ・ガバチョ

>shunさん、お疲れさまっす!
あのTR3Aは新車みたいにきれいですよね~。
ワテはあそこまできれいに維持する自信はないっす(^∀^)
やはり、トラに気がある人は、そっち方面に人脈が広いshunさんにお願いするんでしょうな~。

by トプ・ガバチョ (2014-04-16 06:20) 

lensmania

被写体のすばらしさで目の保養になりました.
ソニーのズームが低性能なのは意外でしたが,大変勉強になりました.トプコールは今でも十分な性能なのですね.
楽しみに拝読しています(^^)
by lensmania (2014-04-17 23:40) 

トプ・ガバチョ

>れんまにさん、こんばんは!
新しいSONYの標準ズームは、小さな画像では分かりませんが、中心部ですらピントが外れたところは強い二線ボケになって、お世辞にもきれいな画像にはなりませんでした。
色も飛んでしまって諧調がのっぺりしてしまい、同じズームでも古くて安いAMズームトプコールの方が、間違いなく良好な画像でしたよ。
ペンタックスのズームもそうでしたが、最も端の部分では像の流れが結構出るものの、SONYが勝っていたのは端まで一応崩れがそうきつく出ない点だけでした。
その反面、全体でボケたところが汚くなってしまい、色合いも諧調もイマイチでしたから、総合的にかなり悪い感じになりますね。
中心部上部のビルの汚いボケ具合を後でアップしておくことにしますね。
ズミクロンは一番条件が良いはずの35mmレンズで、写りが良いのが当たり前ですが、飛び抜けて良いとも言えませんでした。
この点、条件が悪くなるはずの超広角レンズであるREオートトプコール25mmと比較して勝っていたのは四隅の像の流れと歪みがほとんどなかった点ですが、全体的なのシャープさは同等で、色の艶やかさはトプコールの方が良かったです。
諧調は甲乙付けられないですが、設計上の制約が弱い35mmと、初のレトロフォーカス超広角とでの比較ですから、ハンデを加えて考えると、REオートトプコール25mmの優秀さが良く分かると思えるんですよね。
今度はズミクロン50mmとREGNトプコール50mmで対決させてみたいです(^∀^)v
by トプ・ガバチョ (2014-04-18 03:07) 

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