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久々のチェック@甘利山方面 [林道ツーリング]

12年7月14日甘利山方面F南アルプス520.jpg
 7月14-16日の3連休に、2日間使って林道をたっぷり楽しんでこようと思い、天気と相談して14日に南アルプス方面を単独で、15日に坂城~菅平の林道群を仲間と一緒に走ることにしました。当初の予報では、14日は曇りのはずでしたが、未明から猛烈な雨が降っていて、本当に雨が上がるのかいささか心配になりました。そんな中、ずぶぬれになりつつ朝5時半に出発しますが、徐々に雨の勢いは弱まってくれましたので、この分なら甲府に着く頃には雨は上がってくれそうでした。
 いつものように保土ヶ谷バイパス、国道246号、412号を通って相模湖ICから中央道に乗りますが、ここまでが一番時間がかかる感じです。特にこの日は保土ヶ谷バイパスを下りて、国道246号に入るところから渋滞していて、朝からゲンナリでしたが、大和トンネルの先の交差点で事故があり、4車線が1車線になっていたためのもので、それを過ぎたら一切渋滞はなく、目的地の県道甘利山公園線(旧甘利山林道)のつづら折れ区間に到着したのが午前9時頃でした。
12年7月14日甘利山方面Aスタート520.jpg
 この日に走る予定の林道ですが、98年に走った切りで、ここ15年も走っていない甘利山周辺の林道群で、南アルプスの東側の山々を越える道です。昔は甘利山の県道自体がフルダートの林道で、何回目かに走った際に、途中から御安沢小武川林道が開通して別ルートで甲州街道に出られるようになったのを知って、とても嬉しく思った記憶があります。とにかく、甘利山林道→小字沢林道→小武川林道のルートと、甘利山林道→小字沢林道→御座石林道→精進ヶ滝林道のルートに加え、甘利山林道→御庵沢小武川林道(→鈴蘭林道)と言うように、三つのルートで西に向かうことができました。今では舗装化が進んでいるので、そうたっぷりとは楽しめないでしょうが、以前は抜けられなかった甘利山公園の手前から御庵沢小武川林道の東区間がありますし、その途中には支線もあって、それらも楽しめるのが魅力になっています。
 Myハニーちゃんを停めたのが甘利山公園線のつづら折れ区間の中間地点にある、旭山林道入口近くのスペースです。まずはこのピストンルートの往復で腕慣らしです。
12年7月14日甘利山方面Bカメラ装着520.jpg
 6月の裏男体・帝釈山方面のツーリングで使ったDRIFT HDカメラの装着に使ったフレキシブルアームのステーではなく、今回は4段に伸びる自分撮り用のモノポッドを改造して、クランプ固定できるようにしました。この状態で走行動画を撮ると、運転している姿が肩から足まで写るので、なかなか具合が良いのですが、どうしてもモノポッドを引き出してその状態を固定するのには、それぞれの部分を右にひねるのですが、どうしても林道走行時の激しい振動によってこれが緩みがちで、カメラが上を向いてしまう欠点が発覚しました。旭山林道はせいぜい3km程度の行き止ま林道ですが、一番奥に至るちょっと前にカメラが上を向き始めました。もう少し強くひねって固定しないといけないようです。
12年7月14日甘利山方面C旭山線520.jpg
 旭山林道は林業用の作業道として使われているようで、なかなか走りやすい路面でした。ただし、ついさっきまで降っていた雨のせいで、一部泥ヌタ区間があります。また、最終地点の少し手前にシャベルカーが置いてあり、平日はいかにも作業をしているような感じですから、休日限定で楽しめる道のようですね。
 あまり見晴らしは良くないですが後半から一部谷側が開けたところがあって、南アルプスの山々が見張らせるところもあります。ただし、この時はまだ雲が山肌に絡み付いているように残っていて、ちょっとしか見えませんでしたけどね(;´д`)。
12年7月14日甘利山方面D御庵沢線終点520.jpg
 旭山林道を往復して甘利山公園線に戻り、数キロ上って行くと十字路に出ます。それが御庵沢小武川林道で、左側が以前は開通していなかった南アルプス市側に抜ける下り区間です。まずはこちらをくまなく走ってチェックします。
 1kmほど舗装区間が続いた後、程なくダートが始まって、左に大川林道と言う支線が、さらに少し行くと右側に県営林道御庵沢線の入口が見えます。両方とも一応ゲートはありますが、横は普通にバイクが通れるだけのスペースが空けられていました。これらは復路で入ることにして、とりあえずは本線のダートがどこまで続いているのかを確かめますが、5km程度で舗装路の下り区間になっていました。路面の具合はフラットできついコーナーもあまりなくて走りやすい感じですが、近いうち全面舗装されてしまいそうですね。トップ画像はこの途中で撮ったものです。
 この道を戻りつつ、まずは御庵沢林道に入ります。ここは3km程度のピストン林道で、しばらくはフラットな路面が続きますが、最終地点に近いところで荒れ荒れになり、最後は画像のように路面が崩れて終了です。
12年7月14日甘利山方面E御所線入口520.jpg
 もう一本の大川林道も3km弱のピストン林道で、路面も悪くないですが、やはり雨の影響でかなり泥ヌタ区間が多かったです。道幅もなかなか広く、普段は治山工事か林業関係の車両が通るのか、画像の通り無数の車の轍が見えます。と言うことは、やはり平日はゲートが開いていても入るべきではなさそうな道ですね。
12年7月14日甘利山方面G鈴蘭林道520.jpg
 御庵沢小武川林道の南区間をチェックした後、甘利山公園線を横切って今度は北区間に入ります。しかし、こちらはどうやらフル舗装されてしまったようで、単調なアスファルトの道がダラダラ続いています。しかし、しばらくすると右に鈴蘭林道の入口があり、そっちは未だにフルダートで下に抜けられます。しかし、「土砂崩れのために通行不能」と表示が出ていて、通行止めになっていましたが、一応行けるところまで行って戻るつもりで入ってみると、意外と荒れたところもなくフラットで整備された路面がしばらく続きました。半ば過ぎから道が細くなり、良くありがちな先の怪しい林道と言う風情になり、路面の荒れもかなりひどくなって、なるほどこれでは車は無理と言った様相になりました。でも、バイクなら例えば画像のような斜面の崩れ等も越えられるレベルのもので、慎重に走れば問題はなさそうです。6kmもすると下り坂からフラットになって、すぐに集落に出て終了です。
12年7月14日甘利山方面I御庵沢小武川支線520.jpg
 復路では、途中に見えた支線を入ってみることにしました。まずは下の方にあった道ですが、「治山工事用道路」となっているだけで、林道名はありません。この甘利山の林道群には、こうした名無し支線がたくさんあって、多くが砂防ダムの建設に関わるもののようです。
12年7月14日甘利山方面H御庵沢支線の池520.jpg
 一本目の支線は案の定あっと言う間に砂防ダムの脇に出て終了。ただ狭くて雑草で走りづらいだけのつまらない道でした。二本目の道は上の入口近くにあったもので、こちらは画像のような池の脇を通り、少しして巨大な倒木で通行不能になっていました。この池を覗き込むと、30cmくらいの魚影がいくつか見え、マスなのかバスなのか分かりませんが、釣竿があれば釣ってみたくなりました。この辺は小口バスがいるのかも知れませんね。
 支線も含めて鈴蘭林道を往復して御庵沢小武川林道に戻りますが、この北側区間はやはり完全に舗装されていました。10km程のダートが以前は楽しめましたが、今では見る影もないです。また、途中左の山側に折れて小武川林道に通じる道もありますが、これまた完全舗装。ここはひとまず下山して県道に出ました。
12年7月14日甘利山方面J荒倉山登山道円井520.jpg
 この県道12号線は快適なバイパスのような道で、爽快に走れます。上円井と言う集落の辺りで、左に大きく「↑荒倉山林道」となった入口があり、ここは当然入ってみることに。少しだけ舗装区間を走った後、お寺の脇を通ると路面がダートになり、以降10km程度の登りの林道が続きました。広くはないものの、ガードレールも設けられたきちんとした道で、何か抜けられそうなイメージでしたが、残念ながら最後は登山道になって終了。下の方で左側に分岐があり(復路では右)、そちらは「←円井・荒倉山登山道」となっていましたが、ちゃんとした車道で下円井の別のお寺の脇に出ることができました。ですから、荒倉山林道はピストンコースでも、復路でこちらの道を使うことで、何か完抜林道を通り抜けた気分になれます(^∀^)v。さらにこちらの「荒倉山登山道」では、もう1つ短い分岐があって、地名の由来になっている「円井(円池)」と言う小さく黒い池の脇に出られます。なぜここにこうした小さな水溜りが涸れずにずっと残っているのか不思議ですが、「井」となっているように湧き水があるんでしょうね。それにしても真っ黒です。
12年7月14日甘利山方面K小武川林道520.jpg
 さて、荒倉山林道を走り終えて、一旦国道20号に出てコンビニで昼食を買いつつ、GSで燃料補給します。この時点で120kmを軽く超えていましたが、燃料は7.5リッターで済みました。リッター20kmには至りませんが、15kmは軽く超えてくれます。以前はリッター10kmちょいと言うイメージでしたから、ダイアフラム式の燃料コックの劣化で相当無駄な燃料を費やしていたと思われます。
 今度はこの辺の道ではメインルートとなる小武川林道に入ります。国道20号からはセブンイレブンの脇の道を入り、後は「↑御座石鉱泉」の表示に沿って走ればOKです。ここも舗装されていると思っていましたが、意外にも下の方でダートが始まり、沢に沿ってしばらく走れました。でも、途中から舗装区間になり、右に下来沢林道と上来沢林道が延びていて、左には吊り橋の歩道が2つありました。
12年7月14日甘利山方面L小武川林道吊り橋520.jpg
 吊り橋には「400kgまで」とあり、ビッグホーンとワテで200kgちょいですから、ここはお遊びで入って記念写真をば。かなり狭いので、バイクを停めるとメタボなワテはハンドルに阻まれて前に出づらかったです(笑。ちなみに、橋の先は段差のある道で、やはり歩道なんですね。一応向こうまで行ってみますが、すぐ先に電力会社か何かの小さな建物があって終了です。
12年7月14日甘利山方面M精進ヶ滝林道支線520.jpg
 お遊びはほどほどにして、本線に戻ってしばらく進むと、左に下る名無し支線があって入ってみることにしました。急な勾配のつづら折れを下るとご覧のような雨で流された深い溝の区間があり、それを抜けると開けたところに出ました。道はその辺りで終了で、何か切られた木々枝々が川の字のようにたくさん並べられていましたが、何故そんなことをしているのかは不明。とりあえず、木の切り株のところに腰をおろして、ちょっと遅くなりましたが昼食をここで取りました。
12年7月14日甘利山方面N下来沢線崩落地点520.jpg
 下来沢と上来沢の支線も入ってみましたが、どちらも荒れ気味の行き止ま林道で、距離もそう長くないですね。特に上来沢林道は、途中ダム関連の建物があり、その先は少しすると画像のようなところで道が流されて消えていました。大きなヒューム管のようなもの1つで沢の水を通していたようですが、あれでは大雨時には役に立たないでしょうね。よくこうしたところにはコンクリートで少しくぼんだような道を作り、大水の時にはその上を流すようにしていますが、ここにはそうしたものがなかったんでしょう。とにかく、道が向こうに見えますが、ここで終了です。ま、どの道あと少しで行き止まりなんですけどね。
 再び小武川林道に戻り先を進みますと、またダート区間になって、V字の分岐が現れます。左が小武川林道で、右が御座石鉱泉方面になります。今度は御座石側に進んで、先にある精進ヶ滝林道を進んで国道20号方面に戻るルートをチェックします。
 御座石鉱泉までのルートは未だダートのままで、路面もフラットとは言えない凹凸の結構ある道です。ここは車が多いため、表面に撒いた砂利が飛ばされたり、雨で流されたりで、なかなかギャップが多くて飛ばせない道です。御座石鉱泉の直前に右に折れる道があり、これが正確には御座石林道起点になりますが、実際は小武川―御座石間のダートが御座石林道で、この分岐からが精進ヶ滝林道の始まりみたいなものです。で、その道ですが、残念無念ですがフル舗装路になっていました。途中、精進ヶ滝への吊り橋が劣化して封鎖されていましたが、その手前に名無し支線があって入ってみました。こちらも精進ヶ滝の方に行くのかと、ちょっと期待しましたが、道は切り開かれていないまま終了でした。他にも細かい支線があって入ったものの、あっと言う間に行き止まりで、面白味は皆無でした。
 舗装された精進ヶ滝林道をダラダラ走って下ると、かなり先に釜無右岸林道が右に延びています。これはマイナーな道ですから、まだ舗装化は進んでいないとふんでいましたが、予想は大外れ。どこまで行っても舗装が続き、ゴルフ場の脇の道に至って、その先にダートが残る見込みが皆無になりUターンしました。時間的にも遅くなっていたので、ここは一気に精進ヶ滝林道・御座石林道を戻り、V字の分岐の左側に延びていた小武川林道の先の区間を進むことにしました。
12年7月14日甘利山方面Oドンドコ沢線終点520.jpg
 小武川林道の未舗装区間が途切れ、少しすると左に「小武川林道支線」となった分岐がありましたが、舗装されています。直進すると青木鉱泉方面の分岐のあるダート路で、こちらが小字沢林道かと思ってそちらに進みますと、どんどん登りのきついつづら折れの道になり、かなり車では厳しい道でした。途中、表示板には「ドンドコ沢開発云々」となっていまして、ここがその作業道であることが分かりました。そう言えば、十数年前も間違えてドンドコ沢に入りましたが、ここは結構距離がある支線になります。10km以上はありますから、往復で相当距離が稼げますが、やはり平日は作業しているので遠慮した方が良さ気ですね。
12年7月14日甘利山方面P小字沢林道520.jpg
 ドンドコ沢ですっかり時間を使っちゃいましたが、今度は小武川支線となっていた舗装路を進むと、程なくこのような表示のところに出ました。つまりこれが小字沢林道なんですね。名前をきちんと統一していないので間違えやすいですが、小武川林道から直進が小字沢林道ではなく、行き止まりのドンドコ沢だった訳です。これでは間違えますよね。10数年前もダマされましたが、さすがに当時はどの分岐もダートでしたから今以上に分かりづらかったかもしれません。でも、小字沢林道までフル舗装になっていたのにはいささかガッカリです。以前はフラットな小武川・精進ヶ滝・甘利山林道に対し、荒れた小字沢林道と言うイメージでしたが、随分変わるもんですね。とにかく山のコケの生えた湿った舗装林道ほどつまらないものはないですね。杉の落ち葉や流れ出た砂などで、気を抜くと一気に滑りますし、タイトで見晴らしも良くないので、つまらなさ満点です。
 甘利山の駐車場に出てからは県道甘利山公園線になりますが、ここにはもう時間的に遅いのに、かなり車が止まっていました。見るとロッジのような建物があり、そこに宿泊する皆さんのようでした。
12年7月14日甘利山方面Q終点520.jpg
 甘利山公園線を下って、Myハニーちゃんの駐車スペースに到着したのが午後6時頃。もう日はとっくに山の向こうですが、まだ空は明るい感じで、移動準備も楽にできました。メーターを見ると、この日一日で200km弱を走っていました。1つのエリアですが、結構な距離を走っているもんですね。まぁ、行き止まり支線をいくつも往復しているのですから、思ったより距離は延びるんでしょう。実際、ビデオも撮っていましたが、コンデジでも100枚も写真を撮っていましたから、とにかく走っては撮り、撮っては走ると言った感じになってました。
 何はともあれ、およそ15年ぶりの甘利山周辺のチェックはこれで終了し、これから15日の坂城方面のツーリングに備えて、中央道+長野道を使い、松代-真田間の新地蔵峠に移動してテントを張ることにしましたが、意外と早く着いたので、何もすることがなくて、せっかくだから近くの御林林道を走り、菅平に抜けて一周してからテントを張って横になりました。明日はYMP仲間との楽しいツーリングで、気分もウキウキです(^∇^)b
甘利山Map640.jpg

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HIRO

こんにちは。
雨上がりの林道良いですね。

春の伊豆行きでも経験しましたが、高速で4=>1車線に、なっちゃうと、どうしようもないですね(怒)
by HIRO (2012-07-18 17:59) 

tototo

いやー半端無い走りを満喫してますね!
kikiさんと16日に、佐久から国道254沿いの林道巡ってきました。  やっと、佐久までの距離感がわかりました、意外に近かったんですね!


by tototo (2012-07-18 22:51) 

ニッパチ

折角の連休なので遠征したいけど、先ずは道路の心配からになりますね^^;
やはり林道や国道からのアクセスが良いと林道走りもより楽しくなりますね~
林道から見る景色(アルプス)はたまりませんね(^o^)
昔は走れた林道が走れ無くなったり舗装化が進むのは大変残念に思います、しかしコレだけ走った後に松代でテントを張る体力が残ってるトプさんタフだわーwww
坂城ツーも楽しみっす!(^-^)/
by ニッパチ (2012-07-19 07:51) 

トプ・ガバチョ

>HIROさん、お早うさんです!
雨上がりの林道は、何しろ埃が立たなくて良いですが、路面に染み込んだ雨水を前輪が巻き上げて、狭いフェンダーで押さえ切れなくて顔にたくさん上がるんですよね~(笑。
でも、締まった路面での雨上がりは、グリップが良くなりますんで、具合良いです。
泥ヌタになると話にならないですけどね(^∀^)
渋滞もまだ朝早い時間でしたからあれで済みましたが、あと1時間遅いとトンでもないものになっていたでしょう。
消防車が3台来て消火に当たっていましたからね。
ただ、破裂したみたいな1Box車が右折しかけて止まっていましたが、どの車とぶつかったのかは分かりませんでした…。
by トプ・ガバチョ (2012-07-19 08:06) 

トプ・ガバチョ

>tototoさんも行ってらしたんで?!
多分、宇都宮からですと、中央道を使う南アルプスより、北関東道経由で関越に入って行ける佐久の方が近そうですね。
富岡街道沿いの佐久周辺の林道ですと、今は東山線だけですが、あそこはメインルートが20km近くあって、支線がそれぞれ抜けられるものがたくさんありますから、意外とあの周辺だけで距離がかせげるんです。
田口峠側から山を少し下って畑の間を抜けるように左手の山の中に入ると、いくつかの細かい完抜林道を経由して余地に出られます。
今度一緒に走る時は、そちらをご紹介したいです(^∀^)
by トプ・ガバチョ (2012-07-19 08:15) 

トプ・ガバチョ

>ニッパチさん、どもどもです~!
甘利山方面はまだ多少なりともダートが残っていましたから良かったですが、中央道を挟んで北側の、昇仙峡~クリスタルライン方面はほとんど舗装されていますからねぇ…。
でも、やはり新たな細かい支線等がありそうですから、要チェックかもしれませんが、何しろダラダラした舗装林道が延々と続くのがイヤで、なかなか行けないままですね。
今度は釣竿を持って行って、甘利山の道の脇にある池や渓流で釣りを楽しみつつ、林道を楽しみたいです(^∇^)
by トプ・ガバチョ (2012-07-19 08:21) 

ニッパチ

またまた遊びに来ちゃいました(^-^)/
釣竿はルアーフライ?
僕も釣りは渓流や湖のルアーフライをしますw 近年はもっぱらルアーが主になっていますが^^;
しかし林道走り、釣りをしてキャンプにカメラ!
アウトドア三昧っすねーo(^▽^)o
たまらーん
by ニッパチ (2012-07-19 10:46) 

トプ・ガバチョ

>ニッパチさん、そうなんですよ。
ルアーもフライもやりますし、どちらも携行性の良いロッドがありますので、その気になればバイクで誰も来ないような沢沿いの林道に入りつつ、イワナやヤマメをフライで釣ったり、池でルアーでのバス釣りをすることもできます。
鈴蘭林道の支線にあった池で見た魚影は、どうも小口バスのような気がしてなりません。
諏訪湖では小口バスが釣れると言いますからね。
一度マジで釣竿を持ってあの一帯を走りたいです。
by トプ・ガバチョ (2012-07-19 11:40) 

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