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YMP夏のボトッ!ズザー!バキッ!ツーリング@坂城方面 [林道ツーリング]

12年7月15日坂城方面D横引線520.jpg
 7月14日に単独で甘利山方面を走った後、15日には長野方面に向かい、YMP長野組のお2人と一緒に走ることにしていました。金曜の時点での天気予報では、晴れ時々曇りになるとのことで、この日をメインのツーリングに当てて、連休最終日の16日は家でゆっくり休むようにした訳です。それで、今回皆で走ることにした道は、長野市内のいっつあんも、上田のひろさんも来やすい(と言うかお膝元の)真田~坂城周辺の林道群にした次第です。
12年7月15日坂城方面A新地蔵峠520.jpg
 14日夜に南アルプスを出て、小淵沢ICから中央道+長野道を使って長野ICで降りて、松代から県道35号線に入って新地蔵峠に向かいます。ただ、松代ではお祭りの準備で県道は封鎖されていて、迂回路を走ることになりましたが、新地蔵峠には9時には到着してしまい、これからテントを張っても何もすることがなくて暇なので、その前にいっちょ近くにある御林林道をMyハニーちゃんで走ることにしました。フラットな林道ですから軽トラでも軽く楽しめるとふんでいたんですが、入ってみると路面は荒れ荒れで、左右からの雑草ももの凄く、上には時折枝が垂れていて、何度も車体やバイクに当たっていました。もちろんスピードは出せませんから、のろのろ走りつつやっと東豊林道分岐に出ましたが、東豊線は元から荒れた道ですから、これ以上にひどいはずですんで、ここは右に折れて、早く舗装区間の始まる菅平方面に向かうことにしました。菅平から新地蔵峠に向かうには、舗装路だとかなり遠回りになります。ですから途中で何度も止まってはいましたが、新地蔵峠の駐車場にテントを張ったのが、夜12時になってしまいました(笑。火を焚いてカップラーメンを食べて1時にはバタンキューでしたが、峠は風が若干あって、時折テントがバタついてその音で目が覚めちゃいました。
 朝は6時ちょいには目が覚めました。未明に雨が振っていて、ちょっと天気が心配になりましたが、朝には上がっていました。ただ、時折ポツリと降ってきましたが、時間が経つに連れて雨雲が薄くなって行きました。
12年7月15日坂城方面B真田坂城線分岐付近520.jpg
 ひろさんが9時少し前に到着してバイクを下ろして準備をしていると、いっつあんも自走で9時きっかりくらいに新地蔵峠に到着しました。早速峠を2.5kmほど真田方面に下って、右側に延びる坂城への名無し林道に入ります。この林道には、入口にも途中にも「←坂城 真田→」と表示板が出ているので、一応、真田坂城線と呼んでおきます。
 前日単独で走った際にDRIFT HDカメラの装着に使ったモノボッドのクセを把握したワテは、これをきつく固定すべく、クランプもとにかく強めに締め込んで固定しました。モノポッドの引き出し分についてもきつくひねって固定しましたが、林道に入って少しして軽の1Boxを抜いたところでちょっと右側の草にカメラが当たっているようでした。その後、いっつあんを先頭に、ひろさんもペース良く走って一気にこの道を抜け切って、見晴らしの良い農場のところに出ました。そこでビデオをオフにしようと見たら、な、何と! カメラがモノポッドごと消えてなくなっていましたぁ~!(;゜Д゜) 途中に落としたのは明白ですが、後ろから抜かした車に踏まれては一大事なので、とにかく急いで戻って見付けないといけません。路面を凝視しつつ戻っていると、行き止まり支線の分岐付近のガードレールのリフレクターのところに、カメラの付いたモノポッドがクランプで固定されていました。あの軽の1Boxのおじさんが、抜かした直後に落ちたカメラを見つけて、親切に目立つ位置に止めて置いてくれたようです。ただただ感謝ですm(_ _)m
 カメラを回収してまた真田坂城線を農場まで抜けて、今度はそのすぐ先の左側に折れる林道不動建線に入ります。ここでもう一度ビデオを取り付けますが、今度は絶対落ちないよう、一層力を込めてクランプのネジを回して強く押さえました。
12年7月15日坂城方面C真田坂城線出口付近520.jpg
 不動建線は真ん中の辺りで左に林道横引線の分岐があって、そちらを走ることにしていまして、先頭を走っていたいっつあんに分岐で止まるように伝えておきました。不動建線は、轍間に生えた雑草が結構な高さにまで生長していて、道の脇の草や木も良く生い茂っていて、おかげさまで走行には注意が必要ですが、いっつあんもひろさんも面白がって飛ばすので、半袖シャツのワテには大変(笑。ビデオは170度画角の超広角レンズですから、前のバイクにぴったり付いていないと極端に小さく写りそうですから、当初は5mくらい後ろに付いていましたが、それだと路面の状況がさっぱり分からず、大き目の落石もしょっちゅう転がっているのに対処できずに危険ですので、普通に車間距離を開けて走ることにしました。
 横引線の分岐で止まってカメラに目をやると、な、な、なーんと!!! またカメラが落ちて消えていました(ToT)。またも戻りますが、しばらくして路面に落ちていたカメラを無事に発見。それにしても前日は一切その兆候がなかったのに、何故でしょうか。奥鬼怒方面では、今回取り付けたアルミのモノポッドより全然重いフレキシブルアームが付いていたのに、全く問題なかったんですが、どうしてこの日はこんなに簡単に落ちるのかと思い、じっくりとクランプの部分を見ると、コの字の部分がハの字に広がっていて、中を通るネジも少し歪んでいました。どうも落下を恐れて強く締め過ぎて、かえってステーを歪めて落ちやすい形にしてしまったようです。次回はここを直して、バイクのフレーム側にもゴムを貼り付けておいて、極端に強く締めないで済むようにしておかないといけません。とにかく今回はモノポッドで横に伸ばしての撮影はやめて、ハンドルにカメラを固定することにしました。
 さて、横引線はすぐに左に「←堂叡山」「←大道山」となった表示のある分岐が現れますが、これに入らず直進すると数百メートルで行き止まりです。当然左折しますが、今度は右に「堂叡山↑」となった分岐があります。ここはとりあえず直進して、横引線の見晴らしの良いところに出て一旦休憩(トップ画像)。
 横引線はいかにも切り開かれたばかりと言った雰囲気ですが、車で抜けるには超タイトなつづら折れや、狭い道幅に悩まされそうですね。バイクで走るにはちょっと他とは雰囲気の異なる面白い道です。
 一旦休憩の後、今度はUターンして、堂叡山方面に折れてそっちのルートを走ります。この道は左に2本の分岐が現れますが、直進すると程なく行き止まりになります。手前の分岐は再び横引線と合流する周回ルートになり、奥の分岐は芝峠を下る道になります。とりあえず、芝峠を下って、その先につながる林道水晶線を抜け切ることにしました。
 芝峠ルートの下りはとても傾斜がきついもので、車でここを登るのはかなり厳しい(と言うか無理)でしょう。逆にここを下る場合、ほとんど車が入らずに踏み固められていない路面ですから、ブレーキをかけてもタイヤが滑って車体だけが滑り落ちる感じになってハンドルが利かなくなる恐れがあります。バイクでもフロントブレーキを多用すると危険ですから、リアブレーキをメインに使いますが、ビッグホーンではリアブレーキを踏むとすぐエンストして、ブレーキを離してもタイヤが回ってくれずに、結果としてエンジンがかからず、そのまま滑るだけになります。そうなると元々クラッチの切れが悪くて、レバーを握ってもクラッチが張り付いているために、2速・3速に入ってくれず、惰性でのエンジン始動ができません。ですから、一度きっちり止まってキックして再始動せざるを得ません。この急な下りでそんなことが2回もありました。
 片やいっつあんは一部山のフロントタイヤ(ダンロップD603)のまま今回も走っていますが、それでもすいすい走っていました。面白がってリアタイヤをスライドさせてコーナーを抜けて遊んでいましたが、この芝峠の急斜面の超タイトなつづら折れでついにリアがズザーっとなってコケちゃいました(^∇^)b まぁ、でも時速10km/hのようなところですから、全く被害はなしです。ひろさんはこぶしより大きな落石もいっぱいあるこの急斜面を、良い具合に駆け下りていますから、大怪我からもう完全復活しましたね。
12年7月15日坂城方面E芝峠520.jpg
 水晶線を抜けて一旦国道18号まで出て、坦々麺の店でゆっくりと昼食を取ることにしました。町中はかなり暑くて喉も渇きますが、林道からすぐのところに国道があって、食堂も色々あるのは便利ですね。小一時間休んでから、また水晶線に入って芝峠の登山ルートに入ります。
 この登り区間で、タイトなターンをインから入ろうとしたいっつあんがスタック。リアタイヤが空転するばかりで、バイクを降りてアクセルを回してそれを越えますが、急坂な上に路面が柔らか目なので、ギャップを越えてもアクセルを回さないとズリ下がります。すると今度は落ちている枝にリアタイヤを取られて、「おっとっと!」となってボトン。芝峠ではいっつあんは倒し癖が付いちゃいましたね(笑。
 ひろさんは快適に走っていたかに見えましたが、KDX125SRではあの急斜面はさすがにつらいのか、先のV字分岐で止まっていました。初めてオーバーヒートを示す赤ランプが点灯してとのことで、相当厳しいことが分かります。でも、冷却水が減っていた訳ではないので、ここで一旦休憩してからビデオ撮影することにしました。
 結構長い時間の走行シーンが撮れますから、なかなか面白いかなと思いましたが、このV字切り返しは傾斜がキツイのでなかなか上手く行かないです(^o^)。ひろさんが二回目にカッチョ良く決めてくれましたが、ワテはここでビッグホーンのエンジンを掛けたら、アクセルを回すと火が飛ばないような症状が出て、前に富士裾野でウンともスンとも言わなくなったイヤな思い出が脳裏をよぎりました。2速では下りでもアクセルを回すと火が飛ばないですんで1速で走りますが、それでも力がサッパリ出てくれません。どうも熱ダレしているんでしょうね。こんな状態なので再チャレンジは諦めて、少しエンジンを冷やしておくことにしました。
12年7月15日坂城方面F菅の沢線520.jpg
 芝峠→堂叡山ルートを抜けて横引線に合流し、それを抜け切ると真田坂城線の出口の農場です。これをまた不動建線に入って今度はここを下まで抜け切ります。すると直進で林道名を変えますが、あっと言う間に舗装路になりますので、右に折れて林間を抜けて和平の公園方面に進んで、また農場のところに戻ります。この農耕用車両で思いっ切り片側が削られたきつい轍の泥区間で、慎重に走っていたつもりでしたが、リアが溝側にすべり落ちて、バイクが真横を向いてボテッと尻餅をついちゃいました(笑。5km/hくらいでしたんで、当然被害はなしですが、これでワテはカメラ2回&バイク1回のボテッ。いっつあんは計3回のズザー。今度はひろさんが餌食になりそうな予感が(^∇^)。
 それはさておき、ここから真田坂城線を戻って県道35号線に出て、今度は傍陽の集落から左折して菅の沢林道方面に向かいます。ここまでで林道はまだ60km位しか走っていませんが、距離に比べて疲れはかなりのものになりますね。それにしても、坂城の林道群はなかなか他とは違った雰囲気の面白い道を楽しめますが、オフロード初心者が一緒の場合は、不動建線と横引線以外は危険なので入らない方が良いでしょうね。
 菅の沢林道は一部新砂利が盛られたところもありましたが、基本的にこれまで通りの大き目の石が埋め込まれたような多少荒れ気味の路面です。鬱蒼とした林の中を沢伝いに走りますので、夏場はなかなか爽やかです。画像はひろさん&KDX125SRですが、もうビンビンに走っていて完全復活でしたね。タイトコーナーではブイーン!とリアを滑らせて走り抜けていて、後ろから見ていてカッチョ良かったです。
12年7月15日坂城方面G菅の沢線520.jpg
 いっつあんは今回も1部山フロントタイヤのXLR250Rにて。何であのタイヤですいすい林道を結構なペースで走れるもんだと、いつもながら感心しきりですが、さすがに芝峠の急斜面のつづら折れはあのタイヤでは大変ですね。あそこに入る前に「そのタイヤではかなりキツイよ~」と脅しておきましたが(笑)、意に介せず、そればかりか尻をスライドさせて面白がって走っていました。でも遊びが過ぎてズザーをやってしまいましたけどね(笑。
12年7月15日坂城方面H菅平スキー場520.jpg
 菅の沢林道を抜け切ると、左に山の斜面の脇を通り抜ける道と、直進して山を下る道がありますが、左に折れると一度右に行ってすぐに左にクランクのように折れると、菅の沢林道と傍陽菅平林道を結ぶゲレンデ脇のダートになります。実はこのスキー場付近の道も縦横に延びていて、前に来た時には山頂まで進めました。とにかくこの道のおかげで、山を下ることなく菅の沢林道から傍陽菅平林道(別名洗馬林道ないし加賀森つばくろ併用林道)まで抜けられることになり、結果として県道35号線まで周回するようにして抜けられる訳です。画像はゲレンデのリフトの付近に停めたもので、下を見ると菅平の町から浅間山まで見晴らせます。山側を見上げると、ゲレンデの斜面がずっと上に延びていて、なかなかこれも壮観です。ただ、やはり夏場は雑草が多いので、春や秋に見た雰囲気とは別に、ちょっと雑然とした感じがしましたけどね。
12年7月15日坂城方面I傍陽菅平線520.jpg
 さて、今度はこの日最後の林道となる傍陽菅平林道を一気に抜けます。道は菅の沢林道に似ていて、山を下ると同じような沢の脇を通ることになります。全体で10kmくらいの道ですが、出口には洗馬林道支線が左に延びていて、これまではゲートで閉ざされていましたが、この日見たらゲートが消えていました。でも、ほんの少しで行き止まりなので、もうかなり疲れていることもあって、ここは新地蔵峠に戻ることにしました。
12年7月15日坂城方面J傍陽菅平線520.jpg
 ワテが前をのんびり走って集落まで出ると、後ろには誰もいません。「?」と思って戻ってみると、洗馬支線の分岐のところでひろさんが止まって工具を出して何かしています。どうやらフロントタイヤのスポークが折れて、走り出した際にそれがディスクブレーキの周辺に絡まり曲がったまままとわり付いたようです。今までちょっとしたオーバーヒート以外問題なく走っていたひろさんですが、最後の最後でトラブルに巻き込まれましたね(笑。まぁ、バキッとやりましたが、ステンとなった訳ではないので、痛みはゼロ。と言うより、これを直す時の面倒臭さが被害と言えなくもないですな(^∇^)v
12年7月15日坂城方面K新地蔵峠520.jpg
 さて、傍陽から新地蔵峠までは15分くらいです。まだ5時で、走った距離も100kmちょいですが、ワテの左手の握力はもう限界ですね。何でこんなにクラッチが重いんでしょう(ToT)。いっつあんも昼には「もうごっちゃんです」と言っていましたが、やはり皆50を目前にしたオサーンですから仕方ないですね。ここはさっさと撤収して早く帰ることにしました。今の時間なら中央道の渋滞もないとふんで、松代を抜けてすぐに長野ICから高速に乗りました。
 それにしても、いっつあん、ひろさん、今回も付き合ってくれてありがとさんでした! 坂城の林道は面白かったでしょ~(^∇^)v 秋はまだ今年に入って一度も走っていない茂来方面から南側を走りたいですね!

P.S:長野道に入ると高速道路情報が掲示板に出ていて、何と連休中日の夕方なのに、もう大月―小仏トンネル間、渋滞30kmだって…。途中では一宮御坂―笹子トンネル間、渋滞7kmとも出ていて、疲れがどっときましたが、大月のちょっと手前まではひどい渋滞はなかったのですが、大月JCTの手前から動かない渋滞が始まったので、ワテはさっさと富士河口湖道路に折れて、都留ICで下りて、県道を道志に抜けてから国道413号線をひたすら東に進み、裏丹沢経由で国道412号を南下して厚木から国道246号に乗って帰りました。10時に到着できましたから、渋滞していた中央道大月付近(7時半頃)で「相模湖ICまで2時間以上となっていましたから、それよりもずっと早くに帰ることができました。


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いちぺん

ボトッ!ズザー!バキッ!・・・かぁ。ナイス!
私も、写真レポアップしました。
http://ichipen.pecori.jp/bike/turepo/20120715/20120715.html

秋までには、色々やらなくちゃ。。。
by いちぺん (2012-07-19 22:51) 

トプ・ガバチョ

>いっつあん、他にもありまっせ(^∇^)
半そでシャツのワテの手に当たる雑草の洗礼、「バシッ!」(笑。
手がムチで叩かれたみたいな跡が残ってます。
タイヤ交換はフロントにピレリMT21を入れるだけで大丈夫では?
リアのMT21はまだ5分山以上あったから、もったいないかも。
持ちは良いはずですから、リアは来年にすると良さそうな気が。
by トプ・ガバチョ (2012-07-20 09:57) 

ひろ

こんばんは
今回のツーレポキーワードプラスバシッ!から、YMPツーの原点(笑)に戻ったような・・・
いろいろあったけど、怪我無く楽しく過ごせました。

あ~ホントタイヤ外すのがめんどくさいな~
by ひろ (2012-07-20 23:27) 

ニッパチ

いや~お疲れさまでした!
さすがに林道良くご存知ですね~(^∇^)
カメラが落ちるハプニングにはヒヤッとしましたが、見つかり良かったですね。
クルマで行く林道はまともに走れる所がバイクに比べ半減しますね、下調べしてる段階で… なんだ~ダメじゃんみたいな(^^;;
オフロードバイクはやっぱイイですねー(^∇^)
山梨&長野の林道魅力的ですねー
私もクルマで走れる林道トコトコ行きたくなりましたw^^;
by ニッパチ (2012-07-21 01:26) 

トプ・ガバチョ

>ひろさん、いやぁ~オモロかったですね!
さすがにスピードの出せるところが少ない林道ですから、谷に落ちない限り大きな怪我をするようなことはないですし、実際XLRもビッグホーンも無傷ですからね。
バイクを倒さなかったKDXが唯一車体に傷(と言うかバキッ!)が付いたのが何とも皮肉ですなぁ~(^∇^)
ちなみにあの折れ方ですと、タイヤはずしは必須ですよね。
ワテのKLXもこれまで再三リアのスポークが折れましたが、皆途中から折れていたので、スポークをL字に歪めてそのまま止めネジから外せましたんで、リムを裸にすることなく、外からスポークを差し込んで、エアを抜いた状態で止めネジを凹ませてスポークの先端に当てて装着できました。
今回のひろさんの場合は止めネジの首でスポークが折れていたと言うことは、そのネジの溝に折れた部分が残っていて、新しいスポークが入らないですよね?
となると、やっぱタイヤを(少なくとも片側のビードを)外しての作業になりますから、やっぱ面倒ですね。
フロントで良かったですよ。
by トプ・ガバチョ (2012-07-21 06:44) 

トプ・ガバチョ

>ニッパチさん、お早うさんです!
ホント、ここしばらくの間に車ですいすい走れるような林道が少なくなりましたね。
信州の林道でも、ちょっと脇に入ると荒れ荒れになることが多いですし、無理に狭い道に入って先で崩落していたりすると、Uターンも難しいような状況に陥りかねませんから、やはりバイクに比べて走れる距離はぐっと減るでしょうね。
そもそも、ゲートがあったらユルいものでも車は無理ですもん。
帝釈山の林道も、今車で走れるのは馬坂林道と川俣檜枝岐林道だけですからねぇ…。
それでもあの一帯はかなり楽しめますけどね(^∇^)v
by トプ・ガバチョ (2012-07-21 06:51) 

HIRO

こんにちは。
お疲れ様でした。
ベテラン3人だと、一層楽しめますね。

半袖じゃ危ないから、クラフトのアームクーラーとは言わない迄も、腕抜き位は…
水を掛けておくと、揮発効果で涼しいし(笑)

ワークマンとかで、結構安いのがありますよ。
by HIRO (2012-07-21 10:09) 

クラッチ

林道も楽しいんでしょうけど・・・・、なかなか出かけられないです(泣)。
は~~、今日駒ヶ根まで行こうとたくらんでましたが、雨で・・・・・。

いいな~~。
by クラッチ (2012-07-21 10:44) 

トプ・ガバチョ

>HIROさん、ちわっす!
年齢も技術的にも近い3人でしたので、すいすい走れますね!
ワテのお手手ももうそろそろ完治と言っても良さそうですから、もっともっと走りに行きたいです。
お盆の頃は月山周辺に行く予定なんですよ~(^∇^)v
いつも夏場は暑いのがイヤで、半袖シャツで走ってますが、雑草が多いところではスピードを出しているとまさしく「手痛い洗礼」を受けますね。
でも、次はシャツよりもライディングシューズが欲しいな~。
by トプ・ガバチョ (2012-07-21 18:07) 

トプ・ガバチョ

>クラッチさん、どーも~!
実はワテも天気が良ければ竿を持って釣~りんぐにシャレこもうと思ってましたが、天気予報で断念しました。
ちょっと前に、「せっかく免許は持ってるんだから、一生に一度くらい大型バイクを買ってもいいかな…」と思い、W1Sをちょっとだけ買おうかとも思いましたが、やっぱ未舗装林道を走りつつ、移動のために舗装された峠道や舗装済み林道を走っていると、妙に単調に感じちゃって、「やっぱこんな風に感じるようなら、高い金出してW1を買う必要は全くないなぁ…」となっちゃいました(;´д`)
ビッグホーンでも、普通に峠道も高速も走れますしね。
でも、一度車仲間でのバイクツーリングをしてみたいですよね!
by トプ・ガバチョ (2012-07-21 18:18) 

ほりぐち

↑のいちぺんさん動画見せていただきました!いや〜、楽しそうですね〜、ヘアピン曲がって「今の無し!」とか、ホントたのしそうです。ガードレールのない断崖絶壁は、お尻がひゅうっとなりますが。笑。いつかご一緒できる事、願っています。PS、ウチのF8、エンジンかかりました。
by ほりぐち (2012-07-22 22:02) 

トプ・ガバチョ

>ホーリーさん、こんにちは!
いつもあんな感じで面白おかしく走っていますが、3人とも同じような腕前ですから、そこそこのペースで走ってもちゃんとしていて安心ですね。
あの林道は登山道として切り開かれたみたいですが、メインの不動建線と横引線以外は、車は無理ですね。
おかげで路面が踏み固められていないため、結構フカフカでして、急斜面もあいまって、リアがロックしたらそのままズリ落ちることもありますが、面白い道です。
ワテも近いうちに動画を編集してアップしますね(^∇^)
ところで、ホーリーさんのF8バイソンの仕上がりも楽しみです!
by トプ・ガバチョ (2012-07-23 10:45) 

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