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でる太くんと成層圏くん@やっと普通に乗れるシーズン到来 [ランチア・デルタ]


12年11月1日昇仙峡B-520.jpg
 本来なら10月半ばには日中の気温が25℃を下回るようになる我が地元神奈川県平野部ですが、以前よりこの月は信州や北関東等の山間部の林道の走り納めのシーズンにもなり、一番活発にツーリングを楽しんでいる頃なので、どうも車はあまり乗らないのが個人的通例と言うか何と言うか、とにかくせっかくお誘いを受けていたランチア・ランチにも参加はできませんでした。最初のランチア・ランチでちょっと「?」な経験があって、以来離れていましたが、今年はS.ムナーリ氏を招聘しての祭典ゆえ、余裕があったら行ってみたい気もありました。でも、ワテが一応主催するYMP秋ツー本番の日程がはっきり決まらなかったため、予約もできそうもないのではなから諦めてはいました。何でも15台ものストラトスが集まったそうで、それはもう立派なものだったんでしょう。
 ところで、28日に北志賀を走ってきましたが、山の方はすっかり冬支度ですね。春以降初めて白い息が出ましたから、日中の気温も横浜の冬と同じ感覚ですが、良く考えてみると20年前は10月末と言えば普通に横浜市内でも寒くなっていたはず。震えるほどではないにしろ、襟付きのシャツにトレーナーくらいは当然のことでしたが、今では日中にそんな格好をしていると暑くて仕方ないです。11月に入っても、ともすると日中の温度は20℃に達するくらいですから、本当にこの地球はどうなってしまったんだろうと思いますね。おかげで、横浜は当然のこと、丹沢方面も未だに紅葉には程遠い状況でしたね。
 でも、志賀高原のあの鮮やかな赤と黄色の山の景色を見て、以前おっかさんを富士山に連れて行った時に「紅葉がきれいな時に山に来たい」と言っていたのを思い出し、1日(木)にお店が定休日なので、甲府の昇仙峡に連れて行くことにしました。それを聞いて妹も行きたいとのことで、丁度姪っ子達が皆平日は通学していることもあって、急遽「山梨紅葉グルメツアー」に参加することになりました。紅葉狩りをしつつ、美味しいほうとうを食べることも重要な目的です。
12年11月1日昇仙峡A2-520.jpg
 午前10時過ぎに出発しますが、道が混んでいて相模湖ICにたどり着いたのが12時半になってしまい、昼食にほうとうを食べることは諦めて、明るいうちに昇仙峡のロープウェイに乗って山の上の展望台に進みます。寒くなるかと思いましたが、ここでもまだまだ暖かい状態で、紅葉も5分という感じでした。画像は金峰山をバックに妹とおっかさんを撮ったものですが、この向きではまだ緑の葉が多いですね。ロープウェイの渓谷では結構色付いていました。それでも、かなりおっかさんは喜んでくれて、ワテもちょいっとした親孝行ができて何やら嬉しかったですけどね。
 昇仙峡で1時間ほど紅葉を楽しんだ後は、甲府駅近くにあるほうとう料理で有名なお店に行くことにしました。市内を走っているうちに日も暮れてきていましたが、気温は下がらない割りに日の傾きは当然のことですがつるべ落としで早いものです。美味しいほうとうといくつかの単品料理を食べて満腹になって帰宅したのが夜8時でしたから、丸1日ドライブしていたことになりますね。ちなみに、帰路の中央道で、「この先勝沼で車火災 走行注意」と電光掲示板に出ていたので、「何か事故でまた渋滞か」と思いきや、下りの反対車線でトラックが勢い良く燃えていてビックリしました。まだ消防車は来ていませんでしたが、反対車線を窓を閉めて走っているのに熱気がムワッと感じられるほどで、おっかさんも妹も目を丸くしていました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121101-00000035-asahi-sociニュースによると怪我人は出なかったようで不幸中の幸いですが、最後にビックリショーみたいな光景にただただ驚きばかりでした。
12年11月4日丹沢1-520.jpg
 さてさて、1日の昇仙峡はでる太くんで走りましたが、高速メインですと燃費が良いですね。満タンにして出てから300kmほど走ったのに、まだ1/3程度の燃料が残っていました。電気修理以降、前にやってもらったアーシングの効果も出ているのか、燃費が良くなっている感じがしますね。
 でる太くんが活躍してくれると、成層圏くんも頑張ってもらわないといけません(^∇^)。先月初めに一度腐らないようにエンジンをかけましたが、あれからもうひと月。バッテリーの再充電はしていませんが、涼しくなってきたことですし、いっちょ走りに行こうかと思い、日曜日に宮ヶ瀬方面を流してきました。ただし、昼近くになって出たので、鳥居原Pは車で一杯で、入口には車が並んでいたので、ここはあっさり諦めて湖を一周してそのまま帰ることにしました。途中、ちょっとした裏道探しに余計なところに入りましたが、目の前の湖畔の県道に出られるところなのに柵が掛けられていて行き止まりでした(画像の道)。
 成層圏くんの調子は、スターターギア以外はすこぶる良好です。ただ、日曜の昼間ですから、車が多くてとてもじゃないですが走りなど楽しむことはできませんね。あの9月までの灼熱の車内を考えるとウソみたいに快適になりましたが、それでも窓は全開にしないと暑くなりますから、やっぱこの車の乗れる季節は本当に少ないのが良く分かります(;´д`)。


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でる太くん@修理完了 [ランチア・デルタ]

12年4月1日デルタ修理完了2-520.jpg
 去年はさんざんナゾの故障に悩まされたでる太くんですが、先日ようやくスターターの修理に出したことはこちらでも書きました。その修理が完了したと言う旨の電話連絡が今日の午前中にあったので、早速代車に乗って草加のH自動車さんまで取りに行ってきました。
12年4月1日デルタ修理完了1-520.jpg
 一応でる太くんを預けた時に一緒に持って行った中古のスターターモーターを使って、配線も念のため新たに引き直し、メインキーと連動する形でスターターボタンを新たに設けました。ちなみにキーを捻っただけではスターターは反応しませんから、ワテとしてはちょっと残念でした。メインキーは普通に使えた上で、バッテリー直結のボタンスイッチを設けてもらいたかったですが、まぁ、これはこれで普通に使えるので良しとしましょう(^o^)b
 スターターの具合はすこぶる良好で、以前必ず点灯した「ナゾのI.E.ランプ」も前回のセンサー類の交換や接点の掃除で、しっかり点かなくなってますし、フル加速時のギクシャクした感じも今では皆無ですっきり快調。せっかくだからちょっと遠出して、草加のショップから常磐道を使って霞ヶ浦まで行って帰ってきました。
12年4月1日デルタ修理完了3-520.jpg
 高速道路でフルスロットルにしたら、ぐいぐい加速して良く伸びること! 気持ち良く飛ばせましたが、帰りの渋滞路でもビシッとアイドリングが安定して、去年のように一時的にかなり回転が下がってしまう症状は皆無でした。これならもう心配はないですね。やっと直ってくれたと言う感じですが、実はショップから出る時になぜかワイパーのスイッチのレバーがもげました(´д`)。「転んでもただでは起きない」なら良いのですが、「直ってもただでは済まない」となると問題ですね(笑。
12年4月1日デルタ修理完了4-520.jpg
 このコラムスイッチのワイパーレバーは、根元にあるプラスチックの短い筒にはめ込んであるだけのもので、軸のアルミの棒の先が平たくつぶされていて、それによって筒から抜けないようになっているんですが、その筒がプラスチック製で、あっさりパキンと割れちゃった訳です。軸が折れた訳ではないので、直せないことはないですが、後日中古パーツを購入しておかないといけないかも知れませんね。全く手がかかる車です、ホントに(^∀^)。

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でる太くん@久々の運転 [ランチア・デルタ]

12年3月19日でる太くんA-520.jpg
 昨年の春にあのナゾのスターター無反応症状が出て、秋に一旦修理して直ったかに思えたでる太くんですが、すぐにまたスターターが反応せずにまた直してもらおうとした矢先に、あの忌まわしい事故でのびのびになりましたが、本日やっとH野自動車さんまで持って行って預けてきました。
 セルは回らないままですから、JAFにお願いして牽引してもらってエンジンをかけようと思いましたが、実はそれはご法度だそうで、別の方に来てもらって二人がかりで押して、駐車場の通路内で押しがけしました。一回目はダメでしたが、バックさせて再度やってみると、今度はバッチリ。さすがに半年近く眠っていただけに、パイプ内の燃料も古くなってちょっとかかりが悪くなっていましたが、一旦かかればもうこっちのもの。ちょっと暖気してから早速草加にあるH野自動車さんまで運転して行きました。
12年3月19日でる太くんB-520.jpg
 ホントに久々に乗るでる太くんは、快調そのもの。スターターさえ回ってくれれば全く問題なしなんですが、それを思うと、意味不明なスターターの症状がたいそう恨めしいですね。配線のどこが悪いのか全く分からないので、とにかく今回はバッテリー直結の配線&スターターボタンの追加をお願いしましたが、スターターモーター内の電気パーツが悪い可能性もあるので、しばらく前に入手しておいた中古スターターモーターも持って行きました。配線だけで直らない場合は、それと交換してもらうことになってます。
 とにかく、エンジンさえ掛かれば他には今のところ全く問題ないはずですから、仕上がって戻ってきてからが楽しみです。ちなみに3年前の車検時にタイミングベルトを交換した時3.6万kmでしたが、今はまだ5.1万kmですから今年の車検(12月)ではまだベルト交換はしないでしょう。ただし、消耗パーツはある程度確保しておかねばならないので、ベルトのセットといくつかのセンサー類は必須かもしれませんね。

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タイヤ交換等@でる太くん [ランチア・デルタ]

11年10月26日タイヤ交換1.jpg
 先週の金曜日に修理から上がったでる太くんですが、タイヤが最早末期の状態を超えていて、ショップからワイヤーがもう出ていると指摘があって、受け取りに行く前にネットで注文しておきました。でも、これまで履いていたデルタ純正のミシュランPilotスポルトは既にナシ。205/50-R15のサイズで同じミシュランからPilot Presedaがありますが、これは前者がZRなのに対し、VRですからランクはかなり落ちます。その上、悪いことに205/50-R15はこれすらもう絶版で、新品では1本売り切りとかしか見付かりません。仕方ないので、またヤフオクで程度の良さ気な中古タイヤ4本セットを購入しました。
 昨日到着したタイヤは、意外と山がしっかり残っているようで、元々8mm位なのに対し、5.5mm残っており、片減りもないし4本とも揃っているので、具合はなかなか良好でした。早速今日、友人のアトヤンが経営する近所のタイヤ屋さんに持って行って、交換してもらいました。
11年10月26日タイヤ交換2.jpg
 でる太くんの調子は、先週戻ってきてからすこぶる良好で、変な挙動も一切なく、「ナゾのI.E.ランプ」も全く点灯しなくなってます。とにかくこれでタイヤさえ交換すれば万全ですが、15インチタイヤの激減ぶりに、溜息が出てしまいますね。できれば新品を入れてやりたかったところですが、まあ、仕方ないです。今度余裕ができたらEVO2用の16インチホイールを入手したいです。
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 これは今まで使ってきた方で、傷みの激しいFタイヤになります、下のやつが助手席側のやつで、画像でも下側に白っぽい線が見えますでしょ。あれが剥き出たワイヤーで、ずいぶん内側が減りやすいみたいですね。結構なハの字になってるのかな。まあ、それ以前に相当ひび割れも多いから、そろそろ交換しようと思っていたところでした。
11年10月26日タイヤ交換3.jpg
 ピレリも205/50-R15は既になく、後は在庫限りになっちゃいそうです。太目の15インチは全く絶滅状態ですね。国産のSタイヤなら種類が豊富ですが、やはり普通に使うには抵抗がありますね。もちろんダンロップやブリヂストン等、他のメーカーで同サイズはまだ入手できるのでしょうが、やはりできれば純正のミシュランかピレリがいいかな。でも、今のうちに買い置きをしていても、5年後くらいに交換する際に硬化していることも考えられますから、ちょいと悩ましいですね(^∀^)。

 それはそうと、最近こんなもの↓を入手しました。
FMトランスミッター1.jpg
 いわゆるFMトランスミッターで、MP3で録音した音楽をSDカードに入れ、それをこれに差し込んでFM電波として飛ばし、カーラジオから再生すると言うものです。これがとあるショップでナンとたったの540円! ワテは2個買って、軽トラのハニーちゃんとでる太くんに常設してます。まあ、音楽はほとんどカセットで事足りているのですが、最近『素浪人 月影兵庫』~『いただき勘兵衛 旅を行く』までの素浪人シリーズのテーマ曲や挿入曲、エンディング曲などを色々入手しまして、それらをMP3に変換して車内で聞くのに具合が良いんですよ。しかしこんな便利なものが540円で買えるとは、本当に驚きですね。

11年10月22日霞ヶ浦ミニキャブimg520B.jpg
 こちらは先週土曜日にMyハニーちゃんで霞ヶ浦の北側に行った時のもの。金曜にでる太くんを取りに行った帰りに、霞ヶ浦の南側に足を延ばして釣ったのに味を占めて連チャンで行ってきましたが、やはり霞ヶ浦はもうダメっすね。分かっちゃいるけどヤメられない自分がトホホですが、やはりこの日もボーズでした(笑。

11年10月23日大黒520.jpg
 実は土曜日が無念な結果となり、「よーしそれならやったるぞ!」と変な闘志を燃やして、成層圏くんでドライブがてら河口湖にでも行って釣ってやろうと思いつつ駐車場から出そうとすると、またスターターがフライホイールに噛み合わない症状が出て、バッテリーを充電しつつ色々やっているうち、時間がどんどん過ぎて釣りは断念しました。garaさんが「大黒なう」だそうですから、暇つぶしに大黒へ行ってぺちゃくちゃやってきました。それにしてもgaraさんは夜勤明けでかなり眠そうにしても大黒にきちゃうほど。もうマジでMr.大黒ですね(^∇^)v

その後のでる太くん


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具合良さ気@でる太くん [ランチア・デルタ]

11年10月21日デルタ修理上がり2-520.jpg
 昨日、しばらく預けてあったでる太くんを引き取りに、草加まで行ってきました。このところのでる太くんの聞かん坊ぶりはこちらで書いてきましたが、例の燃料ポンプ事件の後で一旦良くなったかに思えた後で、エンジン始動時にやたらにアイドリングが高くなること(しかも結構長い時間)、前々からの「ナゾのI.E.ランプ」の点灯、ハンドルを目一杯切った時のブレーキがかったような症状があって、その上再度表れた「スターター無反応」症状。さすがにこうなると一度しっかり見てもらわねばどうにもならないので、これらを逐一書き付けて、でる太くんを購入したH野自動車に預けてあった訳です。
 それにしても本当に何年ぶりかで長いこと電車に乗りましたが、意外と早く目的地に到着しました。そこで話を細かく伺いましたが、どうもスターターへつながるケーブルがキツキツ状態で、全く余裕がなくて見た目につながっていても接点が微妙に離れている可能性があったようで、ここを直したら以降症状が表れなかったそうです。しかし、今後また症状が出ないとは断言はできないでしょうが、今のところそこしか怪しいところは見られないです。ただ、その接点はボンネット側からは一切見えないところにあり、下から狭い空間に手を入れないといけないらしく、また症状が出ても、自分の家でどうにかできる訳ではなさそうです。
 始動時にアイドリングが妙に高くなる症状は、エンジンのカムカバー脇のアイドリングセンサーを一時他の車両のものと交換したら、症状が消えて、また元のものに取り替えても症状は出なくなったそうです。これは完全にそのセンサーの接点が怪しいかったことは間違いなしですね。ワテの予想は、燃料ポンプ修理の際に、チューニングショップでアーシングをしてくれたのですが、その際エンジンルームを見た目にきれい&艶やかにするスプレーか何かを吹いてくれましたが、それがセンサーの接点に影響した気がしますね。もちろんセンサーが逝った訳ではないので、接点を掃除して終了でした。さらに、その辺をいじったら、「ナゾのI.E.」ランプも点かなくなったそうで、実際ワテが昨日乗っていても一切点灯しなくなってました。電気は本当に分からんですな(^∀^)。
11年10月21日デルタ修理上がり7-520.jpg
 実は、昼に家を出る際に、「せっかく草加まで行くんだから、直り具合のチェックを兼ねて軽く常磐道を走ろう」と思い付き、となると時間的に夕まづめまでに間に合うので、霞ヶ浦まで走って軽くバス釣りをしようと、バッグにパックロッドとリール、最小限のルアーを入れて出た次第です。
 受け取ったでる太くんの具合はとても良好。ただし、数日前に電話で言われていましたが、フロントのタイヤの減りがひどく、内側はワイヤーが出ているそうで、交換は必須ですから、無理に走るのもナンですけどね(笑。
 実はタイヤは電話での連絡後、ミシュランかピレリの205/50R15を調べてみると、もう生産していないんですね。ヤフオクで在庫1本とかの売り切りはありましたが、4本セットは中古になります。ピレリのHRクラスのP6ならまだ新品があるみたいですが、できればWRクラスのものが良いですし、最低限VRクラスのタイヤでないといやですから、ちょいと困りましたが、とりあえず今回は7部山程度の中古ミシュランPilotを注文しておきました。15インチタイヤは本当に受難の時代に入ってきましたね。成層圏くんのリアの225/60R15(ピレリP7)も、もう在庫限りが2本出ていただけですから、これも早めに入手しておかないといけないかも。
 それはともかく、修理上がりのでる太くんは快適に下道も常磐道も走ってくれます。クラッチを切ってアクセルを戻した時に、回転が下がり過ぎてエンストすることも皆無になって、以前の状態に戻ってくれました。
 気分も晴れやかに常磐道を流しますが、時間的にそう余裕はないので、いつもなら千代田石岡ICまで行って霞ヶ浦の北側で釣りをしていましたが、今回は桜土浦ICで下りて、南側で糸を垂らすことにしました。上の2枚の画像は土手に停めて撮ったものです。
11年10月21日デルタ修理上がり15-520.jpg
 到着した時点でもう4時近かったので、正味1時間も釣りはしませんでしたが、1匹釣れました! ただしブラックバスではなくニゴイですが(笑。前にも北側でブラックバスがさっぱり釣れず、粘りに粘ってニゴイ&キャットフィッシュ(アメリカナマズ)を釣りましたが、ルアーに喰い付くとは気合の入った野郎です(^o^)。それにしても、ホントに霞ヶ浦にあれだけいたブラックバスやブルーギルはどこへ行ったんでしょうね。いくら駆除をしても、繁殖力が強いのでそうそう消えるとは思わないんですがねぇ…。

 そんなこんなで軽く遊んで帰路につきますが、柏から常磐道が渋滞していたので、テストがてら手賀沼の辺りを一周したりしつつ、下道でトコトコ走って帰りました。都内では雨が普通に降っていましたが、別段おかしな症状は皆無。途中首都高1号線に入って雨の中の高速道路もどんな塩梅かチェックしますが、ここでも全く問題なし。やはりデルタはその道に強い店でないと修理は難しいんでしょうね。ちなみに買ったところ(H野自動車)はデルタにはかなり強いのですが、最近はデルタを仕入れたくてもタマがないのだとか。あってもかなり程度の悪いものになってしまい、そこそこのものはまだまだ高いそうですね。でも、人気があって需要はまだまだあるそうで、売り物が入るとあっという間に売れちゃうんだとか。電気パーツが心配ですが、話を聞いているうち、「まだまだ乗っていたいなぁ」と思っちゃいましたよ(笑。「おいっ! でる公! もう悪さはするんじゃねぇぞ!(^∇^)」


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