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4日はキコキコ@散歩コース [Bicycle]

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 前日までの扇風機の配線替え努力が無に帰し、4日は久々にチャリを引っ張り出して健康的にいつもの散歩コースを回ってきました。
 チャリですと車では入れないところも普通に入れちゃうので、このように観光客でにぎわう山下公園を、だ~れもいない埠頭側から望むこともできて、また楽しいもんです。
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 さ~て、どこか分かるかな~。ここは一般車進入禁止じゃないんですよ~。実は最近できた道で、本牧A/B埠頭入口からベイブリッジの下を走る「スカイウォーク」入口方面に抜けられるだけのもので、やはり埠頭内には厳重なゲート&管理人のおかげで、車では入ることはできません。
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 でもチャリなら埠頭内もスイスイ。のんびりと一服。
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 水面を見ると時折キラキラしますんで、良く見るとマセラティ…、いや、ボラの稚魚が元気に群れを成して泳いでいました。30cmくらいになったボラが良く家の近所の運河を泳いでいましたが、最近はあまり見かけなくなったかなぁ。でも、こうして元気にお子ちゃま達が泳いでいると嬉しいもんですね。
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 かもめ町に到着してちょっとイタズラして廃線の上をキコキコ。でも、釘のような細い金属片やら割れたガラス片やら色々落ちていて、パンクしたらヤバいので、そこそこにして切り上げることに。
 ガキの頃はいつも釣り道具を持って本牧やかもめ町の国際埠頭にチャリで来ては釣りをしていましたが、車で埠頭に入れなくなった今、チャリでのんびり“裏横浜”を眺めてみるのも楽しいですな(^∇^)v

チャリでキコキコ@かもめ町 [Bicycle]

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 ナンでも、若い人達が感じるオサーンのダサイメージの象徴が「白靴下」「ズボンにシャツ入れ」「ウェストバッグ」らしいですが、これに「ぷよぷよの下っ腹」を加えた、モロオサーンなワテも、たまには運動がてら、いつもの車での散歩コースをチャリでキコキコやってます。
 先週になっちゃいますが、水曜日がお休みで、午後から雨が上がったこともあり、一念発起、ウェストバッグにイタカメのJanuaとKristall、更にFerrania Solarisデジを突っ込んで、白靴下を履いてチャリに跨りました。
 午後とは言え今は日暮れが早いですから、3時近くになるともう夕方。フィルム・カウンターもなかなか終わりに近付かないまま、本牧方面に向かいますが、平日なのでトレーラーが多くて危ないですね。
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 二段になったベイブリッジの下の段はスカイウォークと呼ばれる一般道で無料ですが、さすがに鶴見まで行く気にはならないので、入口付近でパチリ。枯れススキの向こうにマリンタワー&ランドマークが。
 この後は小港漁港に向かい撮ったのがトップ画像ですが、まだ横浜市中区にもひっそりと漁港が残っているのが嬉しいですね。
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 これは「横浜本牧駅」。こんな駅があるの知ってました?(^∇^) とても駅には見えませんが、確かにむき出しの線路や機関車の車庫が近くにあります。と言っても、ここからかもめ町方面は事実上廃線ですが。
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 南本牧埠頭が新たに出来たのは、かれこれ10年ほど前でしょうか。かもめ町から大きな橋が架かって、埠頭の入口まで出られますが、最近の埠頭はどこも監視員が入口にいて、中に入れてくれません。ですんで、トレーラーが頻繁に通ってゆさゆさ揺れる橋の上から磯子方面をパチリ。
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 こちらは反対側の生麦方面。もうかなり日が落ちてきていますね。Januaの方はフィルムも使い切ったので、これで良しとして、帰路につきます。
 さすがにかれこれ10km近く走ったでしょうか。尻が痛くて困ったもんですが、翌日体重計に乗ってみても、全く変化なし。どうもダイエットにはちっとも貢献していないかも(笑。

MTB@メタボ対策 [Bicycle]


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 この連休中、本来なら片付けなければならない仕事or林道ツーリングの予定があったのですが、仕事の方は世の中全般がお休みゆえ何もできず、ツーリングも仲間との日程が合わずにお流れになっちゃいました。
 となると、一気にやることがなくなりまして、前半は部屋に閉じこもり、録画してあった時代劇「ぶらり信兵衛-道場破り-」を第1話から50話までたっぷり見ちゃいましたが、この70年代前半の若かりし頃の高橋英樹演じる面白おかしい人情時代劇にすっかりはまりまして、それはそれで有意義でした。
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 しかし、木曜日には法事&墓参りを済ませると、このところ置きっ放しにしていたチャリをちょいとチェックすべく、タイヤにエアーを入れて近所を走ってみると、突然フロントタイヤのサイドが破れ、繊維がボロボロになってしまいました。チューブは破れていませんでしたから、やはり経年劣化からの痛みが原因でしょうが、ゴムのブロック部分は何ともないので、ゆれはしますが走れないことはありません。この日はそれまでにして、金曜日にカメラを持って八景島の方に向かいつつ、そっちの方にあるMTBのショップに行ってタイヤ交換をしに行くことにしました。
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 金曜の朝8時半に家を出ましたが、日影は思いの外涼しく、ビルの間を吹き抜ける風も爽やかでした。破れかかったMAXXISのタイヤも何とか使えるようで、「これなら大丈夫だろう」と思って快適に飛ばしていた矢先、磯子駅の辺りで段差をスパーッと駆け抜けた瞬間、「パーーーン!!」と言う鉄砲を撃ったような凄い音が。やっぱ無理があったんですねぇ。チューブが破裂しただけでなく、タイヤもグッチョングッチョン。
 もう家から結構な距離になってますから、戻る訳にはいかない状況ですが、来る前にネット検索をして新杉田駅の近くにサイクルショップがあってお盆中もやっていることをつかんでましたので、そこまで押して行くことにしました。
 ショップに到着したのは9時半。10時にならないと開きませんが、とりあえず在庫にあったちょいと細いタイヤを付けてもらいました。でも、あくまでもスポーツ・サイクルのショップではなく、ママチャリメインの町の自転車屋さんですから、チューブが米式バルブのものがなく、在庫のものでは厚味のあるMyチャリのリムでは頭が出てくれません。仕方なく「コ」の字形に大きく破れた元のチューブの穴をふさぎ、ダマシダマシ金沢八景の方に向かいました。
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 産業道路の方にあるはずのショップを探し、前後のタイヤ交換を済ませたのがもう昼過ぎ。このショップはあまり客の応対が良くないのか、こちらで「MTB用の、オールラウンドに対応できる26x2.10タイヤで、メーカーは何でもいいです」と言いますと、「オールラウンドに使えるものはない」と言われ、「マディで使いますか?」と聞かれたので、「使わないとは言い切れませんが、それ専用で使うことはなく、林道で使いたい」と言うと、また「マディで使うんですね」と念を押されました。ワテが言いたいのは「林道には濡れたところもあれば石ころだらけのところもあるし、もちろん舗装箇所もある」と言うことで、だから「クロスカントリーなどに使うオールラウンド」と言ったのに、何かそれが通じないようです。ですから分かりやすく「オートバイでもモトクロス用ではなく、一般路も走れるトレールタイヤがあるように、そう言ったものが欲しい」と伝えると、「MTB用にはそうした中間のものがない」とつっけんどんに言われましたが、林道と言っても今や半分は舗装状態の昨今、「そんなはずはないだろう」と思いつつ、言ってもこちらの話を理解してくれそうもないので、ブロックが強そうなものを適当に選んで付けてもらうことにしました。
 後で調べてみると、やはりクロスカントリー用のオールラウンドタイヤはありまして、丁度付けてもらったKENDAのBlue Grooveと言うタイヤがそれに当たるようで、上手くいきました。ただ、実家解体の際に持ってきた荷物の中に、以前買っておいた新品のお気に入りタイヤがあるので、後にこれに取り替えることにしますが…。
 帰り道はカンカン照りで灼熱地獄と言う感じ。せっかく持って行ったカメラも2枚しか撮れない塩梅で、途中からひどく尻が痛むようになって気分は最悪。とにかく耐えながら帰りましたが、家の近くでは両足を真っ直ぐ伸ばすと痙攣が起きて、足がそのままつりそうになりました。 08年8月16日MTB4.jpg
 やめればいいのに、今日もチャリを引っ張り出して、午後に高島町のショップを見に行きつつ、山下公園経由でいつもは車で走る本牧方面を走ってきました。これでも結構な距離ですが、やはり尻が炎症を起こした状態のままなので、直ぐに痛みが再発しました。山下町の大型スーパーでサドル・カバーを見付けて付けてみますと、このジェル状のクッションがなかなかよろしくて、そこからの10km程は結構楽に走れました。
 そんなこんなで、この2日間はチャリ三昧でしたが、やっぱ山で走りたいものですね。当然ダートも市内にはありませんので、例のかもめ町の廃線をちょろりと走って遊びましたが、まあ、一応砂利道ではありますね。 

脂肪燃焼大作戦 [Bicycle]


世の中のオサーンな皆さん、皮下脂肪の厚みが増してきた今日この頃、どのようにお過ごしでしょうか。
ワテは30代後半から「ぷよっ」と下っ腹が出てきて、ジーンズのサイズが二つほどアップしました(笑。
特に最近はちょいとまずいことに、隣においしい博多ラーメン屋さんができて、そこのマスターがお隣さんと言うことでサービスしてくれて、何しろ餃子もラーメンの具もたっぷりなんで、下っ腹ぷよぷよ度がアップしつつあります。

で、前々から思っていたことなのですが、せっかくしっかりしたMTBを持っているのだから、以前のようにこれを使って汗をかくようにしようと、本日重い腰を上げて乗ってきました。
我が愛車のプジョーEXOCET III(型式名はVTT-1700)は2000年に購入したもので、ダウンヒル(DH)の真似事をやろうと思って買ったんですね。
この上のモデルにVTT-1900と言うものがありましたが、何しろフレームがごつい上、値段が30万位してとても街乗りには使えないような重々しいものでしたんで、その一歩下のモデルにしたんです。
それでも20近い値段でしたからフトコロ的には厳しいものがありましたが、安いものではDHの真似事すらできないと言うことでした。
ただ、プジョーは話によると「なんちゃってMTB」らしく、事実上街中専用との噂もありましたね。
ショップの主人に聞いたところ、このVTT-1700でDHの本格的な競技に使うのは苦しいが、充分DHを楽しむことはできるとのことでした。
と言っても、トップモデルの1900でもフロントフォークやリアショックをグレードアップしないと競技には苦しいと言うことでしたから、素人が乗るにはこれで充分な訳です。
一度これで友人と山梨方面の林道を走りに行きましたが、バイクではちっとも気にならなかったフラットな道が、自転車ですとえらい大変な坂であることに気付き、そりゃもうアップアップ。
でも、乗っていた頃はしっかり脂肪が取れてくれたもんです。

しばらく仕事が色々大変で乗らなくなっていて家の中で眠っていましたが、昨年初めにはマンションに引越しもしたので、このプジョーもベランダで雨ざらし。
で、やっと今日埃や汚れを落としてグリスアップし、表に出した次第です。
これにはブログ仲間のくっさんの気合の入ったサイクリング日記に心を動かされたところもあります(^^)
久々でしたから、まずは軽くと思い、今日は片道10km未満のところをのんびりと走りましたが、それでも尻はすぐ痛くなりますね。
オリジナルのものは細く短かったので、以前ちょっと長いものに換えたのですが、それも結局細くてダメでしたね。
ですから、それもすぐに外してママチャリ風のこんもりしたサドルにしてあったのですが、これは多少効果がありましたね。
ですが、やはり久しぶりの尻にはちょいと厳しいことは確かです。
シマノ製のギアも気持ち良く変わってくれますし、サスもしなやかでいい感じ。
午後2時からの出発でしたが、朝の雨はウソのように晴れていたこともあり、爽快そのものです。

ほどよく汗をかいた後、午後4時前に帰宅。
計2時間弱のプチサイクリングですが、休みの日はこれを続けて怠け気味の体をいじめてやりたいですね。


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