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近所のはずだが遠かった@10月の六発会 [OFF会・ミーティング]

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 毎月最終日曜日は、練馬で六発会が開かれて、モーニングを食べつつ談笑する、ワテなんぞよりも一歩通な人達の集いがありまして、そこに有明会仲間が参加していることから、ワテも何度かお邪魔させて頂きました。10月26日もこれと言って用事がなかったので、朝、練馬方面に行こうかなと思っていたところ、Facebookを開くとshunさんの近況アップでこの日の六発会が横浜で行われることを知り、場所を尋ねると、山手の奥の方にある会員制の施設だと分かりました。すぐ先に根岸の日石のタンクが見える丘の上で、ワテの家からも車で10分やそこらのところなんですが、この近辺はほとんど住宅しかなくて、主要な道以外は細かく通った経験はほんの数えるほどしかありません。で、その施設は英国人が開国時に設けたそうで、非常に歴史の長い外国人向けクラブ施設で、YC&AC(ヨコハマ・カントリー&アスレチック・クラブ)と言いまして、前の道は利用したことがありましたが、グランドが広がっていることから、てっきりどこかの私立学校かと勘違いしていました。とにかく、このYC&ACに会員登録している六発会メンバーがいらして、その関係でこんな一見場違いなところに古い車を集めて食事会を開くことができました。
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 練馬や春に行なった六本木の施設とは異なり、都内から大幅に離れたところでの開催で、しかも駐車スペースに限りがあるせいもあってか、参加車両はさほど多くはなかったです。ワテも含めて「有明会率」が高かったですね(^∇^)v しかし、同じ横浜のしかも近くに住みながら、ど下町なワテなんぞ一生入ることのなかったであろう施設にサラッと入っちゃってるんですから、思えば六発会のセレブっぷりが良く分かります。
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 旧車ではなく今のシトロエンの足車で来られた方も昔ストラトスに乗ってらしたそうで、イタリアンスーツを身にまとい、きれいな奥さんともども、見るからにオシャレなセレブ感満点な方でした。
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 駐車場での談笑もそこそこに、レストランと思しきところに進み、ワテらはラウンジに出て屋外で食事をとることにしました。イギリスの料理は良く分かりませんが、普通にセットメニューがあったので、平凡極まりないけどカレーライスにしましたら、まず出てきたサラダもスープも酸っぱいこと(;´д`)。ワテは酢が苦手ですんで、あまり酸味のきついものはダメなんですが、野菜をスープに浸けてドレッシングを落として何とか食べましたが、スープが酢ープになっちゃいました(笑。で、カレーも確実に日本のものやインド・東南アジアものとも異なる変なもので、具は豆やトマト・芋程度で、味付けも口に入れたとたん「?」となるようなものでしたね。香辛料としてのカレーとは明らかに異なり、何か縁日の屋台のソース焼きそばのような風味がありました。一言で言うと美味しくありません(←キッパリ^o^)。まぁ、こちらの施設に再び来ることはまずないでしょうが、食事に関しては外で食べた方が圧倒的に良いです。
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 広いグランドではテニス場、ラグビー場の他にきれいな芝が敷かれたところがあって、そこでは日英入り混じってボーリングのルーツみたいな競技を楽しんでました。こぶしより二回りほど大きい球を使って遠くのポイントに転がして当てる感じでしたが、この球は完全な球状ではなくて、左右が少し削られた、バギータイヤを膨らませたような形になっていました。初めて見た競技ですが、こうしたマイナー競技を楽しむ場は限られますが、それでも愛好家は結構いるんですね。
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 有明会仲間と丘を下りてそれぞれ帰宅する際に、後ろに会とは全く関連のない黒デルタが付いていました。丁度本牧の通りに出るところで合流しましたが、せっかくだから旧マイカル本牧のところで信号停車したところでパチリ! 街中で見ず知らずのランチスタとご挨拶しちゃいました(^∇^)v

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 六発会では古いイタリアン簡易カメラを持って行き、その写りの違いを確かめるべく、それぞれ有効期限を大幅に過ぎているモノクロフィルムを入れて出かけました。
 まずは上段左がフェラーニア・タニット(55年)で、127フィルム使用の4x3(ベスト半裁判)になります。レンズは60mm程度の単玉で、絞りもf9固定・シャッターも1/30秒単速(多分)の、真性簡易カメラです。
 次に上段右ですが、こちらはベンチーニ・コメット35(55年)で、イタリアン簡易カメラメーカーの雄、ベンチーニ初の35mmカメラで、それまでの127や120フィルム使用のカメラに比べて、結構なバージョンアップがなされています。すなわち、レバー巻上げ、3枚玉ブルースター55mm F4.5レンズを備え、絞りは4段階、シャッターも3段階+バルブを備えていました。でも、まだまだ簡易カメラですけどね(^∇^)v
 下段は、ベンチーニ・ロレット(47年)と言いまして、ベンチーニが戦後最初に作った全金属製ボディのハンドカメラで、127フィルムを使う4x6判(ベスト判)のカメラです。レンズは75mm単玉で、f11固定絞りになります。シャッタースピードも1/30秒単速です。ピント合せはゾーンフォーカスで、何と沈胴になった筒の部分を前後させて合わせると言う、超単純なものです(笑。
 フィルムは127がefkeのR100で、03年製ですから、もう11年経過したものです。35mmがイルフォードDELTA100で、こちらは06年製。早いところ使わないとと思いつつ、なかなか使わないまま今に至りますんで、果たして写るかどうか分かりませんでした(笑。
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 まずはフェラーニア・タニットから。ベスト半裁判ですから、サイズは35mmとそう違いはないですが、手前から奥まで線の眠い描写になりました。四隅の光量低下はあまりありませんが、流れは出ています。03年製フィルムでもきっちり現像できましたが、乾燥させている段階で、フィルムの乳剤面とは反対側の表面がヌチョヌチョになり、それが乾き切るまで時間が掛かりました。
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 こちらはベンチーニ・ロレットの描写。フィルムは同じですが、フィルムサイズが4x6ですから、当然こちらの方が有利ですね。でも、それ以前にタニットよりもはっきりしたコントラストや線のシャープさがあって、こちらの方が数段実力が上でしょう。さすがに四隅の光量低下や像の流れや歪みは出ますが、ベンチーニの簡易カメラは侮れませんね。
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 こちらはベンチーニ・コメット35の描写。日中でISO100のフィルムですから、1/100秒 f16(両方とも最大)にして写しましたが、それでもちょっと白が飛びましたね。しかし、シャープさは圧倒的にこれが一番でした。やはり3群3枚レンズにバージョンアップした効果は絶大でした。ちなみに、このカメラはなかなか出てこなくて、最近やっと入手できた珍しいものなんですよ。送られてきたものはシャッターの具合がイマイチで、分解清掃がてらその辺を直しておいたものなんです。今度はカラーフィルムを入れて写したいですね。

 さて、今回の六発会は6月に続いてセレブ感満点な中で行なわれましたが、下町にどっぷり浸かって生きてきたワテは、すぐ近くにあっても、なかなか縁遠い場所でした。とっても良い経験をさせてもらいましたが、本当に六発会の皆さんは凄い人達が多いですね!


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バイク仲間もうなっていた@大黒PA [OFF会・ミーティング]

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 10月19日、第3日曜は定例のHCC'95の大黒ミーティングの日です。以前からバイク仲間でヨコハマ・マウンテン・パッセンジャーズのメンバーのH川さんが、しばらく三島に単身赴任していたんですが、この度再び横浜に赴任し、久しぶりに一緒に遊びに出かけることになりました。付き合いは90年頃からですから随分長いのですが、バイク仲間ゆえ、あまり車の話題はその仲間内ではすることもなく、そのうちワテもストラトスの車検を取らなくなってしばらく放置してあったこともあり、H川さんが成層圏くんを見るのはこれで2度目でした。せっかくだから後で乗ってもらうことにして、とりあえずはバイクで我が家に来てもらって、二人でストラトスに乗り込んで大黒PAに向かいます。
 大黒PAには10分も掛からないのであっさり到着しますと、既に旧車がそこそこ集まっていました。我が成層圏くんは、奇しくも白並びで356スピードスター、2000GTの間に停めさせてもらいました(^∀^)v
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 2000GTの横にはこのシブいホンダエスハチの並びが。オープンもクーペも決まってますね。
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箱スカと養老派さんの青ろっぱ号。最早大黒の常連さんですね(^∇^)v
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 赤に白丸な2台(^∇^)v ご存知alfista315さんのジュニアGTAコルサと、会長のMG-Bのレーシング仕様。会長はもう完全にネイラーTF1700は見限ったみたい(笑。それにしても派手だけれども落ち着いた(矛盾するやん^o^)2台です。
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 こちらの3.0CSLもここしばらく良く見かけるようになりましたね。車もきれいですが、乗ってらっしゃる方もきれいな身だしなみで、シブい中高年の代表みたいな方です。
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 アメ車も来ていました。シェルビー・コブラと一世代前のコルベットですが、考えてみるとコブラカンパニーの大黒ミーティングはなくなっちゃったのかな?
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 HCCとは関連がありませんが、こちらの白2台もいい感じですね。ナローの911は白が良く似合います。カウンタックはLP5000QVでした。
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 こちらもHCCとは別の方で、今では大変珍しい出骨亜(←変換したらこんなの出てきました^^)、いやデボネアがやってきました。車体のグレーと言い、フェンダーミラーの形と言い、バンパーのカクカク感と言い、全てが昭和名感じがして、良いですね。
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 こちらもたまにお見かけするケーニグセグ。ウィンドー回りのデザインはストラトスにも相通じるものがありますが、こちらはルマンカーをイメージしているんでしょうね。
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 ジネッタな皆さんもいらしてました。手前がフロントエンジンのG4で、奥がミッドシップのG12ですね。有明会でも何度かお見かけしてます。
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 スーパー7改な皆さんも今回は2台だけ登場。かなりの手の入れようですね。前から思っていましたが、手前のやつは上から乗るんですよね? このタイプで上がさらに三日月形のパイプが運転席側助手席側両方に入ったやつがありましたが、あれではどこから乗るのかなと。奥のハードトップも、横から乗らないと無理でしょうが、ドアの開閉がない7ですから、かなり大変そうですよね。一たび乗り込んでしまえば、一体感は最高でしょう。
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 こんな珍しい車も登場。ベクターと言うアメリカンV8にツインターボを付けたスーパーカーです。デザインは昔のランボルギーニ・ブラボーみたいな感じですが、排気音はマッチョなアメリカンV8そのものと言った低く迫力のあるものでした。
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 ぶみあにさんのTR4は、考えてみると大黒では久しぶりに見かけますね。TR4は前後フェンダー、ライト、ボンネットの丸みを帯びた突起が同一方向に揃っていて、バランスの良いデザインになってますよね。
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 この車はワテは知りませんが、トミーカイラか何かなんでしょうか? エンブレムが亀の甲羅のような模様でした。由良拓也あたりがデザインしそうな雰囲気ですね。
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 メルセデス・ベンツ190SLもいらしてました。何から何までピカピカで輝いてましたね。これのガルウィングの300SLは、走っているのは一度しか見たことがありません。
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 新旧モーガンとAE86トレノと言う、全然つながりのない並び。実は奥にモーガンが止まってますんで、3台でいらしたんでしょうね。前は3ホイラーの方もご一緒だったと記憶してますが、こうしてまた第3日曜に見られるのは嬉しいものです。
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 幻十郎 and Rollyさんご夫婦もポルシェ風コペン改で登場。フロントもリアも上面もオーバーフェンダーもやってますから、かなりお金をかけてます。次回の車検ではいよいよ改造申請で白ナンバーになっちゃうとか。気合は入ってますね(^∇^)v
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 英車2台ですが、MG-Aもそこそこ大柄ながら、アストンマーチン・ラゴンダの横ですと、ドライバーが写っていなければミジェットくらいに見えちゃいます(^∀^)b
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 こちらも常連さんの2台。テカテカに輝いているJPSカラーのヨーロッパと、輝きに関しては真逆とも言える、日本一汚い走るスピットファイアーを自認されている1501さんの愛車。ガワはサビサビでも元気に走ってます。
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 こちらのジャガーXKも久々に拝見しますね。とても落ち着いた高級車と言う感じです。奥にはずっと遅れてやってきたURAさんの赤スピMk.3が写ってます。レポを書いている今現在は上着なしで歩くと風邪を引く気温ですが、10月第3週はご覧のようにまだ皆さん半袖。20年前では考えられないですね。
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 こちらも遅くに到着したBJさんのヨーロッパ改。今回もキャワイイ娘さんと一緒に登場ですが、良いパパさんぶりです(^∀^)b
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 エスプリ。エセックスターボのお兄さんは、ちょっと来てすぐ帰っちゃいました。この車もタイミングベルトがなかなか入手できないそうで、しかも、出てきても結構高価らしく、メンテナンスにお金が掛かるそうです。旧車乗りはどの車であれ、維持が大変ですね(←じみじみ)。
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 ミーティングがお昼頃に自然に解散し、5人で大黒レストランで昼食を取りつつぺちゃくちゃと車談義を楽しんで終了。H川さんもさまざまな国の新旧ノージャンルな車をたっぷり見ることができて、楽しんでもらえました。帰りがてら、本牧ICで下りて、海釣り公園からかもめ町にかけてストラトスを試乗してもらってから帰宅しましたが、TX750に乗るH川さんも決まってますね!


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今更ながら載せていた@若洲有明会 [OFF会・ミーティング]

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 毎月第2日曜日に台場・船の科学館Pで行なわれていた有明会ですが、9月に駐車場管理者から突然のミーティング禁止通達が来て、10年前から許可を得て続いていたこのミーティングも岐路に立たされました。そこで、会の管理人であるspitさんが色々と都内の海側でスペースの取れる公園等の駐車場で、許可を得られるところを探して回ってくれましたが、2月にランチミーティングを行なった葛西臨海公園は許可が下りず、その他の施設も適当なものがない中、若洲公園の駐車場がOKしてくれまして、以降、若洲で新生・有明会が開かれることになりました。ワテは前月はラリー前の練習会と言う予定があったので行けませんでしたが、10月12日は若洲に初めて成層圏くんを走らせて行ってみました。
 前週の男女川ラリーの際にトラブルが出たストラトスの電気系は、根本的には何ら変わっていませんが、とりあえずヒューズ類を換えて接点を磨いておいて再び正しく使えるようにしておきました。しかし、またいつトラブルが出るか分からない状態であるのは間違いないです。勝手にやられたエンジン回りのハーネス引き直しが悪さしているのは間違いなく、後付けの30Aものヒューズが飛ぶほどの問題を抱えていますので、ちょっと遠出は何かと思いましたが、乗ってみないと分からないので、これもテストのつもりで走らせ、ミーティングのついでに印旛まで足を延ばして夕まづめのバス釣りをして帰ろうと画策し、竿とリールを積み込んで出かけました。あのデタラメなハーネス引き直しは、後日しっかりした自動車の電気系の専門修理業者さんに見てもらうことにしますが、あのぼったくり修理屋がやったハーネス作成で、どれだけ頓馬な作業ぶりかが明らかになるのは間違いないでしょう。
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 若洲公園は葛西に近いところで、横浜からは一歩手前の新木場ICで下ります。いかにも新たに埋め立てた感じが強く感じられるところですが、道は広くて快適でした。公園内の駐車場も、行く前に聞いておいた話では、10時には満車になって入れない恐れがあるとのことでしたが、この日はかなり空きがあって12時近くになってから海釣り施設や公園施設を利用する車がにわかに増えてきました。
 ワテが到着した時は有明会の旧車はこの日最大の台数の8割くらいで、少ししてから画像のようにクラッチさんの黄色っぱ号やよっしーさんの赤ロッパ等が到着しました。一番奥はアリ地獄さんの240ZGで、手前の青の養老派さんと合わせて足立の皆さんは少なかったですね(^∇^)b
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 ぶみあにさんのTR4とモークさんのミニ・モーク。色合いの異なる緑が2台です。
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 薄青さんのエランとshunさんの紺スピMk.1、アカマホさんのミニとspitさんの黒スピ1500。いつものメンバーです(^∇^)v
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 こちらも常連のキンヤさんはちょっと遅れて到着。このラインのTR4Aは精悍でカッチョ良いですね。
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 1501センセーは相変わらずサビサビなスピットファイアー1500にて登場。暑くてもベストと上着は欠かさないのも彼のポリシーです。
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 アルファ1750のレーシング仕様。赤と白のツートンでまとめられていて、シブく仕上がってますね。
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 AE86もこのところ良く見かけますが、今でも本当に人気がありますよね。しかも走らせて楽しんでいる皆さんが多いこと。宮ヶ瀬等でもビシバシ走らせてる86を良く見かけます。
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 ビッグヒーレーも隣のS田さんのTR4も常連さんですね。どちらも隅から隅までピカピカで、本当に素晴らしいコンディションです。
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 さて、若洲では具合の良いレストラン等は皆無なので、釣りに行きがてらspitさんの知っている四街道のファミレスに向かいます。実は11時になって軽でGunjiさんが若洲に到着し、たまたまFacebookでワテが終わってから印旛に行くことを書いたら、それを確認して釣り目的で来てくれました。ですから、スピットファイアー・ストラトス・軽ワゴンの変な組み合わせのグループで東関東道を進みました(^∇^)v
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 四街道ICから程近いところにある格安なファミレスで昼食を取りつつ、どうせ日中は釣れないのでゆっくりぺちゃくちゃやりながら、2時半頃にspitさんと分かれて3時に印旛沼湖畔に到着。地元のニッパチさんに連絡しておいたら、時間を作って来てくれました。しばし、釣りはそこそこに皆で釣り談義。ニッパチさんとは初対面のGunjiさんも、楽しそうにおしゃべりしていました(^∀^)b
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 夕まづめのチャンス時に2時間半くらい竿を振りましたが、どうもこのところこのポイントはサッパリだめです。やはりかなり魚がスレてしまったみたいで、結局日が沈むまで粘ったものの、2人ともボーズ。今年はワテも上げられる本数が少ないですが、まだ11月。もう少し楽しみたいですね。

 さて、新生・有明会はなかなかスッキリしたところでの開催で、駐車券も500円だけですから、船の科学館よりもかえって良いかも知れませんね。でも、最後に昼食を皆で取るには、店がないのがつらいところ。今後どうすべきか考えておきたいところですね。ちなみにBBQもできるので、春には是非ここでもやりたいですね。

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三週遅れのレポだった@7月の大黒PA [OFF会・ミーティング]

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 このところブログが滞りがちで済みませんが、やっと先月の大黒ミーティングについてまとめてみました(^∀^)。梅雨も明けて猛烈な暑さに襲われるこの時期ですが、この20日(日曜日)は程好く雲が出てくれて、旧車乗りの皆さんも何とかエアコン無しの車でやってくることができる按配でした。ワテは成層圏くんを6月後半から修理に出して、色々OHしてもらってるので、ここしばらく車のミーティングにはでる太くんで出かけてますが、そのでる太くんのエアコンもあまり機能しておらず、元々冷風機並だったものが、凍らせたペットボトルを送風口前に置いただけのただの風みたいなレベルになってます。ちょっとフロンが抜け気味なんでしょうが、ないよりマシと言うレベルです。早いところフロンガスを補充しておく必要があります。隣の紺スマ号はこのところおなじみになりましたが、shunさんもスピットファイアーMk.1のエアコン関連からの水温上昇の具合がなかなか好転せず、再々度の工場入りだそうです。せっかくエアコンを付けた最初の夏ですが、なかなか乗れないのはツラいですね。良くなったらもう秋でエアコン不要なんて感じになっちゃったりして(^∇^)。
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 ユダ会長は、この日もネイラーのダダこねに頭を悩ませていました。今まではキャブや冷却系でしたが、今回はクラッチだそうで、出発時からクラッチが切れずに張り付いたままやってきちゃったんだそうです。そんな状態でどうやって来たのかと思いきや、信号で止まる度にエンジンは切れちゃいますが、発信時にローに入れたままスターターを回して発進しつつエンジンを掛け、ノークラッチでギアチェンジしてやってきたとのことです(←ヲイヲイそんなに無理して来るんかい^o^)。会長によると、走っているうちにクラッチの張り付きは直ると期待しての強行でしたが、PAでのギアを入れたままのフルブレーキ作戦でも解消せず、いよいよJAFかと言うところで不思議と「スッ」と直りました(^∇^)v でもさすがに会長も「もういい加減やだ~」とこの車に見切りを付けちゃったようです。ちなみに、MG-Cの復活もそうですが、MG-Bのレーシング仕様を製作中で、8月の初めに完成したので今後はそちらで来ることでしょう。
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 赤影さんはいつもの白のバンプラではなくて、薄茶色のやつで登場。なんでも地方で出たオリジナル物を仕入れてきて、こちらのバンプラファンに販売する仲介役になったようですが、ADO16を知り尽くした彼だけに、しっかりした車体を仕入れたようですね。実際ノンレストア車の割りに、大変きれいでしたね。
 スピットさんは完全オープンで。ギラギラ太陽が出ているとさすがにツラいでしょうが、この日の微妙に曇った感じでしたら結構爽快でしたでしょう。そうそう、今月になって分かったことですが、彼が主催する台場・船の科学館Pで行われる有明会が、9月からは場所の移転を余儀なくされました。8月10日の台風の日に彼が船の科学館Pに行くと、ミーティング目的の利用は禁止の立て札が出ていて、入り口の管理者も頭ごなしにダメと言ってきたそうです。有明会は優良なクラシックカーだけの誰にも迷惑を掛けていない集いですし、今までしっかり許可をもらっていたのに急に禁止になるとは解せません。他のとんでもない連中がここを使って悪さしたのかも知れませんね。とにかく9月からはどこで行われるか未定です…(;´д`)=з
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 足立の黒豹さんは暑かろうがナンだろうが、これ1台ですから、もの凄く暑苦しそうな黒パンテーラで登場です。黒くて熱を吸収しやすい上、どデカいアメリカンV8エンジンを背にしてますから、考えただけでも汗がじわーっと出てきそうです(^∇^)b
 奥の小豆色がかった赤のヨーロッパはよっしーさんの愛車。リアがエンジンの重さで微妙に下がり気味で、フロントが上がった感じに見えるのは、何かウーパールーパー的で可愛らしいです(^∀^)v
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 関連のないポルシェの方が去ってアリ地獄の民さんが240ZGを移動させますが、濃い茶色のこの車が止まったことで、赤系のグラデーションみたいになりましたね。しかも3車ともライトが後ろに下がったところにある顔で、バンパーの位置も同じですからね。でも、それぞれデザインは個性的で全く異なるから面白いです。
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 そのアリ地獄さんのお友達は、今回はZではなくて懐かしいスズキ・マイティボーイで登場です。何でも息子が免許を取って、それに買い与えたそうなんですが、乗ってみたらこれがまた面白いもんで、結局オヤジが乗って遊んじゃってるそうです(^∀^)。そう言えばこの頃の軽はトラック以外はほとんど見かけなくなっちゃいましたね。ある意味とても貴重かも。
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 HCC関連ではないですが、前に有明会でもお見かけしたジネッタG4が2台いらしてました。確か水色の方は若い女性が乗っていた記憶がありますが、別の車だったらご免なさい。オレンジの方は宮ヶ瀬でG15と一緒に見かけた車両かな。台数が少ない車は、なんだかんだ言ってどこかでちょくちょく拝見しているもんですからね(^∀^)v
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 こちらもHCCではないですが、興味深い車が並んでます。左からポルシェ930ターボ、フェアレディZ、アルファロメオ・スパイダー。930は結構いじられているようですが、この黒い車体が高速道路で後ろに付いてきたら、さっさと車線を左に変更しちゃいますよね(笑。
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 初代RX-7のフルノーマル車もやってきました。フェンダーミラーのRX-7なんて、もう今ではほとんど見られませんね。フルレストア車なのかと思ったら、内装も外装もそれなりに使い込まれた中できれいな状態を保っている感じでしたので、オリジナルな状態のまま大切に乗られてきたものなんでしょうね。素晴らしいです。
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 こちらはHCCでおなじみの車ですが、真ん中のメルセデスはIさんの品川3ナンバー280SLではない、別の方の250SLです。これもきれいな車でしたね。
 左のデロリアンは輸入車ブームだった80年代後半から90年代初め頃に盛んに中古車市場に出ていましたが、2.9リッターのPRV(プジョー・ルノー・ボルボ)製V6エンジンが排気量に比べて130psとローパワーだったせいか、当時はバブリーでもそう高値が付くことはなかったです。しかし、今となっては希少車ですから、状態の良いものを探すと結構な値段になりそうですよね。
 右のアルファロメオ・モントリオールも既にこちらではお馴染みですね。唯一のアルファロメオ製V8DOHCエンジン搭載のスペシャルモデルですが、スーパーカー百花繚乱時代に登場した割りにFRで2.6リッター230psと言うスペックがフェラーリやランボ、マセラティ等に比べて地味だったせいか、埋もれた名車のようにとらえられがちです。しかし、今にしてみると、渋味の効いたその独特なデザインとアルファのV8サウンドはもっともっと見直されて然るべき車だと思いますね。
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 中間カラーな2台(^∀^)v 右はお馴染みアカマホさんのグレーがかった水色のミニです。今はspitさんの影響もあってフィルムカメラにはまり込んでますが、もともとしっかりしたデザイナーさんですから、フィルムからの画像に今になって新鮮な面白さを感じているんでしょうね。
 左のバンプラについてワテはどなたの車かは知りませんが、当然赤影さんや有明会の英車好き仲間はご存知の方のものなんでしょう。緑ではあるんですが、淡い上に少し青味がかった微妙な色合いが面白いですね。
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 こちらのMG-Aも面白い色合いですね。普通にPCの画像ソフトで着色する際に表れる水色そのものと言った感じですが、車のボディカラーとしては珍しいですよね。こちらで良くアップする薄青さんの水色エラン等はマゼンタを少なくしたようなもう少し色合いが薄い感じの水色で、そうした色合いのものが車には良く使われる色ですよね。この水色と青の中間のような色合いは、ビートル等では見たことがあるかも知れませんが、英車では珍しいですよね。
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 こちらは少し前のアルファ軍団。手前の145はエンブレムがボンネットの上に付いていて、それが手前に大きく曲がって前に出ているのが特徴ですが、この頃の他のモデルもこの路線でほぼ統一されていましたね。HIROさんの愛車もこのシリーズですが、とても手の込んだ個性的なツラ構えですよね。
 隣の2台はもう少し後の156のチューンドカーです。特に奥のやつはフェンダーと超極薄タイヤとフェンダーの間に1cm位しか隙間がないほどでした(^∇^)。あまり見えませんが、後ろにニコニコさんのアルファ155DTM仕様がありますから、ちょっとした赤車なエリアになってましたね。
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 こちらはVWな2台です。右はお馴染みキャブヲ・白福来ご夫婦のカルマンギヤで、黒ボディですがちゃんとエアコン付き快適仕様だそうです(^∀^)b ただ、エンジンが非力ですから、さすがにエアコンを付けて走ると遅いそうです。でも、涼しいんだからいいじゃん(笑。
 お隣の古いゴルフはカブリオレモデルですね。幌を完全に畳んでもサイドウィンドのモールとそれを受けるボディの部分が残りますが、ここまで開けばフルオープンと言っても良いでしょう。さすがにどピーカンでしたら幌を上げてエアコンを効かせて走るでしょうが、とても快適そうですね。
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 こちらはT橋さんのインプレッサSTiです。300psを超えるバリバリマシンで、これで峠を走ったらほとんど最強でしょう。今のインプレッサは2Boxハッチバックになっちゃってどうも見た目に後退しちゃった感がありますが、この頃の3Boxのデザインは素晴らしいですね。ランエボもそうですが、2000年代前半~中盤デザインに対して、今のものはどうも見てくれがね。あ、現行モデルのオーナーさんゴメンなさい、あくまで個人的なイメージで悪意はありませんm(_ _)m
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 この今のアストンマーチンはボディがカーボン模様でしたんで、ラッピングしたものかなと思ったら、どうもカーボンボディみたいです。エンブレムを見ると、アストンマーチンらしい翼のようなデザインのものに「MANSORY」と刻印されていました。ワテにはサッパリ分かりませんが、そういう名のチューナーが仕上げた特別モデルなんでしょうね。高そ~!(^∇^)v
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 こちらは皆さんご存知のフェラーリ・ベルリネッタ・ボクサー。HCCでも365BBを所有している方がいますが、この車両はHCCとは関連のない方のものです。それにしても、このピニンファリーナのデザインは本当に優雅でカッチョ良いですよね。308もそうですが、フェラーリに関して言えばワテは70年代半ばのモデルが一番好きなデザインです。
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 こちらもHCCとは関連のない車両ですが、今時まず滅多に見かけなくなったポンティアック・ファイアーバード・トランザムです。白いやつはKeysintlさんが2月の葛西でのヒストリックカーランチに乗ってきていたので、そのとき久々に見て改めてカッチョ良いなと思ったものですが、この青メタもとてもきれいでまとまっていましたね。黒で囲まれた白いファイアーバードのマークと同じく黒で囲んだ中央の白いラインがピッタリでした。それにしても8リッターエンジンは今では税金や燃料代で大変でしょうね~(;´д`)。
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 今度は新しい車ですが、大変珍しいもので、T-REXと言う3輪車です。メーカーはカナダにあるカンパーニャ・モータースと言うところだそうで、こうしたリア1輪のいわゆるリバース・トライクと言うタイプのモデルを生産しているようです。これは14Rと言うモデルで、カワサキ製1.4リッターエンジンから197psのパワーを得ています。車重は475kgだそうですから、スーパー7も真っ青なパワーウェイトレシオですね。やはりリアが1輪ですから、コーナーでは4輪車に比べて当然滑り出しは早いでしょうから、その点は弱点になりそうです。しかし、すごいインパクトですね。
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 これもほとんど見かけたことがない車ですが、今のロータスエリーゼを横にぎゅっと詰めたような顔付きだと思っていたら、実際ロータス出だしていた車両なんだそうです。98年に発表ですから結構時間が経ってるんですね。エリーゼの派生モデルで、名前の340は1tあたり340psと言う意味で、実際は680kgの車体に178psのローバー製DOHC4気筒エンジンが用いられていました。これもやはり非常に軽い車体ですから、このエンジンパワーでもかなりキビキビ走りそうです。オーナーさんはとても気さくな方で、色々話を伺いましたが、連れてきたお子さんはオサーン達のぺちゃくちゃ話はどこ吹く風で、ヘルメットをかぶったまま、最後まで眠り込んでいました(^∇^)v
 と言う訳で、遅ればせながら先月の大黒ミーティングの様子をアップしましたが、このところ第3日曜日の大黒PAは旧車仲間だけでなく色々なグループが使うようになって、なかなか前のように古い車を並べ辛くなってきました。この日も一番奥の駐車スペースに色んな車がごちゃごちゃに止まっていて、時間とともにそれらの車が去った後で旧車仲間が移動してきて止めるような感じになっていましたが、あまり増え過ぎるとこちらが何も悪いことをしていなくても、有明会のように承認を得ていても締め出しを食う恐れもありますから、ちょっと心配ですね。

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積んでるバイクは古かった@7月の有明会 [OFF会・ミーティング]

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 7月の第2週日曜日、定例の有明会に行ってきました。車は今の時期成層圏くんにはとても乗れたもんじゃないですが、そもそも色々なところのOHに出しているところなので、乗ることはできません。でる太くんは可もなく不可もなしですが、どうもエアコンガスが少々抜けているようで、効きが弱くてどうも日中は汗だくになるので、Myハニーちゃんでの初参加になりました。旧車なら何でもござれな集いですが、さすがにミニキャブ・トラックでは条件を満たしてませんね。でも、荷台にはこの後使う予定のカワサキF5ビッグホーンを積んであるので、71年製ですから一応旧車と言うことで、許してもらうことにしましょう(^∇^)v
 と言いつつ、shunさんは紺スピ号が電動ファンの見直しで工場に入っているから紺スマ号で登場し、URAさんも今はスピットファイアーのデフ回りをごっそり下ろして修理の真っ最中ですから、やはり銀スマ号でやってきてました(^∀^)b
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 アカマホさんはミニ室内の床部分の錆を見付けてちょっと心配そうでしたが、あれを直すには結構大変かも。ただ、鉄なので錆がひどい部分を切り取って鉄板を溶接して塗装すれば、必ず直る部分だけにそう心配しなくても問題なさそうです。
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 spitさんは今回も雑誌や小物を持って来て欲しい人に無償で提供していましたが、今やクラシックカメラ沼にどっぷり浸かっている状態で、この日も車そっちのけで色々な古カメを持って来て撮影していました(^∇^)v
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 足立の皆さんも有明会の常連さんになりましたね(^∇^)b 足立の黒豹さんはこのパンテーラだけでなく、これまで3台のパンテーラを20年間乗り継いできた生粋のデ・トマソラー(←なんじゃそりゃ^o^)なんですよ。お仲間のカレラRSもお見事ですが、両方とも迫力満点ですね。
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 同じ足立のグループで、お馴染みアリ地獄の民さんは今回もきれいな240ZGで参加。何でもL2.8エンジンをさらに排気量アップした3.3リッターのものが入手できたそうで、今後そちらに載せ換える予定だとか。シリンダーのボアアップは3.1リッターが限界だそうですが、何か同系列の腰下を用いるディーゼルのコンロッドとシリンダーを使ってストロークをアップさせる裏技があるんだそうで、それで最大L型エンジンの限界の排気量まで達するんだとか。250psくらいは軽く出せそうですね。
 お隣のBMW 850は90年頃に出ていたモデルで、BMWには珍しいリトラクタブルライトを備えています。80年代のM1の後継車のようなイメージでしたが、エンジンは大きくてパワーも軽く300psを超える逞しいものでしたね。
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 ニコニコさんもアルファ155DTM仕様で今回も登場。お隣のメルセデスの2台は赤が280SLで、銀が250SLになります。何やら今回はドイツ車が多いですが、実はしばらく前から第2日曜日の早朝に代官山蔦屋書店駐車場で行なわれるモーニングクルーズに参加して、9時に終了してその足で台場にやってきて有明会にも参加される方が増えていて、以前のように英車が大半を占めるような感じから変わりつつあります。様々な旧車が集まって多くの人達の目を楽しませてくれるのは大歓迎ですね。
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 ロータス勢もヨーロッパ、コルチナ、エスプリと個性豊かな3台が並びましたが、いつも見えるエランやエリート等は来てませんでした。さすがに7月半ばとなると、エアコンなしの旧車にはかなり厳しい時期ですからね。こちらのヨーロッパも汗だくでいらしたんでしょうね(^∇^)v
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 トライアンフ勢はいつものメンバーの車両が並びました。さすがにTR3A等の古いモデルは来ていませんが、このGT6やスタッグ、スピットファイアーやTR4等、色々揃っていましたね。
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 cuevoさんのクーリエ・ワーゲン(type 181)も登場。この時期はギリギリ幌を畳んで風を受けて走ることができますが、梅雨明け以降の酷暑の中では、直射日光でやられちゃいそうですね。
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 アルファのスパイダーはさすがに幌が掛かっていましたね。赤い車体は多いですが、白いのはあまり見かけないせいか、何やらとてもきれいに見えます。10月頃にフルオープンで信州の峠道でも走ったら気持ち良さそうですね。
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 ミニな皆さんは今回も結構な台数が並んでいました。中でもモークさんのミニ・モークは一際目立ってますね。宮ヶ瀬で行なわれたレイクサイド・ミニでも、600台を超すミニが集まった中で、このがっしり屋根とサイドパネルが設けられたモークは存在感バリバリでしたもんね(普通のミニ・モークは屋根もサイドもありません)。
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 ヨタハチ軍団はさすがに暑くなったせいかほとんど集まらずに、この青メタの1台だけがやってきました。屋根の黒とホイールの黒、それにバンパー先端のクッションゴムの黒が揃っていてとても精悍なイメージですね。適度なメッキパーツも効いていてカッチョ良いです。
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 堅さんは今回も若干遅れて登場。やはりまだエンジンの点火系に若干問題があるのか、セッティングが万全でないようです。この後皆で食事に行きましたが、堅さんは残って色々キャブ回りをいじって帰るとのことでした。元々CDI化された状態で買ったものを、その故障からオリジナルのポイント点火に戻す形で直したそうですが、エンジンが2リッターのものに換装されていることもあって、ポイントの点火では弱いことも考えられますね。フルトラのキットは今では安いですから、そっちがお勧めですね。
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 ダイバーシティ内のレストランで、皆でゆっくり食事を取った後は、ワテはそそくさと退散。URAさんも一緒に帰りましたが、臨海副都心の下り線IC入り口が有明の方に変更されて、ちょっと面倒になりましたね。以前はそれを知らずに銀座方面に進んで迷走し、戸越銀座で下りる羽目になって、930円の高速料金を事実上丸々損したことがありました(笑。とりあえず、往路では2月の大雪の時に大型車がチェーンで路面を削り、車線が薄くなってしまったのを引き直す工事のために、3車線が1車線に絞られて大渋滞していましたが、帰りは何事もなく帰ることができました。1日置いて火曜日にはMyハニーちゃんにまた頑張ってもらって、林道ツーリングに行ってきましたが、この時期エアコンびんびんな軽トラは本当に有り難い存在ですね(^∀^)v


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