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不完全燃焼ツーリング@帝釈山 [林道ツーリング]

12年6月17日帝釈山方面G520.jpg
 前から16日か17日のどちらかに日帰りで林道を走ってくることにしていたのですが、もう梅雨入りしていて、この一週間雨が良く降っていて、土日のどちらかにするかは決めかねていました。また、走りに行く場所も天候と相談と言う感じで、直前まで決めていませんでした。で、土曜日は完全に一日中雨でお流れになり、日曜に決定しましたが、土曜の夜の時点では神奈川県~静岡東部・山梨南部は雨時々曇りになっていて、ちょっと考えていた山梨北部の木賊峠や観音峠等の金峰山周辺の林道群の最近の様子を調べるのは断念。小海や佐久は早朝は雨が残るものの、午前中は曇りで、昼頃からは晴れマークですから、これはイケそうです。でも、去年もほとんど信州でしたから、ちょっと色を変えたいと思っていて、栃木北部~福島南部をチェックすると、このエリアもバッチリ昼から晴れでした。そこで、今回は急遽田代山林道~安が森林道を中心にした、帝釈山周辺のロングダート群を久しぶりに走りに行くことに決めました。
12年6月17日帝釈山方面A520.jpg
 朝起きたのは未明の3時前。夜9時半には寝ていたので、睡眠時間は問題ないでしょう。色々用意して家を出たのが4時半頃のはずだったんですが、2回も忘れ物を取りに戻り、結局5時に出る羽目になりました。横浜ではまだかなり雨はしっかり降っていました。「これも東北道を走っていれば止んでくるはず」と思っていましたが、かえって強い雨になったりで、本当に晴れるのかどうか、えらい不安になりました。画像は東北道でのものですが、どの車も水しぶきが凄かったですね。
12年6月17日帝釈山方面B520.jpg
 宇都宮JCTで折れて日光道に入りますが、どうも雨は止みません。日光ICで下りる頃(AM7時)には霧雨程度にまでなっていましたが、一応まだ止んではいません。下りてからGSに入りたかったんですが、まだ閉まっていて、ちょっと不安な残量でしたが、とりあえず先に向かうことにします。霧降高原から大笹牧場経由で川俣ダムまでの道のりです。日光市内から霧降高原へ進む道で、「この先にはGSはなさそうだし、あっても閉まっている可能性大だな」と思い、これは日光ICまで戻って、入口付近にあったGSが開くのを待つか、他のGSを探すかしないとヤバいことになるかと考え、Uターンしました。丁度GSの向かいにコンビニがあって、朝食と昼食用のパンや飲み物を買っていると、上手い具合にGSが営業を始めてくれて、燃料を入れることができました。
 霧降高原の道は結構きつい傾斜のつづら折れが続きますが、とても整備されていて爽快な道です。山の気温はかなり低くて、半袖シャツ+薄い防水ウィンドブレーカーで走るのはちょいと寒そうです。それに、雨がまたきっちり降っていて、かなり疲れるツーリングになりそうな予感が…(笑。
 大笹牧場からは雨が上がり、川俣ダムに至る頃には霧もない状態で、とりあえず予報通りです(ホッ ^o^)。
12年6月17日帝釈山方面C520.jpg
 川俣大橋を渡り、右に折れれば今日1本目の馬坂林道です。この入口付近にMyハニーちゃんを停めて、F5ビッグホーン殿様バッタくんを降ろします。走行動画も撮ろうと、DRIFT HDカメラをハンドルに付けていよいよ出発したのが9時半頃でした。
 馬坂林道は昔から奥日光の林道を走って、田代山林道に入るのにつなぎで使っていた道で、以前はあくまで「つなぎ」としてイメージしていましたが、今ではダートを10kmほどきちんと走れる立派な林道です。ちなみに、80年代半ばからよく走っていた日光方面の林道ですが、まずは栃木ICで下りてから粟野に向かい、大荷場木浦沢林道+前日光林道+河原小屋三の宿林道で日光に至り、すぐに裏男体・志津林道で戦場ヶ原の方に出て、そのまま山王林道で川俣湖まで林道だけで行けました。山王林道ではなく、国道120号を西に進み金精峠に向かっても、10km未満でしたが、まだ道はダートでしたね。
 そんなオイシイ林道群も、今やほとんどが舗装。志津林道は最後に走ったのが90年代終わり頃で、この時はカラクリゲートがありましたが、まだきちんと走れましたね。でも、今では完全閉鎖されているとの話も聞きますから、奥日光周辺は事実上壊滅ですね。でも、もうちょっと北側の帝釈山脈の林道群は、一部舗装化が進んだところもありますが、未だロングダートが残っているんですよ。まぁ、福島と栃木を結ぶ道ですから、ちょいと横浜からは遠いのですが、ダートパラダイスであることに違いはありませんね。
12年6月17日帝釈山方面D520.jpg
 で、馬坂林道を走ってみると、直前まで降っていた雨のおかげで、水溜りだらけで、すぐにブーツも服がグチョグチョに(笑。ハンドルに付けたカメラもレンズカバーに泥水が容赦なく跳ねてきますが、こればかりはどうしようもないっすね。道自体の質は締まった土砂と砂利の、なかなかグリップの良さそうな道ですが、とにかく水溜りだらけで、とても飛ばせませんでした。何しろ下はジーンズのままですから、できる限り水溜りを避けようと空しい努力をしていましたからね(^∀^)。でも、水溜りでなくてもかなり泥水が跳ねるので、ズボンはほんの500mもしないで泥だらけになってました。
 ちょっと走ると、左に名無しの支線がありました。車が入口を塞ぐように止めてありましたが、これは釣りに来ている人ですね。横に沢があって、それと並行するように道がありましたが、500mもすると行止りでした。
 馬坂林道に戻って少し走ると、二つ上の画像のような3差路に出ます。右が馬坂林道ですが、直進するような形の無砂谷林道は先で右岸線と左岸線に別れ、それらがずっと先で再び合流して一周できる面白い道です。ここは入らないといけませんが、左に別の林道の分岐ができていました。
 無砂谷林道には入ってからすぐに車が止まっていて、計4台がばらばらに止めてありました。やはり渓流釣りの人達ですが、ここは良く釣れるポイントなんでしょうかね。道は1kmもすると崩れたところや落ちたところがあって、ちょっと車では無理かなと言うところを越えると、1台軽トラが止まっていて、その逞しさに脱帽でした(笑。
12年6月17日帝釈山方面E520.jpg
 3kmも進むと、ご覧のような山側からの崩れで、左は崖のためにバイクでも抜けられない状態になっていました。何人かで上手くやれば越えられるかとも思いましたが、先を覗き込むと溜息が。
12年6月17日帝釈山方面F520.jpg
 だって、こんな感じで道が消えてるんですもん(;´д`)。調べてみると、もう10年以上このままで、どうやら完全に廃道化されちゃったようですね。
 無砂谷林道を戻り、馬坂林道との分岐にあった左側の名無し支線に入ると、ここは無砂谷林道と並行して下側を走るような道で、2km弱で河川敷に出て終了でした(Top画像)。釣りに来た人は、無砂谷林道ではなく、こちらに車を止めれば良いのに、1台も止まってなかったですね~。不思議。
12年6月17日帝釈山方面H520.jpg
 馬坂林道を進みますと、中盤から後半にかけては水溜りもそう多くなくなり、結構飛ばせる感じになりました。とは言え、車は多いので、キープレフトは絶対ですね。反対側からこの日最初のオフロードライダーが走ってきましたが、こちらを気付いたのが遅れたのか、右(こちらからすると左)にはみだして走っていたのを修正したのはいいですが、そこが大きな水溜りで、すれ違いざまにもの凄い水しぶきの洗礼を受けちまいました(笑。
 しばらく走るといよいよダートが切れて舗装区間になっちゃいました。するとすぐに左にダートが伸びていて、これが90年代後半に桧枝岐村に抜けられるようになった新たなロングダート林道で、抜けられることを知らずに初めて走った時は感激したもんでした。距離は20kmで、帝釈山の南側を通って西北に抜けるようになっています。名前は川俣桧枝岐林道。当然ここは走らないといけませんが、抜けると田代山林道の福島側の入口から結構離れちゃいますんで、ここは往復して満腹感を味わう予定です。分岐の木の表示が良い感じで、ミラーに自分を写して記念写真。「↑注意」とあるからと言って、別にワテが要注意人物な訳ではないです(笑。
12年6月17日帝釈山方面I520.jpg
 この道は直線区間が結構あって、コーナーもしばらくは緩る目ですから、いっちょ飛ばしてみました。ただ、やはり車が結構止まっていて、釣り客ではなく山菜取りの人達が、道端の草を摘んでいるところに何度か出会い、あまりうるさくできませんから、人に気付いたらしばらくアクセルオフにしていました。
 しばらくスッキリ走っていると、砂防壁から沢の水が流れ出すところがあってしばし休憩がてら記念写真をパチリ。丁度その横をXRか何かで走り去る2人目のオフロードライダーに遭遇。やはり佐久・小海方面の林道に比べて、こちらはメジャーなんですね。
 とりあえず、ここまでの動画を編集してYouTubeにアップしておきました。山菜取りの人らがいて、徐行したところはカットしてあります。スピードは愛鷹林道の動画と同じような感じですが、最もスピードが上がったところで3速6000rpmと言ったところ。メーターが写っていますが、スピードメーターは前回のツーリングからおかしくなったままで、40km/hを超えると一気に140km/h辺りに上がって振り切り、20km/h以下にならないと元に戻らなくなっちゃいましたんで、見てもさっぱり分かりません(笑。一応、CRC-556を吹き付けておいたんですが、関係なかったようです。日本計器サービスに出さないとダメですね。当面、同じものを使っているF11のものを使います(F9用はマイルメーターなので、使いづらいので)。

12年6月17日帝釈山方面K520.jpg
 で、ちょっとしてから先に進みますと、そろそろタイトなコーナーが多くなってきて傾斜もきつくなって、峠に近付いてきたようです。道の質は少々こぶし大のゴロタ石が多くなっていて、乗り上げるとハンドルを取られやすいですが、良い感じで走っていると、パワースライドとは違った感触で尻が流れます。「ん?」と思いましたが、そのまま次のコーナーでも倒し込むと、ウニョっと言う感じで横にスライドしています。変に思ってリアタイヤを見ると、一部ビートがリムから落ちた状態になって、パンクしていることが分かりました。「えぇぇ~、ここでパンクかよぉぉ~!!(ToT)」と思いましたが、一応瞬間パンク修理剤を持ってきていますので、釘が刺さったようなパンクならこれで直るはずです。350TRを道の脇に止めてリアタイヤをチェックして、どこがいけないのか確認してみることにしました。
12年6月17日帝釈山方面J520.jpg
 土砂がこびり付いていて、小さな釘等が分からなくなる恐れがあるので、指で溝をこすって確認しましたが、何も刺さっていません。ただ、ご覧のようにブロックが横に割れているところがあって、ちょっと前の荒れた路面の登りでかまわずアクセルを開け気味に走った際に、どこかの大きな石のとがった部分を踏んで割れたんでしょう。その時にリムに挟まれたチューブが避けたらしいです。となると、瞬間パンク修理剤ではとても塞げない、幅の広い穴が開いているはずですが、まだ午前中のここで「ツーリング終了~」になるのは何とも無念なので、一応パンク修理剤を注入しますが、白い泡がエアのバルブではなく、リムの穴のところやビートストッパーの穴から吹き出てきますから、やはりダダ漏れなんですね。こりゃとてもツーリングを続けることは無理ですから、とにかく一旦馬坂林道入口まで戻り、Myハニーちゃんに積んで、日光市内か今市市内のバイク屋を探してチューブを交換しないとダメです。
 エアが全く入っていない状態のまま、時速20km/hでトコトコと林道を戻りました。一応1つですがビートストッパーが入っていますので、何とかその状態でも走ることはできました。ちなみに、オリジナルのリムには2つビートストッパーが入ります。
12年6月17日帝釈山方面L520.jpg
 12時半にバイクを積み終わってきた道を戻りますが、この頃には完全に晴天になり、かなり気温も上がって暑くなってきました。画像は霧降高原でのものですが、「本当なら今頃田代山林道で記念写真だなぁ…」と溜息をついていましたが、とにかく急いで町に戻らないといけません。
 日光市内ではバイク屋さんは見付からず、今市まで進みますが、2時頃になって見付けた店は、カブやスクーターだけの店のようで、18インチのチューブはなく、宇都宮まで行かないと他にバイク屋はないとのこと。そのまま日光街道を東に進むと、宇都宮市内に入ったところで一軒しっかりとしたバイク屋を発見。18インチのチューブはあるかと尋ねると、「ありますよ」とのこと。ただし、バイクを見ると、急に「18インチでもサイズを調べないとあるかどうか分からないし、あっても1時間か2時間かかる」と言われ、はっきり言って「やりたくねぇ~」オーラが出まくりでしたんで、諦めて宇都宮の中心部に行きます。レッドバロンを見付けて入ると、やっぱり18インチのチューブはあるけれど、これ用のサイズがないと言われて断念。でも、18インチのトレール車のチューブがないはずがないですよね~。4.00や4.60のものでも、少々細い4.10のものでも大丈夫ですから、それこそロードスポーツ用のものでも普通に走れるはずなんですが、やっぱ面倒なのかな。それにもう3時になったので、ワテもすっかり諦めて明るいうちに帰ることにしました。
12年6月17日帝釈山方面M520.jpg
 鹿沼ICに乗ったのが3時半頃。まだ早い時間帯だったので、渋滞はわずかで済んで、途中汚れまくったズボンを履き替えるために都賀西方PAに寄りましたが、大黒PAには5時半に到着。さすがにこの時間にはもうgaraさんはいませんでしたが、まだまだ色々なグループがミーティングに来ていましたね。
 それにしても、せっかく4時間もかけて帝釈山脈の林道まで行ったのに、午前中で終了とはトホホでした。なんとも消化不良なツーリングになりましたが、近いうちにきっとこのリベンジを果たすべく、また川俣桧枝岐林道&田代山林道&安が森林道一帯を走ってきますぜ! 早く梅雨が明けないかな~!
12年6月17日帝釈山方面Map520.jpg
 こちらが今回走ったところ。GPSの軌跡ですが、結構いい加減なもので、地図の道筋からかなり離れたところに線が入っていますね。特に前半のルートは湖のすぐ脇を走っているはずです。また、スタートから無砂谷林道分岐の間の、ウルシノ沢辺りで短い支線を往復しているはずですが、描かれていませんでした。天気が悪い上に、鬱蒼とした林の中ですから、GPSの信号もちょっと狂い気味ですね。なお、馬坂林道の川俣桧枝岐林道との分岐手前から点線になる小豆色の区間は舗装済です。点線は走る予定だったコース。もちろん川俣桧枝岐林道はこの倍の長さが先に続いていますんで、返す返すも残念ですね。あ~あ…( ´д`)。

【追記】
 家に買い置きのチューブがあったので、洗車と同時にチューブ交換をして、どこが裂けたのか確認しましたら、何とエアーバルブの部分がもげてチューブから離れていました、もちろん走っている最中は一気にもげたのではないでしょうが、戻る時にエアが抜けた状態で走っていて、完全に離れちゃったんでしょうね。何しろ10年以上寝かしておいて、ちょいと硬化したタイヤでして、エアを1キロ入れていると、ブロックが硬くて滑りやすかったんで、0.8キロくらいで白銀林道を走り、それ以来ずっとエアはそのままだったから、かなり圧が下がってタイヤも1つのビートストッパーだけでは押さえ切れなくて、リムからずれてしまい、チューブが引っ張られてバルブの金具がもげた感じでしょうか。いずれにせよ、エア圧が足りないところにパワーを強くかけたのが原因のようです。


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niihachi

いや???とっても懐かしいっす
私ごとからになって恐縮ですが、二十数年前にチョコチョコ林道を走っていた頃、有峰林道から北陸へ抜け、新潟の小出の352号線から枝折峠を抜け、銀山湖を過ぎて檜枝岐村へ行き、そこから田代山林道を走って川俣ダムそして大笹牧場経由日光…大雑把ですいません(^^;;
田代山林道はクセになり何度も通いました(^^;; 私はクルマでしたから、フットワークが悪く何日もかけていました(^^;;
しかし今回は消化不良となってしまいましたね、次回のリベンジすっごく楽しみにしています\(^o^)/
by niihachi (2012-06-19 04:59) 

ニッパチ

すいません!
HN niihachi は私、ニッパチです(^^;;
それにしても、バイク屋さんの愛も残念です(>_<)
by ニッパチ (2012-06-19 05:24) 

トプ・ガバチョ

>ニッパチさん、お早うさんです!
そうですか、ニッパチさんもかつては田代山林道方面にちょくちょく行ってらしたんですね!
しかも、新潟側から有峰林道経由で桧枝岐村に出ての南下とは、こりゃまた豪華なオフロード行脚ですよね。
以前は、色々なところにロングダートがあって、本当に気楽に楽しめたものですが、今はそうした道を探すのが大変になってきました。
それからすると、この帝釈山脈周辺の林道群は、関東屈指のオフロードパラダイスですね。
ウチからもうちょっとだけ近ければ本当に有り難いんですけどね(^∀^)
まぁ、でも楽しさにはかないませんから、近いうちに必ずやリベンジに行ってきます。
考えてみると、最近は1回行って失敗し、リベンジのために同じところに2度行っている感じが続いてます(笑。
by トプ・ガバチョ (2012-06-19 07:50) 

HIRO

こんにちは。
お疲れ様でした。
Myハニーちゃんで行くのなら、ロード自転車並みに?予備のチューブを…って、なんやかやでバイク屋さんもやってくれないかな(哀)

梅雨明け後にリベンジですね。
by HIRO (2012-06-19 10:01) 

tototo

ありゃりゃ、ダメもとでも言ってくれたらトプさんのツーリングに参加したのに!!
あたしは、朝3時に出て御岳・中津川・志賀坂・御荷鉾の林道へ行ってきました。

残念だな~!
by tototo (2012-06-19 10:21) 

トプ・ガバチョ

>HIROさん、ちわっす!
ここ20年ほど、ツーリング先で釘を踏んだり何だりでパンクしたことがなく、瞬間パンク修理剤だけで間に合わせていました。
それも今までは友人のバイクのパンクに一度使っただけですが、充分その後の走行でもタイヤが持ちましたので、これは絶対持って行くようにしています。
これに携帯用のエアポンプを持っていれば事足りると思っていましたが、まさかエアバルブの金具がもげるとはね(笑。
車にはフットポンプは積んでありましたが、チューブやタイヤレバーは持って行ったことはなかったです。
本当に久々のパンクでしたが、今はほとんど路面に釘が落ちていないので、そうした細いものでのパンクはもうあまり起こらないはずでしょうから、瞬間パンク修理剤も不要かも知れませんね。
by トプ・ガバチョ (2012-06-19 11:58) 

トプ・ガバチョ

>tototoさん、ありゃ~!
当日、宇都宮に向かっている時に、「tototoさんのお膝元だから一緒に走れれば良かったんだけどな~」と思いましたが、何しろ前日寝る30分前に急に決めたので、「いくらなんでもそりゃ無理だっぺ」と、はなから諦めていました(笑。
そうでしたか、奥多摩・秩父方面まで出征されてたんですね!
梅雨が明けたら今度は是非ご一緒に帝釈山脈の道を堪能しましょう!
by トプ・ガバチョ (2012-06-19 12:02) 

JUN

ありゃ魔。パンクですか~

理想はスペアのチューブを携行して走れば良いんですが
その他タイヤレバー等も含めると大荷物になりますよね。

チューブなんて応急であればなんだって良いのに。
愛もヤル気も無いバイク屋はイヤですね・・・

機会があればコッチのダートにも遊びに来て下さい。
お腹いっぱい案内しますよ^^
kjさん元気かなぁ
by JUN (2012-06-19 17:18) 

トプ・ガバチョ

>JUNさん、ちわっす!
ホントにもう、トホホでしたよ( ´Д`)
やっぱ、携行はともかく、チューブを車に積んでおくのは良いかもしれませんが、タイヤレバーと簡易スタンドも持って行かないといけなくなるし、そもそも丸ごと交換するようなパンクはあまりないですから、やっぱ不要かな。
もし今回のようなことがまた起こったら、運が悪かったと諦めるしかないかも(^∇^)。
ところで、東北の林道を満喫したいです。
今年の夏にでもテントを持って行こうかな!
山形のカメラ仲間の岩松さんのところにも行きたいんですよね~。
林道の宝庫のような気がします!
by トプ・ガバチョ (2012-06-19 18:07) 

JUN

>
俺も年数はトプさんに及びませんが、散々林道走り回ってる割にはパンクは一回しか経験ないですw
ビースト付いてればとりあえずは帰れますよね。ゲロ道じゃなければw

東北行脚の際は是非お声かけてください。
社交辞令では無く、前もって日程をお知らせいただければ、
空けときますんで^^
私に案内出来るのは仙台市近郊だけですが、まだ走ってない隣県のロングダートがあれば私もトランポにテント持参でお付き合い出来るかもしれません^^
by JUN (2012-06-19 20:36) 

トプ・ガバチョ

>JUNさん、お早うさんです!
まぁ、年数が長いのはオサーン度の高い証明でして、実際人生2/3を終えてますからねぇ~(笑。
ビートストッパーは本来2個付いているんですが、EXCELのアルミリムに交換した時に、1個になっちゃいました。
おかげで、ちょっと押さえ付ける力が足りなくて、パワーを掛けた際にタイヤがズレて、チューブを引っ張っちゃったのかもしれませんが、一応それでも20kmほど林道を戻ることができましたからねぇ。
何もないとこうはいかなかったですね。
東北行脚はお盆休み辺りを目安に一応考えていますが、去年も希望するだけでお流れになっちゃいました(笑。
月山の麓周辺の林道を狙ってるんですけどね~。
by トプ・ガバチョ (2012-06-20 08:48) 

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