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懐かしい画像@新橋付近? [カメラ全般]

petri.jpg
 先日、Amazonのサイトを何気に覗いていましたら、コント55号結成40周年記念のDVD Boxが出ていまして、そのコント集を中古で購入したのですが、全盛期の彼らの無茶なコントは今でも楽しめます。
 Amazonでは面白いことに彼らの出演した東宝の映画4本がセットになったものが売られていたのですが、新品なのに中古コント集より安く、たった2980円だったので、別段映画は観るつもりもなかったものの、前から『荒野の素浪人』にレギュラー出演していて、その珍妙な役柄と演技が好きだった坂上ニ郎さんのコメディ映画を観るのも一興かと思い、これも購入。
 一本目のものはさほど面白くなかったのですが、二本目の『人類の大弱点』は69年当時の東京の町並みや横浜の風景などがたっぷり観られて、脚本も良くなっていることもあってなかなか楽しめました。
 その中のワンシーンで上の画像が出てきて、その直後にいしだあゆみがクラブで「ブルーライトヨコハマ」を歌うライブのようなシーンがあって、昭和色満点。
 この画像でご覧頂けるように「カメラのペトリ」なーんて看板がドスンと写っていますが、前作で雑誌カメラマンに扮した二郎さんが持っていたカメラはキヤノンのFTbのようでしたので何の関連もないものです。
 ペトリのカメラと言えば、ワテが初めて中学3年の頃買ってもらった一眼レフカメラが質流れ品のペトリV6-IIと言う廉価版で、オリンパスOM-1やらキヤノンF-1を首から提げる友達が羨ましかったこと。
 でも、サラリーマンになってからは、かえってオリンパスやキヤノンには全く触手は伸びず、中学生当時その形が不思議に思えた近所のカメラ屋に展示してあったトプコンスーパーDMに走って、トプコン一辺倒になって行く訳です。
 そんなこんなでトプコンに関連したカメラを探していくうち、トプコールレンズから入っていったのが国産ライカコピー機のレオタックス。
LeotaxFVimg.jpg
 この画像のモデルはレオタックスFVと言う、Leotax Camera Co.(昭和光学)としては最後のシリーズになります。
 59年~60年頃のモデルで、ほぼ同時にこれの廉価版が2機種出ていて、その後会社は倒産しますが、この時開発中だったライカM3の対抗馬とも言うべきレオタックスGと言うカメラが倒産後に別会社で組み立てられて売られることになります。
 でも、旧昭和光学ゆかりのカメラはこのFVのシリーズまでで、G型は言わばロータスからスーパー7の製造権を委ねられたケータハムのような存在でした。
 このレオタックスFVはバルナック・ライカIIIfをコピーしたレオタックスFの最終進化バージョンで、本家ライカとは違ってレバー巻上げ&クランク巻き戻しを達成しています。
 まあ、既にライカはM3で全く形の異なる当時最先端のカメラを世に出していましたから、未だにバルナック型のコピーのボディにしがみ付いていては話にもならなかったでしょうし、国内各社でも一眼レフへと目が向いていましたから、レオタックスの取った作戦は大失敗だったんですね。
 何しろトプコールS5cm F2のレンズの写りはライカをもしのぐとさえ言われた性能だっただけに、惜しいことでした。
AutoTerra520.jpg
 こちらはトプコンスーパーDMが初のオートワインダーの概念をもたらしたカメラだったので、その関連で自動巻き上げに興味を持って入手したオートテラ・スーパーと言うカメラです。
 レンズ交換のできないレンズシャッター式の距離計連動マニュアルカメラで、これもレオタックスFVと同じ頃売られていたカメラです。
 特徴はゼンマイ式の自動巻上げ機構で、底のノブを起こしてキコキコ巻いておけば6~7枚までは自動巻き上げができるのが特徴ですが、実はドイツにはロボット・ロイヤルと言う立派なゼンマイ・モーターカメラがありましたので、このカメラが世界初な訳でもなんでもないんです。
 しかもこちらはロボット社のものと違い連写はできませんが、ちょっとしたスナップでの巻き上げの面倒臭さをなくすことにこだわったんですね。
 ある意味こうした発想こそオートワインダーのルーツのようなものでしょうが、いかんせん数枚撮ったら「キコキコ」とゼンマイを巻き上げなければなりませんから、やはり後の電動ワインダーと異なり“セミオート”みたいなもんです。
 とは言え、これを作ったメーカーは「ハカリの寺岡」で、光学系やシャッターはどこかのOEMですが、寺岡らしいゼンマイ巻上げって何かいいっすね。
 ここも当然直ぐ後にカメラ生産を終えますが、ペトリは廉価な一眼レフで60年代は結構売れていて、70年代末までは何とか生き延びます。
 コニカもミノルタも統合してカメラブランドすらSONYになってしまった今、当時から生き長らえているカメラメーカーはニコン、キヤノン、ペンタックス、リコー、オリンパスといったところだけ。
 カメラだけでは到底生き残れないことが良く分かりますね。 

風前の灯火@フィルム規格 [カメラ全般]

08年6月22日フィルム.jpg
昨年にインスタマチック126フィルムの最後の砦だったイタリアのフェラーニア社(3M)のソラリスが生産中止になって、パッケージだけを変更したADOXと言う銘柄のOEM品も当然のことながら消えました。
でも、このカートリッジフィルムは上下の穴こそ35mmフィルムのようにたくさん空いておらず、各コマで1つだけしか空いていませんが、基本的に上下幅が35mmと共通で、フィルムと共に巻き付けられる裏紙にコマ数がプリントされている上、コマ毎に一箇所しか穴が空いてませんので、使い切ってもカートリッジと裏紙を取っておけば、35mmフィルムを巻き付けて再利用できるんです。
で、先ほど空カートリッジに詰め替えをして、カメラに装着しましたが、えらく簡単にできました。
以前のフィルム規格では、一般にベスト判と呼ばれる127フィルムや、様々なミニカメラで使われた16mmなどが今となっては生産が終了していますが、やはり127は中判の120フィルムから切り出して使えますし、16mmもそのカメラ専用のマガジンさえあれば35mm等から切り出して使うことができます。
問題はフジフィルムが細々と作っているポケットカメラ用の110フィルムで、このフィルムも126と同じような構造の裏紙の入ったカートリッジ式です。
フィルム幅は16mmと同程度のものですから、やはり切り出しはできるはずなのですが、問題はフィルムマガジンが堅牢で、気軽に開けられないんですね。
以前現像をする際に開けた時、フィルムマガジンを壊さなければ中身を取り出せませんでした。
「こんなにがっちりしていると、詰め替えはできないから、このフィルムが生産中止になったらヤバいかも」と不安になりました。
でも、その不安が現実になりそうです。
http://fujifilm.jp/information/20080507/index.html
一応来年の9月までとしていますが、生産はその前で終了するはずですから、来年は早い時期から少しずつ買いだめしておかないといけないかなぁ。
その前に上手くカートリッジを開ける方法を考えた方がいいかも知れませんね。
多分35mmと120フィルムがなくなる時は銀塩フィルムの完全な終焉となる時であって、それは現在のオサーン世代があの世に行かない限り消えてなくならることはないでしょうが、その他の規格はどんどん消え去って行きますね。
何だか寂しいものです。


廉価版一眼レフ対決 [カメラ全般]

 4cameras520.jpg
50年代からわが国のカメラ産業はものすごい勢いで発展し、60年代には完全に世界をリードするようになったのは皆さんもご存知ですね。
ニコンやキヤノン、ペンタックス、ミノルタなどに引っ張られた我が国のカメラ産業でしたが、ワテが最も好むトプコンの果たした役割はとても重要でした。
国内で3番目のクイックリターンミラーを備えたフォーカルプレーン式(以降FPと表記)一眼レフ(SLR)であるトプコンRの頃には世界初の300mm F2.8(サンニッパ)を作り、比較的早く完全自動絞りを達成したRIIのレンズにはやはり初めてレンズにのピントリングに滑り止め防止のゴムを用いつつ、後の露出計との連動を考えてレンズマウント側に絞り値の伝達ピンを設けてました。
63年にはついに世界初のTTL測光を実現したREスーパーに至っては、当初から開放測光を実現していましたので、この特許を国内のほとんどのメーカーが使わざるを得なくなりました。
他にもトプコンが初めて生み出した機構は多々あるように、レンズもカメラも工作精度が非常に高い優秀なメーカーなのですが、何しろ販売が下手なメーカーでしたから、その後「地味なメーカー」として忘れられがちだったんです。
そのトプコンがこだわっていたのがレンズシャッター式(LS)のSLRで、59年のトプコンPRで国産初のペンタプリズムを搭載したLS一眼レフを販売して以来、この市場に最後まで留まって画像の68年のトプコン・ユニレックスを最後に(正確にはこれをスペックダウンした72年のユニレックスEEが最後)、シャッター供給元のセイコーシャからの申し入れでセイコーSLVシャッターの生産中止に伴い、この道が72年に閉ざされます。
その間、世界初のクイックリターンLS一眼となったトプコン・ウィンクミラー、63年のウィンクミラーSではレンズ交換式を初めて達成し、翌64年にはこのS型に備わっていた外光式(セレン)自動露出機構を一層発展させて、一気に世界初のTTL-EE(AE)となる、トプコン・ユニを発売しています。
このように、まだFP一眼レフが高価だった頃、廉価版として位置づけられたLS一眼ですが、トプコンがこれにいかに力を注いでいたか、そのヒストリーから垣間見ることができます。
海外のLS一眼レフは60年代後半にはほとんど消えて行き、唯一フォクトレンダーのウルトラマチックが63年にクイックリターンを達成したのみです。
53年のコンタフレックスは70年のモデルでTTL-EEを達成するものの、結局はクイックリターンミラーは最後まで作られることはありませんでした。
ミラーの前にシャッターがあるので、ピント合わせにここを開いておかねばならないLS機は、フィルムの直前にシャッターのあるFP機と異なり、ミラーの後部に遮光システムを用いなければならず、クイックリターンにするにはシャッターと遮光板との
複雑な連携が必要でした。
こうなると、開発&生産コストに対し、販売価格を押さえざるを得ない廉価版としての位置付けに矛盾が起こり、60年代にはほとんどのメーカーが撤退していく訳です。
この市場に最後まで踏み止まったトプコンとコーワですが、画像の右上は70年に発売されたコーワSETR2型で、トプコンと異なり自動露出ではありません。
スペックではトプコンに大幅に遅れを取っていますが、ボディの性能は決して悪くありません。
また、レンズは以前から定評があり、コルゲンコーワなどの名から製薬会社としての印象が強いでしょうが、今でもバードウォッチングなどに使われるプロミナーと言う望遠鏡を生産しており、かなりその筋で人気が高いようです。
このプロミナーと言う名は、60年代半ばまでコーワのカメラのレンズに使われていた名でもあります。
いずれにせよ、そうした実力があるメーカーも、LSの供給が途絶えれば撤退せざるを得ませんので、コーワもやはり72年の超広角レンズを固定したUW190と言うユニークなモデルを最後にカメラの生産から撤退してしまいました。
今回、ちょっと思うところがあって、これらのカメラの実力を試してみたくなり、これに加えてあまり高性能なイメージがなくて70年代に倒産してしまったミランダとペトリのFP一眼レフ機を比較のために一緒にして、同一条件下で画像テストを試みてみました。
標準レンズのテスト結果はワテのHPの「TOPCON CLUB」の掲示板にアップしましたので、ご興味がある方はそちらをご覧下さい。
(自動でランダムに配信される迷惑カキコ防止のため、初めてBBSを開く場合はパスワードが必要です。INDEXからお入りになれば、そこにパスワードが明記されていますので、一度それを入れておけば後はフリーになります。)


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フィルムカッター@16mmカメラ [カメラ全般]


昨日は一念発起、16mmカメラを使うべく、以前から自作してあったフィルムカッターを使って、35mmフィルムから16mmフィルムを何本か切り出しました。
以前は実家に暗室があったので、その中で画像の上に見える35mmのジャンクカメラに、ちょうど良い幅の木の棒にカッターの歯をテープで止めてフィルムに当てて巻き上げるようにしていました。
でも、今では暗室などないし、そのままではかさばるので使えませんでした。
これを黒い遮光袋(現像時に用います)の中で作業できるように、カメラの裏蓋の内側にあるフィルムを押す板(プレッシャープレート)の一部に溝を入れ、ここにカッターの刃を金属パテで固定してみました。
結局明るい中でも遮光袋の中で作業ができるので、今の環境でもフィルムカットができるようになりました。
今回は左手前のミノルタ16MG用を2本、右側のガミ16用3本作って、余ったものをドゥカーティ用のハーフサイズの小さなパトローネに巻き付けました。
これらにペンタックスオート110を加え、もう一度パチリとやってきたいと思ってま。
精密なミニカメラってなんだか面白いです。

サブミニチュア対決 [カメラ全般]


 今はなき16mmフィルムを使ったミニカメラは、50・60年代に大ブレークしまして、国内でも多くのメーカーが製造していました。有名なのはリコーのステキーですが、ミノルタもかなり長く立派なモデルを作っていました。70年代に入るとどのメーカーも16mmから撤退し、それに替わるように110カートリッジを使うポケットカメラが急速に普及します。何しろカートリッジを差し込むだけの簡単な構造で、サービス判にしか伸ばすことのないファミリー写真ではこれで充分。小さく軽く、持ち運びに便利なポケットカメラは、さしずめ現代の携帯に付属するデジカメみたいな感覚でしたね。
 16mmフィルムもカートリッジ風のダブルマガジンを使うものが多かったのですが、各社独自のものが多く、一貫性のなさが災いして消える運命にあったのかも知れません。
 一方、110カメラは60年代に始まるイーストマン・コダックの提唱したカートリッジ式のフィルムである126フィルム、すなわちインスタマチックを源流とするもので、これと同様の構造の縮小版でした。その構造はダブルマガジンとフィルムのレール(圧板)をプラスチックの一体成型にし、中のフィルムには中判カメラと同じ裏紙を設け、そこにフィルムカウンターのナンバーを印刷して、これをフィルムレールの後ろに小さく開けられた窓から見るようにしています。126のフィルムのサイズは135(35mm)と大差ありませんが、パーフォレーション(フィルムに開けられたたくさんの穴)が、コマ毎に一つしかなく、これをカメラ側がチェックする仕組みでしたから、自ずとこれを使うカメラの画像のサイズは統一されることになります。110カメラも全く同じで、これ以上は小さくできません。
 反対に16mmカメラのマガジンはこうした裏紙やパーフォレーションを必要としませんので、コマチェックの機構やカウンターはカメラ側で必要となり、若干複雑な構造になりがちです。
 それがデジタル時代の今では吉に転じて、35mmなどのフィルムから16mmフィルムを切り出して詰め替えることができまして、フィルムそのものがなくなった今でもマガジンさえあれば使えますが、126や110のカートリッジ式は一体成型の上、それが分解できない構造のため、詰め替えが困難なのです。まだ126は海外の製品が細々と入手できますし、110も大手カメラ店でならフジフィルムが供給しているので何とかなりますが、これが生産中止になれば事実上命は尽きることとなります。
 他には35mmフィルムを使ったハーフ判や8mmフィルムを使ったもの、ミノックス用など色々なサブミニチュアと呼ばれるサイズのカメラが作られましたが、今やデジカメに圧倒されてハーフ判のカメラさえ作られていません。ミノックス判は本家ミノックス以外に国産トイカメラで使われている関係上、フィルム・カメラとも供給されていますが、35mm判も含めて風前の灯火でしょう。フィルムカメラ愛好家にはキツイ時代に入ってきましたね。
 前置きが長くなりましたが、今回はペンタックスオート110スーパーを入手したので、以前から所有していたイタリアン・サブミニチュアカメラとの性能比較をやってみたくなってちょっとテストしてきたレポをば。

 これはイタリアNo.1の光学メーカーだったオフィチーネ・ガリレオ社のGaMi16と言う、精巧な16mmカメラです。専用マガジンにパーフォレーションのないフィルムを詰め込んで使用しますが、絞りはF1.9~F11まで、シャッターはB.1/2~1/1000秒まで備える上、何と距離計や光学式露出計にスプリング式の自動巻き上げ機構まで詰め込まれた凄いミニカメラです。シンクロ接点もちゃんとあります。電気部品は皆無でこれだけのカメラを50年代半ばに作っちゃうのですから、イタリアの精密機械・光学技術は侮れないものがありました。ちなみに望遠レンズも2種類出ていましたよ。

 次は同じく50年代のイタリアで作られたドゥカーティ・ソーニョ。Ducatiと言うと、まずバイク好きはドカティを思い浮かべ、カメラ好きはデュカティを思い浮かべるでしょうが、正確にはドゥカーティが本国での発音だそうですよ。以前友人がドゥの音を「どぅー」と伸ばして発音していましたが、この小さな「ゥ」がそうさせたんでしょうね。
 そりゃそうと、このカメラは35mmのハーフ判ですが、専用マガジンを必要とします。すなわち一般の24枚撮りフィルムを細いマガジン2つに詰め替えて倍にするのですが、実際はカメラにフィルムを装填する時点でそこそこ感光するので、実質1本あたり16枚撮りになります。詰め替えは専用の詰め替え機があれば明るいところでもとても簡単ですが、そうでなくても暗いところがあれば楽にできます。
 デザインも機能もミニライカと言う感じで、連動距離計とビューファインダーを別に持ったフォーカルプレーン機で、レンズもバヨネットマウントで交換できました。巻き上げとシャッターボタンが左手での操作になるのが面倒ですが、なぜこうしたのかは分かりません。実はガミ16も左側にシャッターボタンがあるんですよね~。不思議です。
 で、シャッターはB.1/20~1/500秒で、この点ではガミに一歩譲ります。絞りはF2.8~F16まで。
 小さいくせにずっしりと重く、今ではコレクターズアイテムとなってバルナックライカよりも高価です。やはり作りの良さと35mm判を使うことが現代まで高く評価されてきた理由でしょう。

 こちらは我が国の誇るサブミニチュアの決定版、ペンタックス・オート110スーパーです。70年代末にオート110を出した旭光学は、その問題点を手直しして新たな機構を加えて80年代に入ってこのカメラを出しますが、110カメラの衰退とともに80年代半ばには消えてしまいました。110カメラとしては唯一無二のペンタプリズム式一眼レフで、オート110ではここがミラーだったんです。巻き上げも元々2回レバーを回していましたが、このスーパーから1回巻き上げになります。
 シャッターと絞りはプログラムで、カメラが電気式の露出計で得たデータにより、自動で組み立てます。そのシャッターはクイックリターンミラーが兼ねていまして、ミラーの開閉間隔の速度が変化します。
 他に、4本の交換レンズと、専用ストロボにオートワインダー等が用意されていました。

 話は長くなりましたが、今回はこの3台でテストしてみました。テストした画像はワテのHPの掲示板にあります。http://www.topgabacho.com/ ←こちらのBBSです。ご興味がございましたら、覗いてみてやって下さいね。


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