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新たな道を走っていた@相模湖&津久井湖 [ルアー・フライフィッシング]

14年7月1日圏央道相模湖A-520.jpg
 6月28日(金)、待ち望まれた圏央道相模原愛川IC―高尾山IC間がいよいよ開通し、これで神奈川県内で県北側に進む自動車道が初めて完成したことになります。しかも、東名―中央道をつなぐ道ですから、多くの人達がその完成を喜んでいるはずです。ワテも信州方面への林道ツーリングで、中央道を西走して長野道を走ったり、須玉から国道141号を利用したりする場合が多かったのですが、一番の問題は同じ県内なのに横浜から相模湖ICまでが長いこと(;´д`)。いつも保土ヶ谷BP+国道246号+国道412/413号+国道20号を使っていましたが、他のパターンを試しても、この2時間コースが何だかんだ言って一番早かったです。ですから、バス釣りに行くのも、地元の津久井・相模湖に行くより、首都高+東関東道で一気に行ける印旛沼の方が楽で、しかもそっちの方が釣れるので、県北からは足が遠のき気味でした。それでも圏央道が海老名から相模原愛川まで作られたために、多少は楽になりましたけど、まだまだ1.5時間は掛かる感じでしたね。
 そこで、開通日は午後からは用事がないので、釣竿を持って開通初日の圏央道を走ってみようと思って午後2時頃家を出ますと、保土ヶ谷BPに入る手前から車が妙に多く、ちょっと不安に思ったら案の定BPは大渋滞。さっさと左に寄って環状2号線に出て磯子回りで帰りました。あっさり撃沈しましたが、途中上永谷の辺りから土砂降りになったので、戻ったのは正解だったかも知れませんね~。
 日にちは変わって、7月2日(火)の午後2時40分に、予定の仕事を済ませて時間を作ることができたので、28日のリベンジ&夕まづめのバス釣りをすべく、再び東名高速方面を目指して軽トラのMyハニーちゃんを走らせます。平日の午後なのに混んでいた金曜日と打って変わって、火曜日は保土ヶ谷BPも東名もスイスイ。あっと言う間に圏央道の海老名JCTに到達しました。
14年7月1日圏央道相模湖B-520.jpg
 圏央道に入る頃からあいにくの小雨がフロントガラスに当たりますが、これは場所によりちょっと降っている程度のもので、相模湖の方は問題なさそうです。新たに開通した区間もさることながら、途中の厚木PAもこれまでは自販機とトイレしかないものでしたが、建築中だった売店も完成していますから、それをチェックしておきたいところでした。しかし、PA入口から車がずっとつながっていて、ちょっとPAには入れそうもないので、ここは車線に戻って北上します。
 新たに開通した区間は距離的には10kmちょっとですが、6割位がトンネルになっていました。山の中を切り開いて作った道なので、これも仕方ないですが、景観を楽しむことはできないでしょうね。14年7月1日圏央道相模湖C-520.jpg
 いよいよ高尾山ICも過ぎて、八王子JCTを折れて中央道に合流し、相模湖ICを下りたのが午後4時前。釣り場には3時55分に到着していましたから、およそ1時間10分で到着できたので、これまでの半分近い時間で済んだことになります。画像は釣り場に到着した時にナビ画面を写真に撮ったものですが、三井大橋(津久井湖)の右と下の方に断線しているところが通って来た軌道になります。当然まだ圏央道など情報が入ってない頃のナビですから、道は映ってません。軌道が消えているところがトンネルになりますが、三井大橋の北から中央道まで、国道20号付近で一時表に出るものの、ほとんどトンネルの中であることが分かります。
14年7月1日圏央道相模湖D-520.jpg
 さて、圏央道が充分利用価値があることを確認したワテは、今度は相模湖での夕まづめの釣りを楽しむべく、竿を出してルアーを投げ込みます。去年の秋からリールの調子が悪く、テンションが掛かるとやたらにスプールが空回りしてしまい、5月にも印旛でせっかくの大物を2匹バラし、中型のものも複数ダメにしました。6月初めの一碧湖でもスプールの空回りで一時掛かった魚が体勢を立て直し、水中の草に逃げ込んでおしゃかになったばかりでした。アブの2501CDLと言うリールですが、まだ買ってそんなに経っていないから、ギアの歯が弱っているとは考えにくいです。とにかく、不具合が出るのでその後も何度も分解掃除しつつ、スプールをフリーにするところで用いるクラッチに当たる部分のスプリングを少しでも強めるべく、引っ張り伸ばしてから再度組み付けると、一回分の釣行では多少巻いている時の空回りは解消できます。しかし、魚が掛かると、巻いている時に急にギアが外れてスプールが逆回転し、一瞬でバックラッシュ状態になって魚に逃げられてしまう状態は続いていました。実際、この日も始めてから1時間も経たないうちに30cmちょいのサイズのバスを掛けましたが、手前に寄せているところで空回りが起こり、急にテンションがフリーになったところでフックが外れてしまいました(;´д`)。「本当にナンだよ、このくされリールが!」と地面に叩き付けてやりたい気持ちになりますね。
14年7月1日圏央道相模湖E-520.jpg
 だんだん空は暗くなりつつありましたが、今は7時頃までは釣りができますから、そのまま同じ場所でルアーを投げつけます。最初はラパラDT-4と言う魚カラーのクランクベイトを投げていましたが、もう反応しなくなったので、ストームのロッキンシャッドと言うちょっと重目のバイブレーションプラグを遠くに投げていると、しばらくして「グンッ!」とルアーが大きく引っ張られます。空回りに注意して、スプールに親指を絶えず掛けながら巻き取りますが、やはり空回りは起こります。それでも何とか引きずり出すと、相模湖では初めての45cm級のバスが上がりました!\(^∇^)/ウオ~!
 相模湖ではずっと昔にちょくちょく釣っていたのが30-35cm前後のもので、その後なかなか釣れないイメージが固定していましたが、去年たくさん釣れて味をしめました。それでもサイズは小バスがほとんどで、まさかこんな浅場のオカッパリで40アップが釣れるとは思いも寄らなかったので、嬉しさはひとしおです。
14年7月1日圏央道相模湖F2-520.jpg
 魚体は腹が少し引っ込んだ産卵後のもので、スポーニングから回復して餌を追い回しているのでしょう。夕方になって深場から浅場に小魚を追いかけて来てのHitだったのでしょうが、日中はまずここで大物は無理でしょうね。ボートを借りて対岸のシェード(日影)を中心にやらないとまず釣れませんが、おかっぱりで釣れたこのバス君には本当に感謝感謝です。写真を撮って、しばし水中に浸してえらに水を送ってから離してやると、元気良く泳ぎ去って行きました。サンキュー!(^∇^)v
14年7月1日圏央道相模湖G-520.jpg
 その後、もう一度40cmクラスのものがHitしましたが、手前に寄せてきて後一歩のところでリールが空回りしてまたバラしちゃいました(;´д`)。しかし、天下に聞こえたABUが、一年でダメになるリールなど出す訳がないですから、何かちょっとしたところがいけないのでしょうね。でも、大きいものが釣れたので、悔しさも大分和らいで相模湖を後にすることができました。帰り道は急いでませんので、1500円近い高速料金がもったいないこともあって、宮ヶ瀬経由の下道でのんびり走って戻りました。

14年7月6日相模湖A-520.jpg
 圏央道を使っての相模湖での釣りを楽しんだワテは、6日の日曜日もまた遊びに行っちゃいました(^∇^)v ルートは火曜日と全く同じですが、朝9時に家を出ましたら、ちょっとだけ保土ヶ谷BPの東名入口付近で混雑してました。休日の9時頃はどこも混雑していても不思議ではないですよね。
14年7月6日相模湖B-520.jpg
 東名そのものは混んでませんでしたが、圏央道に入ると反対車線でご覧の渋滞が…。下り車線はスムーズそのもので良かったですが、この道はこうした合流部での渋滞が多々発生する可能性がありますので、利用する時間帯を考えないといけないかも。お盆休みではもの凄いことになってもちっともおかしくないですね。
14年7月6日相模湖C-520.jpg
 ここが来年には完成する津久井湖に近いところのICで、ほぼ形が出来上がってますね。ここで下りられれば、津久井湖での釣りに便利になりますね。何気に高尾山ICからも相模原愛川ICからも下道で津久井湖に行くのは微妙に遠いんですよ。
 とりあえず、この時iPhoneで撮った動画を編集してこちらにアップしてますので、よろしかったらどうぞ。車内で素浪人シリーズのテーマソングをかけて走ってます(^∇^)v
14年7月6日相模湖D-520.jpg
 相模湖には火曜日よりちょっと時間が掛かって1時間半ちょっとで到着。暑いせいか日曜日なのにオカッパリのバサーやへら師はいませんで、この足場の良いポイントはこの日もワテ1人で使えました。でも、カルガモ親子がワテの釣りする横で、気楽にのんびりしていたので、ワテは反対側で釣りをすることに。すると、しばらくすると、こっちに移動してくるから、ワテもまた逆側に移動してルアーを投げ込みます。今回はリールを一回り大きいアブの5501にしてきましたが、ラインはこれまで2501で使っていた10lbより2回り太い14lbですから、3/8ozのルアーでは遠くに飛んでくれません。やはりそれ相応の重さのルアーが必要ですので、今回もストームのロッキンシャッドをほぼ付けっ放しにして投げていました。
14年7月6日相模湖E-520.jpg
 夕方になっても魚が泳いでいる気配が妙に少なく、仕方ないので小バスでも良いのでウルトラライトのタックルとコータックの小さなクランクベイトみたいな形のミノーを投げていましたが、何度どこに投げてもダメ。火曜の積極的なバスのアタックがまるでウソみたいな状態でした。
14年7月6日相模湖F-520.jpg
 いよいよ日が山の向こうに沈んで、竿を納める時間になってしまいましたが、水面はご覧のようにベタ状態。どこにも小魚の逃げ回る様子もなければ、バスのボイルもありません。夕まづめなのにどうなってんだろ?
14年7月6日相模湖G-520.jpg
 結局、この日はボウザーになってしまいましたが、またリベンジを誓って奥相模湖・道志ダム方面に南下し、途中県道から東に下る抜け道に入るとどうも先の方で崖崩れがあって車は通れない状態になっているとのこと。仕方ないので県道に戻って南下し、青根に出て国道413号を東に進み、崖崩れ現場を確認すべく、青野原から抜け道に入ってみると、程なくこんな状態の現場に到着。現場でスクーターで来た人が、他の車が下りブラインドコーナー出口がこうなっていて、事故らないように、ペンライトを持って真っ暗闇の中、やってくる車にサインを送っていました。あの暗い中でたった1人でのボランティアですから、熊も多いところですし、警察がやってくるまでワテもお付き合いして2人でしばらくおしゃべりしていました。その方がyutakaさんで、丁度彼も釣りからの帰りであったこともあり、道志の渓流釣り指南をお願いして警察の到着と共に別れましたが、これも釣りが取り持つ縁ですね(^∀^)b

14年7月12日津久井湖A-520.jpg
 またまた日付が替わって12日(土)、この日も朝のうちは仕事なので、昼から夕まづめの釣りを楽しもうと県北を目指します。ただ、この日は目的地が相模湖ではなく津久井湖にしましたので、東名+圏央道は使わず、国道246号と相模川沿いの道を利用して北上しました。
 津久井湖はいつもなら三井大橋の近くにある中村ボートのところか、去年Niwasakiさんに教えてもらって何度か竿を出した沼本ワンドのところになりますが、この日は以前デルタで宮ヶ瀬に来た帰りに、おかっぱり釣りができそうなところを探して一周して見付けたところでやってみることにしました。
14年7月12日津久井湖B-520.jpg
 以前ここを見つけた時には、遊歩道のようになったところの先端が増水によって水中に潜っていましたが、この日は水辺の陸地に下りられる位の水量で丁度良かったです。リールは前回使った5501ですと少々重たいので、また清掃しておいた2501を持ってきました。しかし、クラッチのスプリングは伸ばしてこなかったためか、いつにも増して巻き上げ時にギア抜けが多発し、ハンドルを1回転させると「チーーーカコン、チーーー」のように1回ギア抜けが起き、そのうち「カカカカ」と連続してギア抜けするようになりました。水中には折れた枝がたくさんあって、結構根掛かりが多いですが、何かが引っ掛かって重みが乗ると、ギア抜けしてスプールの空回りが起こります。この時指をスプールに当てていないと、重さが掛かっているところで一瞬のうちにギアが外れるので、ビューっとスプールが逆回転し糸が出ようとしますが、ルアーを投げているのではないから、糸が出る量など高が知れている訳で、勢い良く回されたスプールは糸を前に出さないまま回転してバックラッシュしてしまうことになります。こんな具合では釣りにならないので、一旦撤収して日曜大工センターのような店に行って丁度良い大きさのマイナスドライバーとスプリングを買って、急遽リールの修理と言うか改造を行ないました。
 ワテが使っているABUの2501CDLは、日本人の著名なABUコレクターのサイモン下村とか言う人がプロデュースして復刻させた金メッキモデルで、どちらかと言うと展示して楽しむような限定品でした。でも、クラシックなモデルの左ハンドルはこれしか手に入らず、気にせず使ってましたが、金メッキはどんどん薄くなるし、このリールに使われている「ご機嫌クラッチ」なるパーツが怪しそうで、しばらく前からノーマルが一番なのかと思ってました。この「ご機嫌クラッチ」と言うのは前記下村と言う人が作ったチューンアップ用パーツらしく、クラッチボタンが重い2500シリーズの使い心地を改善するべく、スプリング径を大きく、線径を細くしたもので、クラッチ本体のプラスチック部品も白いシリコン樹脂のものになっていました。しかし、ボタンが軽くなるのは良いとしても、このスプリングが頼りなさ過ぎで、クラッチに空いた穴にスプールを回転させる方の小さなギアの軸が入るんですが、これがスプリングの弱さのためにふらふらし、軸がずれやすくなって大きなギアとの噛み合せが時折外れてしまうのではないかと考えていました。それで、日曜大工センターで適当な大きさの線径0.55mmのスプリングを買ってこれをニッパーで切り、それを組み込むと、クラッチの指応えはあるものの、以降ギア抜けは起こりませんでした。やはり「ご機嫌クラッチ」のスプリングが癌だった訳で、とんだ「不機嫌クラッチ」だったことが証明されました。おかげで何度バラしたことか…。
14年7月12日津久井湖C-520.jpg
 クラッチを直してから一時中村ボートのところからルアーを投げていましたが、夕まづめ前に昼に入ったポイントに戻って投げていると、パンパカパーン! 大きくはないですがバス君がHit! 津久井湖はワテが始めてバスを釣った湖で、しかもその時に40cm級のものを釣ってバス釣りの魅力にヤラレるきっかけになった湖でしたが、何しろ全国でも名だたるタフレイク。その後はほとんど釣ることなく、行けば爆釣だった霞ヶ浦にばかり通いました。その後しばらく釣りから離れていて、3年前に復活して再びやり始め、津久井湖にも何度かきましたが、釣れれるのはバスではなくハスばかり。それが本当に久しぶりにここでバスに出会えたのですから、小さくても感慨はひとしおです(^∇^)v 昔釣りをしたことのある湖で、まだリベンジを果たしていないのは、ほとんど行く機会を作っていない山中湖・河口湖ですね。ここらも近いうちに何とかしたいです。後は、昔は一切やらなかった震生湖と丹沢湖、相模川で早いところ一匹上げてみたいです。
14年7月12日津久井湖D-520.jpg
 このポイントでは水面が小さくちゃぱちゃぱやっていて、何かが小魚を追い回しているのが分かります。でも、まぁこれはハスでしょうね。ただ、沖合いでバスのライズが見えますから、魚影が薄い訳ではないでしょう。一応、小型のバスがいることは間違いないので、ウルトラライトのタックルで小さなミノーを投げてみることにしました。
14年7月12日津久井湖E-520.jpg
 すると、いとも簡単にハス君が釣れます(^∇^)b サイズは20cm程度のもので、ナンだかキスを釣ってるみたいですが、掛かると良く走りますんでなかなか面白いです。連続で3匹釣れましたが、バスが食い付く前にハスが横取りしているようで、小さなルアーではちょっといけませんね。
 再びベイトタックルに戻して大き目のルアーを投げ続けますが、もう反応はなし。岸から車までは少し歩かねばなりませんので、真っ暗になる前に竿を畳んで戻ることにしました。
14年7月12日津久井湖F-520.jpg
 7時半に津久井湖を後にして、一旦半原の方に南下してから圏央道の厚木PAの様子をチェックすべく、県道を使って相模原愛川ICに進みます。何だかんだ言って8時半近くなってPAに入りましたが、この頃には車も少ないかと思いきや、土曜の夜だけに車のミーティング等もあってなかなか賑わっていました。売店や食堂も人が多かったですが、さすがに新しいだけにきれいでしたね。
 それにしても圏央道の開通は、横浜からレジャーで山の方に出かけることが多いワテには本当に助かりますね。ただ、距離の割にはちょっと割高感があるのも否めませんが、首都高速の900円がない分、懐には優しいかも(^∇^)v これからも圏央道を使ってガンガン釣りに林道に行きまっせ~!


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yutaka

>>トプさん
本当に何が縁で人との付き合いが生まれるかわからないものですよ。
あの時あと数分早ければそのまま走り去って
途中道でトプさんとはただすれ違っただけで終わってたんですから。
それにしても津久井湖でよく釣れましたよね~
僕も20代の頃までバスにはまって津久井湖も通い詰めましたが
ボーズの日の方が多くて
たまに朝マヅメや夕マヅメに30cm位のがやっと釣れる程度でしたよ。
しかも当時唯一バスを釣ることができたのは
日赤下、沼本ワンド位でした。
ハス、ニゴイは当時から多くてバスが釣れなくて退屈になった日中とか
わざとスピナー付けて遊び相手になってもらいましたw
道志川の三太旅館の辺りで鮎釣ってると
津久井湖から上ってきたハスが弱ったオトリ鮎を襲うのかよく掛かるんですよ・・
ルアー釣りやってる時は遊び相手になってくれて良いのですが
鮎の友釣りの時はマジで勘弁してもらいたいですw
by yutaka (2014-07-23 16:45) 

トプ・ガバチョ

>yutakaさん、こんばんは!
いやぁ~、あの日に相模湖へ釣りに出かけなければ、当然崖崩れ現場にも遭遇しなかったし、yutakaさんにもお会いできませんでしたから、こんな言い方すると不謹慎ですが、崖崩れ様々でしたね。
幸い、大した規模のものではなく、あっと言う間に復旧したようですから、問題なしですね(^∀^)v
津久井湖のバス釣りは釣れないことが皆分かってるので、以前と違ってバサーがめっきり減っていますね。
ボートで出てもボーズは当たり前ですから、どうせ行くなら相模湖にと考えるのは至極もっともです。
霞ヶ浦も本湖はほとんどバスが拝めなくなり、キャットフィッシュだらけになりましたが、話によると小規模な流入河川ではまだそれなりに釣れるとか。
でも、津久井湖はそんな「逃げ道」はないですからね(笑。
ハスはとにかく良く釣れますね。
あとはニゴイも釣れましたが、これは相模湖も同じでした。
話によるとマス類も釣れたことがあると聞きましたが、ワテは今まで一度もお目にかかったことがないです。
そこまで水はきれいではないでしょうが、宮ヶ瀬湖はいてもちっとも不思議じゃないです。
早いところ釣りを解禁にして欲しいもんですよね。
by トプ・ガバチョ (2014-07-23 18:53) 

あさみ

こんにちは!

相模湖で45センチ級なんて、さすがですね!

前に、コメントしてあったんですが、認証されていなかったみたいなので、コメしなおしました。
by あさみ (2014-08-02 14:18) 

トプ・ガバチョ

>あさみさん、あの夕まづめ、バス達がおかっぱりのポイントである浅場にやって来ていて、3回アタリがあったうちの1本だけ取り込むことができました。
リールの具合がとにかくひどく、これのおかげで何度ばらしたか…。
現在は自分で修理しておきましたが、最初から入っていたチューニングパーツがどうしようもない不良品でした。
相模湖のおかっぱりで40オーバーは初めての体験でしたが、津久井湖では生まれて初めて釣ったバスがこのサイズでした。
ただし、以降津久井では小バスしか釣ってません(笑。
by トプ・ガバチョ (2014-08-02 15:22) 

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