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せっかく行くなら釣っていた@BLUE ATAMINO ITALIA [OFF会・ミーティング]

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 6月8日(日)、2月の葛西でのミーティングの際、ACJ(オートモービル・クラブ・ジャパン)の代表の是枝さんに、「6月に熱海でイタ車・イタリアンデザインの車を集めた催しを行なうので、是非参加してね」とお誘いを受けていた集いに行ってきました。その名も「BLUE ATAMINO ITALIA」と言うミーティングで、同じACJが開催している9月末の「熱海ヒストリカ」と同じく、長浜海水浴場駐車場に車を並べるだけののんびりしたものですが、ヒストリカはその名の通り旧車の集いであるのに対し、こちらはBLUE=フレンチ、ITALIA=イタ車・イタリアンデザイナーによるその他の国の車というくくりですので、車の新旧は関係ないものです。一応、事前に参加費の3000円を振り込んでエントリーしておきましたが、有料の催しは天候が問題になり、実際この8日も関東では梅雨入りしていて、東京では結構雨が降っていたそうです。横浜でも未明まで勢い良く雨が降っていましたが、日曜日の予報は横浜で曇り時々雨、熱海で曇りになっていて、これなら何とかなるかと思って行くことに決めました。もし、熱海も雨マークが入っていたら、ただでさえ外気より+10℃以上になるストラトスの車内が、完全にサウナになってトンでもないことになりますんで、行きたくても行けない状況でした。また、代わりにでる太くんでと言う作戦も、この時点ではオルタネーターの故障で修理中でしたんでダメ。まさか軽トラのMyハニーちゃんがいくらBLUEとは言え、まさかそれで行けませんので、エントリー費が無駄にならないよう、天気が回復することを祈っていました。
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 会場になる長浜公園駐車場には、朝9時~10時半に集合となっていたので、10時頃に行けば良いと踏んで家を8時頃に出ました。横浜新道+新湘南BP+西湘BP+真鶴道路+熱海ビーチラインと、有料道路をつないで熱海に向かうにつれ、当初どんよりしていた雲が徐々に取れて、伊豆半島に入る頃には画像のように青空になっていました。雨は結局出る時に霧雨みたいなわずかな雨と、大磯付近でちょっと降られただけで済みまして、曇り空のおかげで気温が上がらず助かりました(^∀^)b
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 会場に到着したのは10時ちょい。かなり遅かったみたいで、一番手前に成層圏くんを並べることになっちゃいました。その後しばらくして是枝さんから、トップ画像のようにフレンチ・ラリーカーの横に並べるよう指示されて移動しました。今回は車をフランス車・アルファロメオ・フェラーリ・スーパーカー・その他イタリア車・ラリーモディファイ車・他国のイタリアンデザイン車・その他と言う具合にジャンル毎に別れて止める感じでしたが、何しろ最後に近いところで到着したので、ランチアが入る「その他のイタリア車」のグループのところに進めず、アルファが何列か並ぶところの先頭に止めることになりました(^∇^)b
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 早速中をぐるりと回って見ますと、アルファロメオの数が際立って多かったですね。ランチアは非常に少なく、デルタはこの16Vが一台だけでした。なんかランチスタは元気がないな~。てか、元々少数勢力なんで仕方ないんですけどね(^∀^)。
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 反面、アルファは新旧さまざまな車がたくさん来ていて、アルフィスタにはとても面白い集いになっているみたいです。
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 こちらもアルファがずらりと並んでますね。ジュニア・ザガートは大黒等ではあまり見かけませんが、アルファの集いでは必ず何台か来るように、それなりに日本にあるようですね。
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 シトロエンも多く来ていました。当初、イタリア車とイタリアンデザインの車と聞いていたんですが、フランス車も対象だったようで、色々とやってきてました。この辺の50年代の車は何と言うモデルかは分かりません。
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 古いシトロエンに挟まれていた“カブトガニ”ことDSは、普通のモデルではなくて何とワゴン車でした。元々大柄なボディですが、より一層大きく見えました。
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 マセラティと提携していた頃に、メラクのV6エンジンを使ったSMも登場。カバーに包まれた6連ランプが独特のツラ構えを見せていますが、実車はズドーンと長い車です。例の油圧ハイドロマチックのおかげで、止まっていると車高が下がっていますが、エンジンを掛けて車高を上げると、そこそこ背の高い車になりますね。
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 シトロエンはGSもやってきていました。このGSはみんカラでお友達になった方の車で、きれいな状態に保たれていましたね。車格はDSのように大きくはないのですが、日本の町中ではこれくらいが丁度良さそうです。
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 アルファに話が戻りますが、昨年9月末の熱海ヒストリカでコンクールデレガンスで1位になったジュリア・スプリント・スペチアーレもその優雅な姿を見せていました。エンジンルームを開けて下さいましたが、中まできれいに再塗装されたもので、完全にレストアされていましたね。
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 こうした独自のモディファイもいいですね。左右非対称にしたペイントもなかなかイケてるし、紺と水色を使ったのもワテ好みです(^∀^)v
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 フィアット勢もちょっと寂し気でしたね。この他に黄色いX1/9やパンダが来ていたくらいでしょうか。もうちょっと旧チンクェチェント系の車が揃うと思っていましたが、意外とこうした集いにフィアット車は来ないですね。130や131等も含めてもう少し集まって欲しいですね。
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 と言いつつ、一般車部門で一番少なかったのがマセラティ。この3500GT1台こっきりでした。確かに大黒でもマセラティは極少数派で、最近はミストラルの方と知り合いになれましたが、それまでは黒いインディに乗る方と知り合っただけですからね(ここ数年見ていません)。サーキットの狼世代で一番メジャーなボーラやメラクは、大黒ではほとんど見ませんね。寂しい限りです。
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 ランチアも先にも書いた通り大変寂しい台数でした。デルタと我がストラトス、それにこのベータ・モンテカルロだけですからねぇ…。結局、アルファロメオやスーパーカー以外のイタ車は一くくりのグループとして、後で人気投票が行なわれて、このモンテカルロがその他のイタ車で1位になりました。
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 デ・トマソ・パンテーラはアルゼンチンに渡ったイタリア人、アレッサンドロ・デ・トマソが起こした会社の車で、事実上のイタ車ですが、ここではその他の国の車として扱われていました。車両はバンパーが大きく前に伸びたアメリカ向けの車両ですね。この山吹色のボディはオリジナルカラーで確かにありましたね。懐かしいです。
 イセッタも元はイタリアのISOと言うメーカーが作っていたものをBMWが後にライセンス生産したものですから、一見イタフラ車とは無縁に見えても、ちゃんとゆかりがあるんですよ。このイセッタは4輪のモデルでした。
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 こちらはフランス車ではなく、ラリーモディファイドと言うくくりのグループです。アルピーヌA110が2台、A310が1台、ゴルディーニが1台と、フレンチブルーが並ぶと3台並ぶアルファ・ジュリア勢は大人しく見えますね。こちらではゴルディーニとA310が人気投票で選ばれていました。
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 後から主催者のACJトップである是枝さんに、ストラトスをこちらに並べるように言われ、ちょっと移動。来た時間が遅かったせいか、単純に人気がなかったせいか、人気投票ではかすりもしなかった我が成層圏くんでした(^∇^)。
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 410ブルーバードとトライアンフTR4もイタリアンデザインですからね。410ブルはピニンファリーナ、TR4はミケロッティによるデザインで、イタリアンデザイナーによるその他の国の車として対象車になります。両車とも良いツラ構えですね~。
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 こちらは珍車中の珍車、オーテック・ステルビオです。ニッサンの子会社オーテックとザガートが提携して製作し、ベースはレパードになります。国内には100台だけ売られたそうですから、非常に希少な車なのは間違いないです。それにしてももの凄いデザインですが、アルファのSZ等にも通じるものがありますね。実際両車とも89年の車だから、当時のザガートのデザイン志向は共通です。
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 フェラーリ部門はこの5台ですが、70年代の車は皆無だったのが寂しいですね。一番古い328が人気投票で選ばれましたが、ディーノ246や308、365BBなんかがあればもっと華やかになったでしょうね。
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 スーパーカー部門(フェラーリ以外)はこのカウンタックQV1台だけと言う寂しいものになりました。どうも関東の天気が曇り時々雨だったために、参加を見送った方も多かったみたいです。往路で道沿いにディアブロが止まっていましたが、後でここにやってきていたので、正確にはランボは2台でしたが、やはりちょっと寂しいですよね。
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 ここからはその他の車。まずは国産車2台ですが、右はダットサン211です。ブルーバードの原型みたいな車ですね。エンジン始動用のクランクが挿してありましたが、トライアンフはTR5までこれが普通に付いていましたね。
 お隣の車は言わずと知れたマツダ・コスモスポーツですが、このデザインもイタリアンデザイナーに負けない美しさを持っていますよね。この路線で現代に復刻すれば良いのにといつも思います。
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 こちらはモーガンとフォードの古い車ですが、さすがにここらへんはワテには分かりませんので、あまり書くこともなくてごめんなさい(^∇^)。
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 まだまだ「その他の車両」はあって、パンサーとマスタング・コンバーチブルが並んでいました。向こうに見える新し目のベンツ2台もエントリーしていましたが、このように別段イタ・フラ車ないしイタリアンデザイン車でなくても参加できるものだったみたいです。
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 一般駐車場に見学に来ていた車からいくつかピックアップしてみますが、まずはダイハツの60年代後半のリッターカー、コンパーノ・ベルリーナ。このセダンは後期型ですが元は63年にカロッツェリア・ヴィニャーレのデザインでデビューしたコンパーノ・ライトバンだったそうです。その後、オープンモデル等を加えて70年まで生産されましたが、ぱっと見、60年代の国産車に見えない男前な形ですね。後のアウトビアンキの小型車に通じるものがありますね。
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 ポルシェはこのフラットノーズの930が止まっていました。最近はめっきり見かけなくなったフラットノーズですが、今の人達がこれを見てもポルシェだと分からないでしょうね。
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 雨のおかげで、知り合いがほとんど来ないと思い、「時間を潰すのが大変だろうな~」と考えていましたら、garaさんがすでに会場に来ていて、午前中は彼と一緒にウロウロできて助かりました。丁度この時はエスプリが修理の真っ最中でしたから、足車で奥さんと一緒にやってきていました。初めて奥さんに挨拶することができましたが、チャーミングに笑って写真に写って下さいましたねね\(^∇^)/
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 garaさんは昼前に帰宅しまして、「さー、これからしばらくが暇だぞ~」と観念しつつ、道の向こう側に出て何か飲み物でも買おうと思ったら、見慣れた銀スマ号が向こうからやってきました。URAさんがスピットファイアーではなくスマートで来てくれたんですが、おかげで暇を持て余すことなく最後まで過ごせて、またまた助かりました(^∇^)v
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 URAさんと会場を一周した後、銀スマ号に乗って昼食を取りに和食屋さんの「多賀」と言う店に行きました。桜海老のかき揚げ天重を食べましたが、味はかなり美味しいものの、桜海老のから揚げはやはり熱海より焼津ですね。URAさんらを連れて行ってあげたいです。

 URAさんと会場に戻るともう2時過ぎで、人気投票の結果発表も終わってしまい、サッパリ分からない状況で催しも終了です。まだ、3時前だったので、せっかく熱海まで来るのだから、終わってから伊東まで足を延ばして一碧湖に寄ってバス釣りでもしようと目論んでベイトタックルを積み込んでおきましたが、この時間なら結構楽しめそうです。ここは速やかに移動して一碧湖を目指します(^∇^)b
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 まずは道沿いにあるトイレ付き駐車場に車を止めて準備します。既にやってきて釣っている人が何人かいましたが、ここは手軽にルアーを投げられそうでした。湖を確認すると、まだ早い時間なのに、ボートが一隻も出ていませんでした。どうも金・土曜日の大雨で水位がかなり上昇していましたから、ボートはお休みになっていたのかも知れませんね。
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 ちょっと曇ってきましたが、具合良さそうです。期待してルアーを投げ込みますが、移動できる区間はせいぜい10mで、湖畔の遊歩道は増水のために水中に沈んでしまってどうにもならず、道路に面したところでちょっとやってみたものの、サッパリ反応なし。ウロウロしつつ1時間もやったかどうかと言うところで、湖の反対側に移動します。もちろんこの辺の細かい道は全く分からず、途中複雑な別荘地の道で迷いましたが、カーナビがあって良かったです。
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 一碧湖のバス釣りはほとんどが手漕ぎボートですが、そのポイントになるのが乗り場から見て一番奥にある鳥居のあるところで、その裏側には神社があって車で行けるんですね。やはり2人のバサーが先に来てやっていましたが、そろそろ夕まづめの時間帯になってきたので、ここでじっくりやってみることにしました。
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 見た感じいかにも釣れそうですが、増水のため本来は陸地だったところが足元から2m位先まで水に浸かっていて、そこに草木が生えているので、ルアーを手前に寄せると絡んでしまい、やりづらかったです。このエリアでちょこちょこ移動しながらルアーを投げ込み、たくさん生えている水中の草を避けるため竿を立ててゆっくり巻き上げてルアーが潜らないようにして引いていると、下から魚体がふわっと浮いて水面近いルアーを加えて潜ろうとしました! 「よし来た!」と心で叫びつつ、このところ印旛でバラシを連発していたので、ドラグを初めから締めていて、ぐいぐい巻いて引っ張ると、手前までバスがやってきてその大きさもはっきり分かりました。いよいよ取り込みですが、考えてみると手前は水中と言っても本来は陸地の草木がたくさん生えているところで、そのままでは取り込めません。しかし、他に移動しても条件は同じなので、そのまま引き抜くしかないです。手前に来たところで竿を上げるとバスが水から上がったところで水中から延びた細い枝に絡まり、それ以上上げられない状態になっちゃいました。強引にやると糸が切れる恐れがあるので、やんわりと竿をしならせていると、暴れたバスが身をよじって針が外れてそのまま水中へ…。またバラしました(ToT) ま、ほとんど上げたから良しとしますが、写真に収められなかったのが残念無念です。大きさは40cmには届かないかも知れませんが、30cm台後半は確実でした。
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 その後、何とか釣りができるギリギリまでルアーを投げ込みますが、もう反応はありませんでした。今の時期は7時になってもうっすらと明るくて、合計すると結構な時間をここで楽しむことができて良かったです。それにしても一碧湖はちゃんとやったら釣れますね。また来よっと!
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 帰路は往路と同じルートで。冷却水がこのところやたらに減るので、一碧湖でも持ってきたクーラントを入れましたが、2リッター以上入りました。どうも循環が悪くて、せっかくラジエーターで冷やしたのに、エンジン側にしっかり送り込まれず、エンジンに熱せられた水もあまり排出されないため、始動してからしばらくすると100℃くらいで高値安定状態になってしまいます。沸点を超えるところですから、止まった時にオーバーフローして無駄に冷却液がなくなるのもありますが、走っていてもサブタンクに圧がかかって水が吹き出てしまうようです。もうそろそろ暑くなって乗れませんから、この時期にサーモスタットやウォーターポンプ周辺の交換とチェックをしておくことにしましょう。
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shun&spitfire4

このイベントも、これから徐々に盛り上がっていくんでしょうかねぇ~?
最近は、新しいクラシックカーイベントが増えすぎて、何が何だか分からなくなってきました(笑

シトロエンのトラクシオン・アヴァンでしょうが、正式な車体名は分かりません(笑
by shun&spitfire4 (2014-06-24 00:10) 

HIRO

こんにちは。
暑い中お疲れ様でした。
色々なイヴェントがあるあから?無理しても…って言う方も大かったのかな?

M田のロドスタも、ハードトップ付けてクーペー仕様にしてる人もいるから、コスモスポーツの復刻も有りだと思います。
by HIRO (2014-06-24 08:45) 

トプ・ガバチョ

>shunさん、ちわっす!
このイベントは梅雨時に掛かる頃に行なわれるので、天候が不安定ですから、事前に登録してしまうと3000円のエントリー費を無駄にする恐れがあるので、正直ちょっと恐いですね。
実際、ランボは7台参加予定でしたが、天候の問題で時間通りに来たのはカウンタックのみでしたからね。
ACJのようなしっかりしたクラブのものは別として、今は車のイベントが百花繚乱ですから、次第に淘汰されて行く気がしますね。
やはり有料のものは車を集めるのが難しくなるんじゃないでしょうかね。
ちなみに、あのシトロエンはCX25とか11CVとかいうやつみたいですが、どれがどれだか分かりません(^∇^)
by トプ・ガバチョ (2014-06-24 09:02) 

トプ・ガバチョ

>HIROさん、アザース!
午前中は風も涼しくて良い感じでしたが、晴れてきてちょっと暑くなったかと思ったら、また曇ってきて、結局気温はほとんど問題ない日でした。
ただ、水温の上昇がどうしても起こるので、止めるとオーバーフローを起こして結構な量を路面に撒き散らしてしまい、新しいクーラントを多く持って行かないとまずいことになってます。
さすがに晴れると確実に30℃になる今はもう乗れませんから、日曜日に車仲間の修理屋さんに成層圏くんを預けてきました。
ところで、コスモスポーツはマジであのスタイルを継承した形でデザインし直して、86やBRZに対抗するスポーツモデルとして世に出して欲しいですね。
by トプ・ガバチョ (2014-06-24 09:11) 

OHV

熱海でこんなイベントが開催されていたんですね~
イタリアデザインということはうちのも参加できるんですね ♪
来年は行ってみようかな~
by OHV (2014-06-24 18:31) 

HIRO

こんにちは。
 < 86やBRZに対抗するスポーツモデルとして

アルファみたいに、過去の資産を上手くアップデートして?造り上げる事が出来ないんですよね>C4なんて”過去の色々なアルファの車からモチーフを引用(最も大きいのは、Tipo33/2)”って、チーフデザイナーが堂々と言って居る位に(呆)
ロドスタベースのFRでも、デミオのユニットを積み直したMRでも...
by HIRO (2014-06-24 20:36) 

トプ・ガバチョ

>OHVさん、お早うさんです!
ドロマイト、立派にイタリアンデザイナーの作ですから、当然OKですよ!
しかも、車好きにはシブいドロマイトのような車が人気ですから、投票でトップを取る可能性が高いかも!
ちなみに、今回のイタリアンデザイナーの他国の車の枠では、410ブルが選ばれたように、来ていた皆さんはかなり通ですね。
ちなみに、ワテはTR4に一票入れてたんですけどね(^∇^)v
by トプ・ガバチョ (2014-06-25 07:59) 

トプ・ガバチョ

>HIROさん、そうなんですよね!
アルファ、と言うか大Fiatは過去のものを今のデザインで蘇らせる手法でちょくちょく出していますが、過去のデザインを超えたものを作るのはなかなか難しいでしょうね。
映画のリメイクもそうですけどね(^∇^)。
でも、ロードスターベースで、軽快な2座席クーペで、コスモスポーツみたいな平たいボディにリアのオーバーハングを長目にした感じで作ることはそう難しくなさそうですが、たとえ大幅にデザインが変わっても、例えばNewチンクェチェントみたいに成功する例もありますから、コスモスポーツの復刻をマツダに期待したいですね。

by トプ・ガバチョ (2014-06-25 08:09) 

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